入るかどうしようか悩んでいる人向けに、実際に利用中のワタシ・しめさばがお伝え致します。
他のプログラム塾は行ったことが無いので比較はできませんが、参考になりましたら幸いです。
日々の学習
基本的にやっていることは、毎日のPDCA報告を元に、課題をこなす流れになります。
ちなみにPDCAとは
●Plan(計画)●Do(実行)●Check(評価)●Action(改善)の頭文字を取ったもの。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルを繰り返し行うことで、継続的な業務の改善を促す技法です。
※カオナビ~人事用語集より引用
利用するツールはLINE、Slackと教材に沿ってコンテンツのリンクが表示されるWebサービスを用いています。
その他レベルに合わせて週1でZoomを繋いで勉強会を実施している感じでしょうか。(なかなか参加できていませんが)
この4ヶ月で学んだこと
この4ヶ月で何をしたかというと、
・プログラムを学ぶ上での注意事項
・フリーエンジニアになるためのマインドセット
の動画を視聴しつつ、AWS Cloud9上で、プログラムを操作していく流れとなります。
やった項目は
- HTM/CSS
- JavaScript
- Bootstrap
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
を行いました。
内容はQiitaで限定共有されているものをテキストとして、補助教材として動画を視聴するものとなります。
これが基礎教養としての勉強になります。
4ヶ月学んでの感想
ここまでのレベル感としては、正直な話、Progateで学ぶ内容とそう変わらないかなというところです。
ただ、分からなかった所を質問する環境がSlackにあるのでそれが大きいかなという気がします。
ちなみにSlackとは、、
Slackは、アメリカのSlack Technology社が開発し運営しているSaaS型のビジネスチャットツールです。元々はGlitchというゲームの映像配信サービスを開発スタッフたちが社内のコミュニケーション用に作ったツールでしたが、これを商用化したのがSlackです。
※SEDesign・公式サイトより引用
Ruby on Railsでの開発スタート
その辺りの基礎教養部分が終わると、Ruby on Railsでの実際の開発に入ります。
開発するものは
・タスク管理アプリ
・勤怠管理システム
上記をRuby on Railsで開発からHerokuへのデプロイまですることとなります。
中でも勤怠管理システムは、都合3回作ることになります。
1回目は、テキストのとおりの開発、
2回目は、テキストどおりの機能+アルファの内容を開発する
3回目は、2回目の機能にさらに+アルファの機能実装
で、現状は勤怠管理システムの3回目の勤怠管理システム開発を始めるところです。
2回目完了で
https://stormy-wildwood-54474.herokuapp.com/

この感じです。
テキスト自体は必要最低限の内容
注意頂きたいのは、それぞれのテキスト自体は、それほど詳しく書かれていません。
詳しく書けば理解できるわけではないという意図なのか、そこは受講生のググり力をつけるためにそうしているのか、テキストでは全体的な流れの説明はあるけど、実装に関する必要最低限の内容に絞られていると思います。
実際に自分で開発するとなると、誰かが親切に教えてくれるわけじゃないですからね・・・。自己解決力が必須スキルですからしょうがないでしょう。
それにしても、3回目の開発は技術的ハードルが自分には高く、一度立ち戻って、ProgateのRailsを一周してきたところですが、なんとなくrailsの仕組みを理解したものの、実際に何かを作るというのは難しい状況ですね。
知識はあってもそれを使いこなして、何かを作るっていうのは別の能力なんだなぁと思いつつ、やるしかないよね。
その後は、チーム開発と、人工インターンという形で実務経験を積ませて頂けるという事なので、とにかく足掻きながらこなしていこうかと思います。
多分この「人工インターン」を実務経験として、今後の案件取得をしていくのかなぁという感じです。
それが他スクールと違う点だと思いますが、まだ体験していないのでなんとも言えないですね。
![]() |
![]() |
---|
コメントを残す