ギャンブル必勝法~現実でも行われる不条理なゲーム~

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どうも、しめさばです。

ギャンブルに弱い私が書くというところでお察しかと思いますが、今日は

ギャンブル必勝法

を書いてみようかなと思います。皆さん、お金好きですよね?

いきなり結論ですが

結論
勝つまで賭け続ける

元も子もありませんがこれです。ドラクエのカジノに入り浸っていた私が言うんだから間違いありません。

そもそもこの仮定が現実世界では成り立たないように見えますが、そうでもありません。

というのも、これをやっているのが

Amazonを代表する巨大企業です。

ピンと来ないかもしれませんが、言い方を変えると

採算が取れるまで投資し続ける

というのは昨今では当たり前のビジネスモデルになりつつあります。

日本だとDMMとかがそれに近い感じなんでしょうかね。

これに似たようなケースで、

  • 採算ベースに乗せるスピードを上げるため
  • 業界No.1以外は儲からない時代背景

などの理由で、身の丈以上の投資を受ける企業も多く見受けられます。

事業活動において多くの場合、お金は時間を買うものだったりしますから、戦略上しゃーない部分もありますけどね。

サービスの恩恵を受ける側としては、 様々なサービスが素早く開発され、利用できる点において素晴らしい事だと思います。

でも、サービスを提供する側としては大きなリスクを伴うわけです。その事業がそもそもうまくいくかどうかは神のみぞ知るものですから。

つまり現代社会にいる私たちって、どんどん便利なものが開発されて、

利便性が高くなり続ける世の中でありながら、勤めている会社のリスクは上がり続けている。

という不思議な社会構造の中暮らしているわけです。

実際、便利なサービスはどんどん出来るけど、それらをどんどん購入できるほど収入って上がって無いでしょ?

収入も順調に上がっている方は、

  • 社会的需要の高い個人スキルがある
  • 投資し続けられる企業側にいる
  • 労働集約型の労働から脱出済み

のどれかじゃないでしょうかね。

ピケティさんが発見した

r (資本収益率) > G (経済成長率)

が表す式からざっくり言うと、労働によるリターンは、投資によるリターンより低いということでして、いくら体動かして頑張ったって金持ちには勝てないという事でして。

実体としての経済活動は、投資活動より価値が低い

ともいえるかと思います。かなc。

まぁ既に、この辺りからもうなんだか不条理で納得がいかない世の中であります。

そこから持たざる者が、抜け出すためにはどうすべぇかなぁ。という事を考えると、

労働を資産化して、個人収入を作る

という事に尽きるかと思います。

今こうやってブログを書く事もそれにあてはまりますし、YouTubeに動画を投稿する事だって、労働の資産化というやつになります。

ちょっと前の音楽活動でお金を稼ぐというのも、労働の資産化です。

音楽を作り出すという労働をCD等のメディア化(資産化)して売り出すというものです。

でもね、こうも思うんです。

お金そんなに必要かぁ?

って。

いくら稼ごうが、ほとんどの人たちが『勝つまで賭け続ける』ほどの資産を持つ事は宝くじに当たり続けるくらい不可能なお話しです。

もちろん、生活を維持するためのお金が必要な事も分かりますし、お金を前提とした資本主義を否定するつもりもありません。

だって、世の中が価値を認めた分野や事業に、ちゃんとお金が集まる素晴らしい仕組みですからね。

(最近の軽減税率みたいな、経済環境をお上が歪めるような仕組みは大反対ですけどね。)

なんかさ、お金持ちの人をたまに見かけるんですが、

この人幸せなのかなぁ?

なんて事を思う事もあるわけです、

  • なんか生き急いでいる感じだったり
  • 常に焦っていたり
  • イライラしていたり

必ずしも、私のそうありたい姿とは一致していないような気がします。

あと、お金持ちの人が転落すると、一気に1億の借金みたいな話しも聞きますから、お金持ちである事と、幸せである事は必ずしも一致していないでしょう。

逆に、貧しいからといって必ずしも不幸せかというとそうでもないような気もしています。最貧国と呼ばれる国に住む人達は、全員不幸せそうでしょうか?

(まぁ映像を通したものしか知りませんけどね)

たまーに、寿司を食いに行けるくらいの、身の丈にあった収入のチョイ上辺りが出来るように努力を重ねるのが一番良いような気がするんですよね。

というわけで

結論
お金は必要であるが、必ずしも幸せを約束するものではない。勝つまで賭け続ける側に行けないのであれば、月次ですが、粛々と労働を資産化するしかないんじゃないですかね。

以上、ご査収の程宜しくお願い致します。

追伸:We Workとかどうなるんでしょうね。



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あ、宜しければ・・・。

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