昨年末あたりからの不安だったことのうちの一つの確定申告の時期が迫ってまいりました。
個人事業主の皆様、確定申告が必要な皆様はもうやられているでしょうか。
私はこれからです。
ということで今日は、自分の勉強をかねて確定申告についてまとめていこうと思います。(お付き合いください)
確定申告が必要な人
- 個人事業主、自営業、フリーランスの人
- 一定額の公的年金を受け取っている人
- 不動産などその他の所得がある人
- 株取引で利益を得た人
- バイト先で年末調整を受けなかった人
確定申告が必要な人について、詳しくはこちらを参照ください。
一応私も個人事業主なのですが、事業などにおける所得が38万円以下なので
確定申告しなくていいっちゃいいんだけども、
「今後は2人でフリーでやってく予定なんだから練習がてらやってみろ」と
陰の社長・しめさばさんに言われたので(私は社長って言うか事務員です)
やってみようと思います。
① 事業などにおける所得が38万円以下の場合
※会計freee・公式サイトより引用
確定申告の基礎控除は38万円です。基本的には、事業などで得た収入から経費を差し引いた金額である所得が38万円を超えければ、所得はゼロとなり、確定申告の必要はありません。
アルバイト先の年末調整もしませんでしたからね。
なので私は「バイト先で年末調整を受けなかった人」ということでやってみます。
確定申告の流れ
freeeさんのソフトを使っているんですが、こちらがわかりやすかったです。
個人事業主のための「確定申告」基本的なやり方|確定申告あんしんガイド/弥生会計(株)
①必要な書類をそろえ、環境を整える
②帳簿を整理する
③確定申告書類を作成する
④確定申告書などを提出する
⑤納税する
※弥生公式サイト参照
詳しくはこちらをご参照ください。
ちなみに提出したあとで間違いに気づいたら、こう対応するとよいそうです。
(私は絶対何かやらかすから、自分のために引用。)
確定申告の書類を提出した後で間違いに気づき、出し直したい場合は、提出期間内であればそのまま新しいものを出し直せば問題ありません。確定申告では「期間内の最後に出した確定申告書が、その年の申告書として扱われる」というルールがあり、訂正したものを出せば自動的に新しいものがその年の申告書になります。
すでに提出期間を過ぎてしまっている場合、支払うべき税額を実際により多く申告していたなら「更正の請求」を出し、少なく申告していたなら「修正申告」を行って、内容を修正することになります。更正の請求が認められた場合は払いすぎた現金が還付され、修正申告を行った場合は、修正申告書を提出した日のうちに残りの税金を納付するのがルールです。
※弥生公式サイトより引用
確定申告の提出方法
というツイートを見て、国税庁のサイトを見てみたら楽そうだったので
「税務署のサイトで入力してPDFを作製、印刷して郵送」
でやってみようと思います。
(プリンターがあるのでコンビニプリントじゃなくてもいけるかなと)
弥生会計さんのサイトを見てまとめてきましたが、freeeの会計ソフトに
登録しているので、そちらも参考にしながらやろうかなと。
さーて、がんばるぞー。
ということで今日はこのへんで。おやすみなさい。
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ふるさと納税もいつもやりたいなと思いつつ時期が過ぎてしまうんですよね、、
来年こそは。
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