【2020年Win10用】Djangoのインストール方法【Linux(Ubuntu)も入れる】

プログラム勉強
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Udemyで「【徹底的に解説!】Djangoの基礎をマスターして、3つのアプリを作ろう!」を購入したので、復習と自分用メモとして記述してこうと思います。



基本的な流れ

①Win10にwsl(windows subsystem for linux)を入れる。

②Linux(Ubuntu)上でDjangoをインストール入れる。

③で、Terminalは「bash」を使う。

Ubuntu(wsl)のインスコ

Microsoft Storeを起動

右上の検索窓から「Ubuntu」と検索して、出てきた「LTS(ling term spport)」を選んでおけば問題無し。

①の所は、未インストールの場合は「インストール」となっています。その「インストール」を押すだけで完了です。

エラーが出た時は

[スタート]をクリック、[設定]をクリック

[アプリ]をクリック

[関連設定]から[プログラム機能]をクリック

[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリック

[Windows Subsystem for Linux]にチェックを入れ、[OK]をクリックします。

「必要な変更が完了しました。」と出るので「今すぐ再起動」をクリック

起動の確認

初回起動は、インストール処理をします。

その後、UbuntuのログインID設定が出るので、設定をしてください。

VisualStudioCodeとの連携

VSCodeのインストールと日本語化はこの辺をご参考に

VSCodeの画面左下の歯車から「設定」を選択し

検索窓に[shell]と入力し

Terminal > Integrated > Automation Shell: Windows

の[setting.jsonで編集]をクリック

[settings.json]の { } の中に


“terminal.integrated.shell.windows”: “C:\\Windows\\System32\\bash.exe”

と入力してセーブ[Ctrl+S]してください。

※なんでそれを書くかというのは、
https://code.visualstudio.com/docs/editor/integrated-terminal#_configuration)%E3%80%82
をご確認ください。

[Ctrl+@]でターミナルを起動

※画面は既に諸々完了済みですが、こんな画面になればOK

Linux(Ubuntu)上でDjangoをインストール入れる

Linux(Ubuntu)上でpythonを等インストール入れる

以下は、VSCodeのターミナル上で入力するコマンドです

pythonをインストール

sudo apt-get install python3

ubuntu上のあるソフトウェア全体をアップデートしとく

sudo apt-get update

pipのインストール

sudo apt-get install python3-pip

Linux(Ubuntu)上でDjangoをインストール入れる

いよいよDjangoをインストールします

pip3 install django

Djangoがインストールされたか確認する

python3 -m django --version

バージョンの数字が出力されたら完了です。お疲れさまでした。

補足)仮想環境を構築

プログラムインストールの前に、pip3のアップデートを確認

pip install --upgrade pip

仮想環境virtualenvのプログラムをインストール

pip3 install virtualenv

仮想環境を入れるフォルダに移動してから
例では[firstvirtual]という仮想環境を構築しています

virtualenv firstvirtual

このコマンドでエラーが出た場合は

python3 -m virtualenv firstvirtual

と入力する。

画面は既に設定済みなので、もうあるよ!的な事を言われています。

仮想環境を実行する

source firstvirtual/bin/activate

ターミナルの左側に(firstvirtual)と表示されていれば仮想環境に入っている事を指します。

まだ仮想環境内にDjangoは入っていないので、インストールを行います。

pip3 install django

ちなみに仮想環境から出る時のコマンド

deactivate





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あ、宜しければ・・・。

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