【食べ過ぎて血糖値、ヘモグロビンA1c共に上昇しちゃいました】持病通信㊿【果物との付き合い方について】

雑記
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もう10日も前のことですが、持病の検診に行ってきました。先月は10年ぶりくらいのいい検査結果でしたが、こんないい結果が出た次の月はだいたい血糖値の数値が上がり気味な私です。さて今回はどうだったでしょうか。



今回の結果

※画像引用:ACphoto

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  • ヘモグロビンA1c→+0.3
  • 体重→-1.3㎏
  • 食後血糖値+34

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やっぱりヘモグロビンA1cと食後血糖値、上ってましたねえ。まあまだヘモグロビンA1cは糖尿病患者の目標数値内なのでよかったですが。

食後血糖値は、いつもおにぎりを食べて検査に行っていたのを今回はサンドイッチを食べて行ったのがよくなかったのかもしれません。おにぎりだったら大体160~170kcalのところ、サンドイッチだと200kcal超えてしまいますし、マヨネーズにマーガリンも塗ってますからね。

ちなみに食後血糖値の絡みかわかりませんが、先生に「次回も同じ時間にきてください。朝食は軽めに食べてね」と言われました。カロリー高めな朝ご飯を食べたことがばれていたー。

体重はなぜか落ちていましたね。停滞期が割と長く続いたので、もうこのへんで打ち止めなのかなと思っていましたが。目標の、私の標準体重まであと1kgちょっとなのでこちらも落としたいと思います。

今回ヘモグロビンA1cが上がった理由

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  • 誕生日とか結婚記念日とかがあって全体的に食べ過ぎていた
  • 気圧が下がることが多かったからか寝込みがち
  • 甘い物もよく食べていた

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全体的に食べ過ぎていて、あすけんの摂取カロリーがオーバーすることが多かったなあと。それから春の不安定な天気で寝込みがちだったかな。自転車も先月よりは乗っていなく、運動不足でもありました。そして最近、甘い物をちょいちょい食べてしまっていますね。。なのでこれらがヘモグロビンA1cが上がった原因なんじゃないかと思います。

来月の目標

※画像引用:ACphoto

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  • 朝起きたら二度寝しないでそのまま散歩に出たり、家事をしたりする
  • 平日はあすけんの摂取カロリーをかならず守る
  • なるべく23時台に布団に入ることができるよう、時間を無駄に使わないで行動する
  • あすけんを続ける
  • 果物を食べる時はカロリー遵守!(中性脂肪も上がってきた)
  • 便秘がちなのでブルブル(体幹を鍛えるマシーン)に一日一回は乗る
  • 筋肉量を増やすため、たんぱく質、炭水化物、繊維質などバランスよく食べるようにする
  • 野菜不足なので野菜を食べる!肉を食べがちなので魚も食べる!
  • 筋肉量を増やすため、家でも筋トレを行い、散歩も週3、4で行う、自転車は週1~2は乗る
  • パンより米を食べるようにする
  • 菓子パンは食べないようにする

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運動不足も問題ですが、摂取カロリーの増加が危険なのでまずは食事制限をしっかりしようと思います。土日はしめさばさんと出かけて外食したり、平日よりちょっとカロリーの高い夕飯を食べたりしちゃうので平日はカロリー控えめにしていこうかと。そして魚も食べていこうかと。

それから菓子パン。この間ちょっと忙しい日があって、忙しいからカロリー消費するよねってことでコンビニの四つ入りの菓子パンを買って食べたのですよ。そしたらすごくクセになってしまってまた食べたくなって、、その後は買っておりませんが、やっぱ菓子パンNGは続けた方がいいなと。栄養士さんにも止められていますしね。(止められていたのに買ってしまったという)

それから運動。ピラティスは最近休まず通っているのでそのまま続けて、あとは家で運動するとかブルブルに乗るとか自転車を週1,2で乗るとか、歩くとか、、やっていこうと思います。。先月末から今月にかけて、ちょっと寝込むこと多くて歩くこともサボりがちでしたからね。

果物を美味しく罪悪感無しに食べるには

※画像引用:ぱくたそ

今回の検査で中性脂肪も先月に比べて30ほど数値が上昇しまして。

中性脂肪が上がる原因としては「食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足」と言われていて食べ過ぎと運動不足は心当たりがあるのですが、それ以外の原因と考えられるのは果物の食べ過ぎかなあと。(最近甘い物を食べ過ぎているのも原因の一つだと思いますが)

果物を控えると中性脂肪は下がります
果物には果糖が多く含まれているので、食べすぎれば中性脂肪が上がります。果物は食後のお口直し程度の量をイメージすると、食べすぎを防げます。

いしい内科・糖尿病クリニック公式サイトより引用

しかしどうも食欲がなくて果物しか食べたくない日もありますし、柑橘類を食べるとやる気が出るということもあるのでなんとかうまく付き合っていきたいなあと。

中性脂肪を上げないように果物を食べるコツとは

健康的な食生活を目指すなら、適量の果物を毎日食べましょう。具体的な摂取目安量は、一日当たり「可食部重量で200g以上」です。可食部重量とは、基本的には食べない皮や種などを除いた重さのことです。

サントリーウェルネスOnlineより引用

みかん、キ

可食部重量で200gとは、具体的にはこんな感じです。

みかん、キウイ、バナナ:2個
●りんご、もも、グレープフルーツ、和梨:1個

ちなみに糖尿病患者は食べられる量がぐーんと減ります。

食品交換表によりますと糖尿病患者さんの果物の適量は、1日1単位です。1単位とは80キロカロリーのことです。

風間内科医院・公式サイトより引用

こちらのサイトによると、
大きな果物(りんご、なし、グレープフルーツetc):1/2個
●中ぐらいの果物(バナナ、柿etc):1個
●小さな果物(みかんetc):2個

大きさで覚えるとわかりやすいですね。というか糖尿病患者が食べられる果物の量は少ないですね、、知っていましたが、、

ということで、糖尿病患者の方も糖尿病患者以外の方も果物は毎日適量食べることが大事!です。

果物を食べても血糖値が上がりにくい時間帯は?

※画像引用:ぱくたそ

夕方近くに果物を食べると血糖値が上がるとはよく言われますが(実際に夕飯代わりにりんごを1個食べて血糖値が上がったことあります。量が多いことも原因か)、では何時に食べたら血糖値が上がりにくいのでしょうか。

皆さんは果物をいつ食べていますか? 朝食のときに、3時のおやつに、また夕食後一息ついてから召しあがっているケースが多いのではないかと思います。食べるタイミングは朝食または昼食後のデザートとして食べるのが理想的です。日中に食べるなら、そのあと歩きに行くなど積極的にからだを動かしてみましょう。また、夕食後に食べるなら、そのぶんのエネルギーも含めて食事の内容を考えましょう。

風間内科医院・公式サイトより引用

朝食もしくは昼食後のデザートとして、ということで日中に摂った方がよいようです。夕食後に食べる場合は夕食のエネルギーに果物のカロリーも含めて考えるとよい、、ようですね。

まあいずれにせよ果物を摂取することは健康にいいことでもあるので、適量を、適した時間に食べていこうと思います。中性脂肪が上がり過ぎると血液がドロドロになってしまいますし、血糖値が上がると、、ほんと恐ろしいことになりますからね。(合併症がね)

まとめ

今日は先日の糖尿病の検診結果と、中性脂肪の数値を上昇させないように果物を食べるには?などについてまとめてまいりました。

先月から今月にかけては食べ過ぎたり、数値が下がったことで油断してた部分があるので来月の検診までにちょっと、精進しようと思います。

では今日はこのへんで。ここまで読んでいただきありがとうございました。おやすみなさいませ。





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