3年ぶりに乳がん検診を受けてきました。mugです。
2年に一度受けるものなのですが、去年ははちが入院していたので
どうも落ち着かず、予約をキャンセルしてそのままだったのでした。
乳がん検診は、
お医者さんによる触診及び問診、それからマンモグラフィ検査という
あのプラスティック板で乳房を挟む検査になります。
ただ今年からは触診は任意になったようなのですが、問診もないということで
とりあえず触診も受けてみました。(触診がないと若干料金が変わるらしい)
待合室で待っていると、マンモのみの方が結構いらっしゃいましたね。
私も次回はマンモだけにしようかな。
よくマンモグラフィー検査が痛いという話になりますし
実際、検査技師の方にも「痛かったらおっしゃってくださいね」と言われます。
まあ確かに、機械に挟まれるから痛いっちゃあ痛い。
両方の乳房を横からと前から、合わせて四回撮影しますし。
でもなんだろう、私は子宮がん検診のが苦手なんですよね。
それはたぶん、マンモグラフィー検査は検査をする大きな機械が目の前に
あるからなんだと思います。
この大きな機械でおっぱい挟んだら痛いよなーって目に見えるから。
片や子宮がん検診はというと、
下着を脱ぎ、あの苦手な人が多いと思われる(私も苦手)内診台に座って
検査してもらいます。
内診台に座って足がぱっかーんと開くのがいまだ慣れないし、
どんな検査内容かわかっていてもカーテンの向こうで行われていて
目に見えないので(あまり見たいとは思わないけれど)
マンモに比べるとほんのちょっとした痛みなんですけど、ダメージは大きい。
(上半身裸より下半身裸のが精神的にダメージ大きいのもあるかな)
目に見える、見える化するっていうのは大事だなと思います。
やらなければいけないことが多くて頭が爆発しそうになった時なんか、
紙に書きだすと気持ちが落ち着きますし。
お金の流れなんかもそうですね。
この間家計簿の話を同僚としていたら同僚二人はつけてないらしく、
そもそも旦那さんと口座も分けているらしく、お金の流れがわからなくて
不安、と言っていて。
(我が家はお金がないから口座とかお金をまとめてるのよーと思いつつ)
お金の流れを夫婦で見てる、見える化してるっていいことなのかもなとも思いました。
(お金に余裕があったら家計簿とかやんないよーとも思いつつ)
私は片付けが大の苦手なんですが
しめさばさんが「なんでも目に見えるようにしなさい」と数年前に
片付けの道筋をつけてくれたのですが(ものをしまうところを作ってくれた)
最近しまう所にしまうということすら曖昧になってきているので、
また見える化を徹底しないとなと思ったのでありました。
全然話は変わりますが
はちも私としめさばさんがいたら安心して呼び鳴きしませんでしたしね。
見えるって大事。

検査を待つ間、検査した後の会計を待つ間が
暇だったのと、また部屋が乱れてきたのでこんな日記を書いたという次第であります。
さて来週は大腸がんと肺がんです。
恐怖の子宮頸がんはいつにしようかな…
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