去年の今日は、はちが入院した日。

オカメインコ
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そろそろはちが入院した頃だなとここ最近ずっと思っていましたが、
今日でした。
今日だなってことは覚えていましたが、仕事帰りスーパーに寄っていつもの
坂道を登っていた時、あの日の温度やあの日の匂いが感じられて
胸が痛くなりました。

家の近所にボルゾイを飼っているお宅がありボルゾイくんと呼んで
愛でているのですが、たまに玄関先に出されていて。
(たぶん運動のためとお父さんの帰りを待っているのだと思われ)
今日も出ていたから、おっボルゾイくん!とうれしい気持ちになってごあいさつ。
生き物にあいさつできるのはうれしい反面、家に帰ったら私を出迎えてくれる
はちはもういないのだな、とまた胸が痛くなり。

去年の今日あたりは、調子が悪そうだったけれど小さなケージに入れて
病院に行く用バッグに入れたら割と大きな声で抗議しました。
久々に大きな声が聞けてちょっと嬉しかったし、いつものはちみたいだったから
大したことないのかななんて楽観的観測をしたけれど、結局入院となり
しめさばさんと小さな、主のいないケージを持って帰ってきました。

そこからお見舞いの日々が始まるのですが、最初のあたりは強制給餌で
少しずつ体重が増えてきて、顔もしゃっきりしてきて
予定通り二週間で退院できるかな、なんてうれしい気持ちになって。
そこから悪化して退院どころかこのまま、、っていう日もあったり
それからまた持ち直してほっとしてという日もあったり。

私を迎えてくれるはちがいないことがつらいと上に書きましたが
遺影にはいつも話しかけています。
はちのお返事は私の勝手なアテレコです。(←こわい)
今日ははちが入院した日の事を話しながらわんわん泣いてしまって
遺影のはちはやや困惑してる様子でした。

はちが亡くなったあたりより、入院するあたりの方がつらい。
これからは元気なはちの姿が思い出にないからだろうか。

ペットロス、まだまだ続きます。

いつもと違うような、散歩日和のようなブログですみません。
明日は通常営業だとおもいます。


つ、作ってみようかな、、



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