本日7月2日は一粒万倍日(いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち)
と言って、大安と同じくらいの吉日だと言われています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされている。
※Wikipediaより引用
資格勉強を始めるにももってこいな日じゃないかと。
ということでFP3級の出題範囲等についてさらっと解説いたします。
FP3級の出題範囲



2回受けてみてそこそこ取れたのが税金関係のタックスプランニングでした。
しめさばさんの年末控除の計算をしたりしてたからでしょうかね。
見慣れた言葉がたくさんあって頭に入りやすかったようです。
勉強が面白くて、一瞬「税理士さんとかなれたらお金稼げるね」などと
しめさばさんに言い、
「数字に弱いくせに何言ってんの…」と絶句された覚えがあります。
(全国の税理士の皆様申し訳ありません。。。)
逆に初回はほぼ取れなかったのは金融資産運用。これは見慣れない言葉がたくさんあって頭が受け付けなかったんだと思います。。
ここでも国内総生産(GDP)とか景気動向指数とかニュースでよく耳にする
単語、結構出てくるんですけどね。
FP3級試験の法令基準日
国民年金保険料や、基礎控除、建蔽率などなど、FPの試験には法律が絡んできます。
ということで直近の試験の法令基準日はこちらです。

各分野の法令改正点についてはこちらに詳しくまとめられていたので
ご参照願います。
試験勉強にどれだけ時間をかけるか?
大体2か月勉強するくらいで大丈夫とよく言われます。
FP3級の合格のために必要な勉強時間は、一般的には30時間から120時間と言われています。もちろん個人差がありますから、勉強に慣れている方や元々知識がある方であれば、30時間もしくはそれ以下の勉強時間で合格される方もいます。
FP3級の勉強時間を100時間とすると、1日3時間の勉強を1ヶ月程度継続することで達成できます。
もちろん働きながら勉強する方は毎日3時間は難しいと思いますからそのような方には、平日は平均1時間・土日は3時間ずつなどのように、まとまった勉強時間を確保することが出来れば2ヶ月程度で達成出来る計算です。
※資格Timesより引用
ただ、数字に弱くて本格的な試験は10数年前?と、勉強に慣れていなく
試験も受け慣れていない私は最初の試験まで、8ヶ月ほど時間をかけました。
9月くらいから勉強を始めたのですが、1月の試験には到底間に合わず
ようやく5月の試験を受けたという感じです。
個人差があると書かれていますが、まあ私は時間をかけすぎましたかね。。
(自信がなかったというのもあり)
FP試験の勉強法
一度テキストをさらっと読み、あとは過去問をひたすら解いて間違った箇所は
テキストを確認し、そしてまた過去問を解く、です。
しめさばさん曰く、「テキストは辞書がわりに使う」そうです。
2018年5月の試験時はこれができていなく、
「わからないところは書いて覚える!」と単語帳に書いて覚えようとして失敗。
(問題集も解きましたし、一応役にも立ちましたけどもね)
9月の試験時は暑さに負けてほぼ勉強しておらず、1か月いや1週間くらいしか
勉強してなかったのですが、この時はひたすら問題集を解いていました。
ちなみに学科をメインに。実技は三択だしもしかしたら当たるかもしれない!
なんて思いましてね。。(←ダメダメ)
問題集を解いて、間違ったところは付箋に何ページの何問めを間違った等記入。
よく間違うところをチェックしておき、前日にそこを重点的にチェックして
解けるようにしました。
試験当日は休憩時間の後に昼から実技の試験なんですが、
それまでは教室以外だったらどこで休憩しても、復習してもよいのですね。
休憩時に目の前にいた女の子が、実技の問題集をコピーしてきた用紙を
ただひたすら読んでいまして。
「こういうA4の紙に印字してきたら読みやすいな」と思ったので
9月には持参しようと思います。
設問をよく読んで答えよう!
こちらでも触れているのですが、設問にも注意です。
設問が「適切なものを選びなさい」「もっとも不適切なものを選びなさい」「正しいものを選びなさい」で、バカなおばちゃんは惑わされる、、、最後の方で不適切なものを~なのに、適切なものを選んでて慌てて訂正したり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すんごい簡単な問題間違っていて、なんでこれ間違う自分…と悲しくなったらアレでした。不適切なものを~なのに適切なものを選ぶのやってました…とほほほ…..※散歩日和より引用
こちらって私のブログ、散歩日和なんですけども。。
まあそうそう間違う方はいないと思うんですがね。
試験がわからなすぎてパニックになった時なんかに起こりがちだと思うので
落ち着いて問題文に取り組もう。何を質問されているかちゃんと読もう!
と思います。。ああマヌケ。
ということで、9月の試験頑張ります。
落ちたら1月うけまーす。。。
(1月のを落ちたらまた3級受けなおしだなー。。←全く自信なし)
ところで、、
先ほど引用させていただいた資格Timesさんの記事をよく読んでいたら、
こんなことが書かれていました。
学科試験対策に注力しよう
FP試験には、「学科試験」と「実技試験」の2つがあります。学科試験が基本問題であるのに対して、実技試験は実務的な要素が強い応用問題になります。
2つとも合格することで、FP3級技能士としての資格が認められますが、実技試験は学科に比べて合格率も高くなっており、学科試験をしっかりと勉強し基本が頭に入っている人であれば、十分合格可能です。
そのため、まずは基本的な知識の「学科試験」の勉強に注力しましょう!学科試験の過去問を繰り返し、8割から9割以上正解できるようになった後に実技試験の対策を始めるので十分です。
実技試験といってもFP3級の実技試験は選択式の筆記試験です。何か人に対して実際にFP業務を行ったりするわけではありません。
計算問題や事例形式の問題に慣れるために、学科対策同様に過去問演習で傾向を掴むことがポイントとなります。
※資格Timesより引用
やっぱ学科の試験対策に力を入れる、で間違いはなかったんだ!
しかし実技のが合格率高いんですね、、あれー???
ということで、皆様も一粒万倍日、何かを始めたりして有意義にお過ごしくださいませ~。財布忘れないようにしなくっちゃ。(借金してはいけないので)
![]() |
![]() |
---|
コメント