Udemyで「【徹底的に解説!】Djangoの基礎をマスターして、3つのアプリを作ろう!」を購入したので、復習と自分用メモとして記述してこうと思います。
この記事の目次
基本的な流れ
①Win10にwsl(windows subsystem for linux)を入れる。
②Linux(Ubuntu)上でDjangoをインストール入れる。
③で、Terminalは「bash」を使う。
Ubuntu(wsl)のインスコ
Microsoft Storeを起動

右上の検索窓から「Ubuntu」と検索して、出てきた「LTS(ling term spport)」を選んでおけば問題無し。

①の所は、未インストールの場合は「インストール」となっています。その「インストール」を押すだけで完了です。

エラーが出た時は
[スタート]をクリック、[設定]をクリック



[Windows Subsystem for Linux]にチェックを入れ、[OK]をクリックします。

「必要な変更が完了しました。」と出るので「今すぐ再起動」をクリック
起動の確認

初回起動は、インストール処理をします。
その後、UbuntuのログインID設定が出るので、設定をしてください。
VisualStudioCodeとの連携
VSCodeのインストールと日本語化はこの辺をご参考に
VSCodeの画面左下の歯車から「設定」を選択し

検索窓に[shell]と入力し
Terminal > Integrated > Automation Shell: Windows
の[setting.jsonで編集]をクリック

“terminal.integrated.shell.windows”: “C:\\Windows\\System32\\bash.exe”
と入力してセーブ[Ctrl+S]してください。

※なんでそれを書くかというのは、
https://code.visualstudio.com/docs/editor/integrated-terminal#_configuration)%E3%80%82
をご確認ください。
※画面は既に諸々完了済みですが、こんな画面になればOK

Linux(Ubuntu)上でDjangoをインストール入れる
Linux(Ubuntu)上でpythonを等インストール入れる
以下は、VSCodeのターミナル上で入力するコマンドです
pythonをインストール
sudo apt-get install python3
ubuntu上のあるソフトウェア全体をアップデートしとく
sudo apt-get update
pipのインストール
sudo apt-get install python3-pip
Linux(Ubuntu)上でDjangoをインストール入れる
いよいよDjangoをインストールします
pip3 install django
Djangoがインストールされたか確認する
python3 -m django --version
バージョンの数字が出力されたら完了です。お疲れさまでした。
補足)仮想環境を構築
プログラムインストールの前に、pip3のアップデートを確認
pip install --upgrade pip
仮想環境virtualenvのプログラムをインストール
pip3 install virtualenv
仮想環境を入れるフォルダに移動してから
例では[firstvirtual]という仮想環境を構築しています
virtualenv firstvirtual
このコマンドでエラーが出た場合は
python3 -m virtualenv firstvirtual
と入力する。
画面は既に設定済みなので、もうあるよ!的な事を言われています。

仮想環境を実行する
source firstvirtual/bin/activate

ターミナルの左側に(firstvirtual)と表示されていれば仮想環境に入っている事を指します。
まだ仮想環境内にDjangoは入っていないので、インストールを行います。
pip3 install django
ちなみに仮想環境から出る時のコマンド
deactivate
![]() |
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