最近足の指や足がぴりぴり痛んだりしびれたりしておりまして。これは糖尿病の合併症の神経障害か??と不安になる日々だったのです。
内科が夏季休暇でお休みだったので、血糖値がどうなっているのかはわからないのですが、これは目(糖尿病網膜症)にも何か問題が起こっているのでは、、と思い、網膜症が進行しているのなら、内科より眼科に先に行った方が薬の処方とか治療法とか聞けていいな、と先に眼科に行って参りました。
この記事の目次
本日の結果

- 視力:右目1.0、左目1.2
- 糖尿病網膜症の変化:なし
- 糖尿病黄斑症:なし
- 眼圧:右16 左18
目は特に問題なしでした。よかった。左目がなぜか視力up↑ですね。まあ良いことだからいいんですが。
視力も眼圧も問題なしと言われたので、また3か月後に検診です。
神経障害について聞いてみた
「最近はどうですか?体調におかわりありませんか?」と主治医が聞いてくれたので、足のぴりぴりしたしびれについて眼科の先生に聞くのも変かな、と思いつつ話してみました。
案の定びっくりされ、それは困ったねぇ、、という話になりました。
ちなみに神経障害は何かといいますと。
神経障害は糖尿病の方に最も多い合併症のひとつです。
※糖尿病情報センターより引用
血糖値が高い状態が続くと、しびれや痛みを感じたり、その逆に感覚がなくなるなどの障害をおこしたりすることがあります。
糖尿病の神経障害とは、どんなものでしょうか。
私たちが物を触って感じるのには“感覚神経”、手足を動かすのには“運動神経”、血圧の調整や消化管を動かすのには“自律神経”が関わります。
高血糖が続くと、末梢神経の代謝に異常をきたして不必要な物質が溜まってしまったり、神経に栄養を与える血管が傷ついて血流が低下したりすることで、結果として神経の働きも障害されてしまいます。さらに、神経障害は重篤な病気につながる場合があります。
※糖尿病情報センターより引用
長年糖尿病に罹っていると(血糖値が高い状態だと)神経障害を発症しやすいと言われています。
また、糖尿病罹病期間(糖尿病を発症してからの年数)は神経障害の発症と関連があるため、まだ糖尿病になっていない方に関しては糖尿病にならない、若しくは糖尿病になる時期を遅くするということが、当然ですが糖尿病神経障害の発症予防につながります。
※糖尿病情報センターより引用
今日眼科の主治医にも尋ねられましたが、今年で私が糖尿病になってから21年。そこそこ高血糖なので神経障害も出てしまいますわなあ。
足を冷やすのがよくない

主治医に「この時期はエアコンつけてますよね、足を冷やしてません?」と聞かれまして。心当たりありあり。
特に私、子供の頃から靴下を家の中で履くのが嫌なもので、、(と言ってびっくりされた)
とにかく足を温めて、足の血行をよくすることが大事ですよと言われたので今日は靴下を履いて過ごしておりました。そしたらあったかくて調子が良かったです。あれか、私の調子が悪いのはやはり体を冷やしているからか、、、
足も冷えるけれど、ふくらはぎのあたりも冷えるので主治医が履いてみたらいいですよと仰っていたレッグウォーマーを買ってみようかななんて思っております。
夏用の涼しげなレッグウォーマーもあるのですね。実はレッグウォーマー買うの初めて。
明日は内科の検診です
ということで明日は内科の検診ですので、血糖値、ヘモグロビンA1cを測り神経障害について聞いてきます。
割とひょうひょうと書いてきましたが、非常に不安です。まあ自分の行いが悪くてこうなった部分もありますので自業自得なんですが。
足に神経障害が起こっていたら、改善するまでだ!ということで頑張りたいと思います。
ということで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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Tabioさんはご存知靴下屋さんです。(お世話になっています)alpokaさんは温活グッズをいろいろ揃えてらっしゃいます。ちょっとチェックしてみよう。
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