こんばんは。最近地味に体調が悪いmugです。
①肩が痛い、腕が上がりにくい、ブラジャーをつけにくい
②お腹を下し気味(暑くて冷たいものを飲んだり布団をかけないで寝がち)
の症状がちょっとキツい状況です。
職場には私より年上の先輩がたくさんいらっしゃいまして、
「肩が痛いんすよねー」と話していたら
「それは40肩よ~私もこの間なったの~」
と教えてくださり、その方は整形外科で注射を打ったらよくなった!とのことで、整形行けばよいのかと思っていたのですが。
私、数年前に坐骨神経痛になった時に整形にかかって注射打って痛み止め飲んで、、とやっていたら痛み止めのロキソニンで体を冷やしてしまってえらく体調崩したことがあるのです。
その後、その時の職場の同僚に勧められた接骨院に通って筋を伸ばしたり
電気かけてもらったり、自分でもストレッチをするようになってよくなって
ここ数年は痛みが出ない状態。
せっかく教えてもらったけれど、ここは整形にかかるよりも違う治療法を
選んだ方がいいかな、、と思っていたんですが、
はて、本当にこの痛みは四十肩なのか?
と疑問に思ったのと、その教えてくださった先輩が
「三か月以内に治療しないと治らなくなる」的なことをどこかで言われたようで、
ええっマジで?と思ったので今日は加齢による肩の痛みについて調べてゆきたいと思います~。
ちなみに②はたぶん体冷やしすぎだと思います~。
コロナもお腹下すところから始まる方がいるそうですが、今のところ発熱も
咳も出ないし。
この記事の目次
①この痛みの名前は何?
ある日、突然、肩関節に痛みが走ったり、腕が思うように動かないといった症状が起きるのが『五十肩』です。これは肩関節の炎症が原因の痛みで、正しくは肩関節周囲炎といいます。
※OMRON公式サイトより引用
ちなみに職場の先輩も言ってましたが、40代で肩の痛みが起こる場合は
「四十肩」というそうです。(50代で肩の痛みが起こった方は五十肩ですね)
他にも肩に痛みが出るのには原因があるようで、必ずしも四十肩、五十肩とは
言えないそうなんですが、こんなサイトも発見。
肩関節周囲炎は中年以降に発症することが特徴です。40代で発症した場合は四十肩、50代で発症した場合は五十肩と呼び、呼び名が変わりますが同じ病気です。全人口の2-5%がかかるとされており、特に40歳から60歳の女性に多いとされています(※1)。また糖尿病の人は五十肩になりやすく、10%近く頻度が増加します(※2)。
※オクノクリニック 慢性治療の専門医による痛みと身体のQ&Aより引用
40歳から60歳の女性に多いとされていて、糖尿病の人は五十肩になりやすい、、
ってモロ私の事じゃないですかー!!!
糖尿病っていつも思うんですが、本当に病気の世界のオールマイティーカードであって、かかってはいけない病気ですよね、、(お前が言うなという話ですが)
しかし他にも病気があるようで。
ただし、肩の痛みだけで四十肩・五十肩と決めつけるわけにはいきません。肩の痛みの原因となる病気や障害は、ほかにもたくさんあるからです。たとえば、腱板に石灰分がたまるもの、スポーツの負担によるもの、あるいは頸椎の変性や、狭心症・心筋梗塞の前兆という例もあります。
※OMRON公式サイトより引用
他には腱板断裂という病気の可能性もあるようです。
②五十肩(四十肩)の症状
特に大きなきっかけがなく肩に痛みが発生し、その後数週間から数か月かけて徐々に、あるいは急速に痛みが増します。はじめは「なんとなく肩に違和感がある」程度であったものが、「少し動かすだけでとてつもなく痛い」や、「夜寝ていて痛みで起きてしまう」などの強い症状を呈するようになることが多いです。人によっては痛みのために1,2時間以上眠れないという状態が数か月から1年以上続くこともまれではありません。
病気が進行すると関節包に線維化(固くなること)が生じ、肩の動かせる範囲が著しく狭くなります。このために、つり革を持てない、エプロンの紐を後ろで結べない、洗顔ができない、寝返りが打てない、など多彩な症状を呈し、著しく生活の質が低下します。
※オクノクリニック 慢性治療の専門医による痛みと身体のQ&Aより引用
私は4月後半くらいから痛み出し、上にも書いたように肩が上がりにくい、ブラジャーをつけにくい、寝返りを打ちにくい等の症状があります。
仕事が休みになって体を動かさなくなったからかな、と思いラジオ体操など
やってみましたがラジオ体操の動作もちょっとしんどかったです。
ちなみにどんな症状が出たら五十肩と判定されるかというと、
五十肩であると診断するためには、次のような状態を把握することが重要です。
① 前からバンザイをして腕を挙げていったときに、顔の高さくらいまでしか上がらない
② ズボンの後ろポケットに手を入れるのが痛くてつらい、あるいはできない。
③ 夜寝ていて肩に痛みがあるこの3つがすべて当てはまれば五十肩(肩関節周囲炎)である可能性が極めて高いです。
※オクノクリニック 慢性治療の専門医による痛みと身体のQ&Aより引用
だそうです。
確かにバンザイをしてみたら、痛い方の腕は顔の高さくらいまでしかあがりませんねえ、、
ズボンの後ろポケットに手を入れるのが辛いというのはないですが
夜寝ている時に肩が痛いこともありますし。眠れないというのはないんですけど。
③五十肩(四十肩)は自然に治るのか
五十肩は、ある程度の期間は痛みが続きますが、最終的には(治療をしてもしなくても)痛みがなくなるという特徴があります。ですが、痛みの期間や強さには個人差があり、一言で「五十肩」と言っても軽症から重症まで幅があることが知られています。
重症であるほど痛が長く続きます。軽い場合は数週間から数か月で痛みは治りますが、重症の場合は(適切な治療を受けなければ)最低でも1年半は痛みが続きます。海外の研究では、重症の五十肩の場合、(湿布や痛み止め、リハビリなどの治療をしていても)3年経過しても4割近くの患者さんに痛みが残っていることが報告されています。
腕が上がらない、肩が動かせないといった動きの制限の度合いが強い人ほど重症ということが言えます。
ご自分が重症なのかもと思った方や、いつまでも治らない、という方はぜひ専門医の診察をお受けください。
※オクノクリニック 慢性治療の専門医による痛みと身体のQ&Aより引用
1年も続いたらたまりませんね、、私は今のところ2か月半くらいですかね。
これは病院にかかって治療した方がよいのかもしれません。
自然に治る、と医師に言われるケースもあるようですが、、
(軽症の方は治療をしなくても一定の期間で治るとの記載もありました)
ここまで調べてきてたぶん四十肩かなあと思ったので、次に内科を受診する時に
ちらっと主治医に話をしてみようと思います。糖尿の人はかかりやすいってありましたし。
④病院にかかるとしたら何科?
お医者さん探しサイト、病院なびで「横浜 五十肩」で検索してみましたら、やはり整形外科がヒットしました。
主治医にも相談してみて、整形行ってみようと思います。
⑤五十肩(四十肩)の対処法
とはいえ、自然に治るとも言われている五十肩(四十肩)。
対処法も書かれていましたので貼っておきます。
こうした軽症段階の四十肩・五十肩は、意識的に腕を動かすことで改善することができます。人によって、また、症状によって効果は異なりますが、次のような方法を試してみましょう。
(A)2~3キロの軽めのダンベル(あるいはそれに代わるもの)を持ち、腕をだらんと下げて、振り子のようにダンベルをゆっくり前後左右に振る運動をする。
(B)痛む方の腕の手首を、動くほうの手で上からつかみ、頭越しにゆっくり引っ張り上げる(痛む肩周辺を伸ばす)。
ただし、ちょっと腕を動かすだけでも肩が痛む場合(急性)は、肩を動かさないようにし、早めに受診しましょう(整形外科など)。また、症状が似ていても、ほかの病気の可能性もあるので、原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です(※3)。※OMRON公式サイトより引用
ダンベルはありませんが、ペットボトルでやってみますか。
でも違うサイトではこうも書かれていますので、決して無理はしない方が
いいようです。(A)の方はやってもつらくなさそうなのですが、(B)は
ちょっと痛かったので。。
五十肩になると、肩が動かなくなってしまうのでは?と心配して、痛いのに無理をして動かそうとしてしまう人がいますが、痛みの強い時期(寝ていて痛い、じっとしても痛いなどの症状があり痛みが増している時期。炎症期とも言います)は無理をして動かさないほうが良いです。炎症期に無理に動かすと炎症が余計に増して痛みが治りにくくなります。
治療や自然経過で炎症期が過ぎれば痛みは徐々に落ち着いてきます。そのタイミングで動かしていくのが最も早く治るコツです。専門医に適切なアドバイスをもらうことが重要です。
※オクノクリニック 慢性治療の専門医による痛みと身体のQ&Aより引用
⑥五十肩は再発するのか?
五十肩は一度治ると、同じ肩に再発することは稀です。ただし反対の肩も五十肩にかかることがあります。特に先になった肩をかばうために反対の肩を酷使した結果、反対の肩に負担がかかりそちらも五十肩になるというケースは存在します。
また、糖尿病のある方は五十肩になりやすく、また一度五十肩になると治りにくいことが知られています。糖尿病の方は専門の治療を受けることをお勧めします。
※オクノクリニック 慢性治療の専門医による痛みと身体のQ&Aより引用
うおおオールマイティーカード(糖尿病)、、、
専門の治療ってなんなのかわかりませんが、私はとりあえず主治医に相談するとしまして、、
糖尿病じゃない方は再発することは稀なようですね。違う方の方が痛むことはあるようですが。
ということで、私はとりあえず主治医に相談して
整形外科にかかる等対応をしたいと思います。
そして血糖値を下げようと思います。。
ちなみに体重がまた増えたので、ただいま生活見直し中であります。。
次の検診(来週の金曜日)が楽しみだわぁ、、、、
私の、「この肩の痛みってなあに?五十肩?」な悩みにお付き合い頂き
ありがとうございます。っていうか付き合わせて申し訳ありません、、
ちなみに三か月以内に治療しなくては云々は特に出てこなかったです、、
なんだったんだろう、お医者さんがおっしゃったとは思うんですけど、、
ではおやすみなさいませ。
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