計画運休VS無計画出勤

台風
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計画運休

という事は知っていたので、いつもより2時間ほど寝ていられるなと思い、

多少夜更かししたんですが、それを打ち消すように、風雨の騒音やらスマホの警報音で何度も目が覚めてしまい、眠りが浅い浅い。

関東圏の皆さんそんな感じだったと思います。

スマホの警報音といえば、こんなんで

東日本大震災のころを思い出すわけですが、

あのころから音変わったんですかね?それとも気象関係は

ピロピロリん♪ピロピロリん♪

という事になっているんですかね。

で、今回は関東圏のJR、私鉄各社は「計画運休」で午前8時まで全ての電車の運休を発表しました。

これって素晴らしいよね。

ひょっとしたら電車動いてるかも?

という疑心暗鬼のまま、駅に行かなくても良いわけですから。

もう前ノリしない限り、絶対遅刻っていう事が確定しちゃうんだもの。これは英断だったと思うよ。

おかげでいつもより2時間ほど睡眠時間を確保する事が出来ました。

でも、騒音やら気象警報で浅い浅ーーい眠りになる事は予想外だったなぁ・・・。

で、8時に電車は動いてたんだろうけど予想通りしばらく駅に着く電車はもう乗車率200%みたいな事になってるのね。

もう遅刻は確定してるのに、もっと言えば計画運休が発表された時点で、遅刻とか確定なわけじゃん?

出勤先で接客的な仕事だったら、出勤しないと仕事そのものが成立しないので、それはもうしょうがないけれど、

本当に今日出勤することが必要な人ってどれくらいなんだろうね。

なんて事を思うのよね。

計画運休は二次災害を減らす意味で素晴らしい英断だと思いつつも、

より効果的、効率的にするにはそれに対応した、また別の社会制度が必要なんだろうね。

セキュリティの問題で会社PCを家で使えない問題とかもあるんだろうけどさ、

もう5Gの時代になるんだから、そもそも出勤が必ずしも必要な仕事も減るんじゃないかな。

そう考えると、将来は電車とかも要らない時代が来るのも考えられるよね。

絶対安定と考えられる鉄道会社だって、社会情勢の変化に柔軟に対応しないと無くなるかもね。

鉄道は今の社会の仕組上、インフラとされていますが、

『出勤』ってそもそもしたくてしているわけじゃないでしょ?

必要だけど本質的にしたくないものって、いずれ無くなっていくものなんだと思います。

そんな事をみっちみちの満員電車の乗ったり、人の波に呑まれて強制途中下車されたり、降ろされたホームで身動きとれなくなったりしながら思いました。

明日も計画運休してくんないかなー。眠い。



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あ、宜しければ・・・。

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