先生ビジネスを始めるにあたって、リスクが少なく、週末起業としても流行っておりますセミナー登録サイトである
の中にセミナー登録者向けの教則動画が
↓ココ
にあるんですが、音声レベルが低すぎるし、文字情報として保存しておきたいので、下記のとおりまとめてみました。(#1は割愛)
どうせやるなら、効率よく儲けたいですよね?
この記事の目次
生徒にとってニーズのある”まなび”を企画する
ニーズのある”まなび”の3つの条件
・「教えたい」ではなく、ニーズのある学びを考える。
1.まなぶニーズと理由が存在するか?
→その学びはどのようなニーズを満たすのか、マーケットサイズはどの程度あるか?
→相手がどういった理由で、何を学びたいのかを把握する。
2.対面でわざわざまなぶ理由があるか?
→大概の情報はネット上に存在している。
→一方通行の情報ではない双方向性が担保されていることが必要
→定期的に講師との双方向性がある事リアルである必要性、その意義を確保する。
3.あなたが教える意義があるか?
→資格や経験、人間性、教える人ならではの理由
・講座を始める前にニーズを把握する方法
・自分の強み、差別化ポイントの見つけ方
→差別化される理由を他の人に聞いてみる。「自分って何系?」
楽しいまなびが提供できる講座の作り方
楽しいまなびを提供するための3つのポイント
1.講座内容の設計
1-1.学べたか?
→一方的なセミナーではなく、何等かの達成感を感じさせる、成果物を明確にする。
→ワークを入れて、セミナーの部分をコンパクトにする。
1-2.楽しかったか?
→インタラクション(交流)刺激や気付きをどこに仕掛けるか、先生や生徒同士のコミュニケーションを活性化、盛り上がりの設計する。
→自己紹介、アイスブレイク等を入れる
→要所要所で、生徒に対して質問を投げかけて、質問して良い空気作りを。
2.開催場所尾・日時
・ターゲットはどんな人を想定しているか?その人の生活スタイルに合わせる。土日が良いのか?朝活も良いのか?
・少人数の場合、カフェでも良い。→キャンセルリスクが無い。
3.価格設定
・期待感を裏切らない、それを超えられる価格設定を行う事。
実践編!ストアカを使った初めての講座ページ作りから公開まで
・ストアカでの講座ページ作りについて
・タイトル/キャッチコピーの違い
→タイトル:講座の名前→誰向けの、どんな事を学ばせるのか、自分の差別化・ヒキの言葉で言い切る。
(例1:初心者向け:声を出して元気になろう、朗読講座、自分の声が好きになる!)
(例2:2時間でウェブサイトが初心者でも作れる講座)
(例3:おしゃれな木工テーブルを初心者でも作りましょう)
→キャッチコピー:講座の一言紹介
(例:朗読ナレーションを通して気持ちをリフレッシュ!声を出す方法でセルフコントロールを身につけよう)
・教える内容を書く際の3つのポイント
1.こんなことを学びます
→このような学びがある
→学ぶことによるメリット、どのようなことが楽しいのか
→レッスンメニュー、時間配分、ステップ
2.こんなことが出来るようになります。
→その学びによって、受講者はどのようになるのか。
3.こんな風に教えます
→少人数制なのか、外でやるのか、ワークはあるのか。
→別途費用、受講生が用意するものがあるのか、無いのか明確に。
・良いイメージ画像の3つのポイント
→無料、有料の画像サイトもアリ。
・教室ページ/先生プロフィールの書き方
1.信用力をつけるための実績やブランド
2.個性、人間味を説明をする
楽しく学んでもらうための開催の準備
生徒に満足してもらう講座にするために準備できること
ここで虎の巻が公開されるっていうね・・・
1.事前準備(準備が8割です)
・リハーサルは何回も行う事
声、表情、時間配分、進行(タイムスケジュール)、設備
・スペースの下見
はじめての人にとっても道順は分かりやすいか
マイク、プロジェクターのセットアップの仕方は理解しているか、スクリーンの位置は良いか
生徒がワークをするのに十分なスペースがあるか
着席までの動線は分かりやすいか
受講風景を見られていることを生徒が気にしないか(プライバシー)
受講の妨げになるノイズはないか
トイレ、出入り口の場所は確認できているか
・事前に予約した生徒との事前やりとり
道順、開始時間、神美事項などわかりやすく案内できているか
2.当日準備
・当日に準備するもの
参加者リストの印刷
スマホ、携帯電話の準備
配布資料
名札と名札書き用のペン
お水やお菓子
カメラ→集合写真の撮影
・当日にやること、できること
マイク、プロジェクターがちゃんと動作するか確認
笑顔で生徒の不安を取り除く
室内の温度、前が見えるか気配りをする
アイスブレイクを行う
ファシリテーターとして会話を盛り上げる場づくりを行う
講座後アンケートを取る
成果物として写真撮影をする、生徒に許可を取る事を忘れないこと
・開催後にやること、できること
生徒に当日の資料や写真を共有
グループメッセージで参加者へ追加の質問に答える。ちょっとしたヒントを送る
リピーター限定クーポンを送る
集客の心得6か条とまずやるべきこと
1.集客心得6か条
①知り合いから始める
②リードタイムをしっかりとる(集客は3週間以上余裕をもって)
③SNSで自己発信
④予約動線は1本に集約する
⑤告知は1回で終わらせない
⑥やり取りや対応は丁寧に
2.具体的な集客方法
①マイページの集客ボタンを使う
②自己集客パネルを使う(自己集客レートが適応される)
③オフラインで(チラシ作成機能を使う)
④優待割引クーポンを発行する
3.その他集客のアイディア
①他のコミュニティとコラボする、シェアオフィス、コワーキング、グループ等
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