フジファブリック15周年をここでも祝う。

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こんばんはmugです。一日お休みしたくせに更新遅くてすみません。。

ええと、みなさんはどんな音楽がお好きですか。私は邦楽がメインで、ジャンルとしてはいろいろです。

突然ですが、フジファブリックと言うバンドはご存知ですか。

突然すぎてすみません。でも今日はフジファブリックというバンドについて語りたいのでよろしくお願いいたします。
先日私のブログ、散歩日和でもフジファブリックについて語り、そんでもって15周年を祝ったのですが祝い足りなかったのでこちらでも祝ってやろうという感じです。

一番有名な曲はこちらでしょうかね。

まずはフジファブリックについて。

志村正彦(元ボーカル・ギター)を中心に2000年に結成された日本のロック・バンド。2002年にインディーズで1stミニアルバム『アラカルト』をリリース。2004年4月、現メンバー3人を含む5人編成でシングル『桜の季節』をリリースし、メジャーデビューを飾った。2009年12月24日に志村が急逝したが、残された3人は新体制で活動を継続している。現メンバーは山内総一郎(ボーカル・ギター)、金澤ダイスケ(キーボード)、加藤慎一(ベース)

※ウィキペディアより引用

(ごめんなさい、好きなのにウィキから引用して…汗
なかなかまとまらないのでウィキペディア先生にお願いいたしました。)

ちなみにメンバーは、上↑の写真(雑誌の表紙)でゆくと左から 加藤慎一さん、山内総一郎さん、金澤ダイスケさんです。

フジファブリックを知ったのは

雑誌でした。ボーカルの志村くんが奥田民生のファンで、奥田民生のステージを観て音楽の道を志したとあり、ユニコーン、奥田民生が好きだった私はちょっと気になってしまって聴き始めたのでした。2005年くらいでしたかね。

好きになったきっかけの曲。『陽炎』
この曲でテレビ番組に出るかも知れなかったとか。
1stアルバム『フジファブリック』に入っています。

それからハマってしまってずっと聴いていたのですが、ライブはなかなか行かず。今ではちょいちょい色々なライブにひとりで出かけるのですが、この辺りはまだひとりで行くことはなく、チケットどうやって買うんだっけ、、状態で。

初めてライブに行ったのは2007年。

サーファーキドリツアーというライブだったと思います。
この曲が印象的過ぎて、なんとしても行かなくては!!と思いまして。

『Surfer King』。この曲のサビの部分で、なんじゃこりゃ行かねばとなりました。


そんなこんなでライブに通うようになったんですが、2009年に志村くんがお亡くなりになりまして。どうしたらいいのだろうと思っていたら志村くんがやりたいといっていた富士急ハイランド コニファーフォレストでのライブ、「フジフジ富士Q」を開催し、(音楽を志すきっかけの、民生がライブをやった場所。ちなみに観にゆきました)そこでギターの山内くんがボーカルを取ることを発表し、ああこれからもフジは続くんだなと喜び、2011年から新体制で活動再開をして今に続いているのです。

三人体制で初めて発表されたアルバム、『STAR』より表題曲、『STAR』。
この時は米沢にいました。たしかライブを観た時期はクリスマスあたりで、
クリスマスプレゼントのように嬉しかったです。

「フジファブリックは志村くんが始めたバンドだから、自分達が勝手に終わらせるわけにはいかない」と活動継続を決めたとのことですが、山内くんが
歌うことによって、最初は色々言われたようです。(ネットでもいろいろ言われていたのは見ましたが)
志村くんの声と、志村くんの書く詩の世界観は独特で、変態で(褒め言葉)、
そして唯一無二で。
それがフジファブリックだと思っていたので、私もどうなるのだろうとは思っていました。
でもSTARを聴いたとき、続けてくれたことの方が嬉しかったし、これからも応援していこうと思ったものです。

ちなみに山内くんのボーカル。最初はやはり歌いなれてないのだなという感じもありましたが、どんどん上手になってゆき(ってすごい偉そうですみません)
なおかつフロントマンの風格も出てきて、すごい人だなあといつも思います。

全然書いてませんでしたがギターの腕前もすばらしく、フェンダーとエンドース契約も結んでます。

エンドース契約とは

エンドースメントEndorsement)は、スポーツ選手や音楽家などの著名な個人に対する契約形態の1種。企業がエンドーサー(契約者)である有名人と肖像権利用や商品化権等に関する独占契約を結び、それらを商品販売に反映させるために行われる。エンドースメントに最も力を入れているのがスポーツ用品企業のナイキで、2002〜06年の5年間で選手とチームに対して合計10億ドル(約1200億円)の契約を結んだ。企業側のメリットとしては、ブランド力の高い著名人が公の場で自社の商品を使用することで、その商品の広告効果が生じることなどが挙げられることが多い。

そんな色々できちゃうすごい人なのに、 MCはいまだに微妙で、オチを最初に言ってしまったり着地点が曖昧なまま終わったり、着地点をあろうことか他のメンバーに任せたり(話を振る)で、そこがまた魅力なのであります。
ちなみに金澤さんは突っ込み担当、加藤さんはほのぼの担当と言ったところでしょうか。
3人の仲がよいのもいいところで、ライブを観た後はいつも多幸感に包まれます。

そんなこんなで今年は15周年記念でした。

先日10/20に大阪で開催されたのですが、今年ははちが亡くなってお金が飛んで行ったり、また何か我が家で変化が起きそうで、参加できず、、
まあはちが亡くなって気力がなかったというのもありますが。
WOWWOWで放送されるそうなのですが、DVD販売されることをひっそり祈っております、、
ちなみに2014年に武道館で開催された10周年もいけなかったんだよな…
このときはDVDが発売されたので購入し、観ました。

大阪に行けないから、あまりフジを見たくないなあなどと身勝手なことを思っておりましたが、上↑の雑誌をちらっと読んでしまったら、やはり買わないわけにいかず買ってしまいました。
志村くんのインタビュー、現メンバーのインタビューなど内容盛りだくさんですので、この記事を読んでフジファブリックが気になった方にはおススメです。
なんとなくこの3人の空気感がわかると思います。

色んなバンドが、活動休止したり解散したり

メンバーが脱退する今日この頃で。バンド活動と言うのはやはり厳しいものなのだなと思います。
そんな中、フロントマンで創始者である志村正彦さんが亡くなったあとも続けてくれているフジファブリックはすごいバンドだなと思うし、ファンとしてはとてもありがたいで。す。
15周年記念ライブでは今のフジファブリックの楽曲(定番曲だけじゃなくて最近発表された曲)を主にやってたと聞き、嬉しかったです。
そしてこれからもフジファブリックは続けますというようなことを仰っていたようですので、ずっと応援していきたいなと思っております。

来年2月から始まる行かなくては。

ライブ中、『東京』という曲がないにも関わらず山内さんが
「次の曲やります、東京」(うろ覚え)と言ったことによって生まれた名曲、『東京』。山内さんで東京というと、サポートをしていたくるりを想像して
くるりの東京っぽいやつかなーと思っていたら全然違っていて、でもかっこよかった一曲。全部聴けなくてすみません。

 

     

こういう時は1stアルバムや、ファンが選んだベストアルバムをおススメするべきなんでしょうけども、左から3rd、10周年記念ライブDVD、最新アルバムです。
最新アルバムがフジの魅力のひとつ、「変態っぷり」をまきちらしていて
超おススメです。ぜひ。

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あ、宜しければ・・・。

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