相当前の話ですが、持病の検診を受けてきました。最近あすけんをサボり気味だったりあまり節制していなかったのでやや不安だったのですが、結果はどうだったでしょうか。
それからかかりつけ医についてまとめてみました。
この記事の目次
今回の結果
※画像引用:ACphoto
- ヘモグロビンA1c→-0.2
- 体重→±0kg
検査の日にどうも起きられず、家を出る2時間くらい前にようやく起きてそして食欲がなかったので食べずに行きました。ということで今月は食後血糖値ではなく、食前血糖値で107でした。
朝食前の「空腹時血糖値」、110未満が正常な方の数値で、糖尿病患者は126以上だそうですのでなかなか低い数値となりました。(※参照:医療法人吉政会 よしまさ内科クリニック)ヘモグロビンA1cも下がって、また糖尿病患者が目指す数値6.5になりました。
体重はなかなか落ちない状態でしたが、生理直前だったのでしょうがないかなと。また少しずつ落ちてきています。
新しい病院で、食事を摂らずに検査をしたのは初めてだったので食事を摂らなかったことについて何か言われるかなと思いましたが、特に何も言われず。今度から調子が悪い時は無理して食べず、空腹で行くことにしよう。
今さらですが血液検査前に飲食できるもの&できないもの
※画像引用:ACphoto
飲食できるものは、脂肪分糖分を含んでいないものです。たとえば水、日本茶、麦茶、ブラックコーヒーなど。
※画像引用:ACphoto
脂肪分、糖分を含んでいるものは飲食できません。例えば牛乳、ジュース、清涼飲料水、加糖したコーヒーなど。(以上参照:人間ドックなび)
昔、私が20代30代前半くらいの頃は(まだ地元や札幌にいた頃)血糖値を計る前は飲食禁止だったんですが、ここ数年は飲食OKになったんですよね。コーヒーをよく飲んでいたので、カフェインはいいのか看護師さんに聞いて「カフェインはいいけれど牛乳、砂糖を加えた飲み物は摂らないでください」と言われたものです。
砂糖はまあ、血糖値が上がるので(一度仕事帰りに病院に行った時、あまりに喉が痛くて飴をなめてしまって血糖値が爆上がりしたことあります)わかりますが、牛乳とか乳製品はなんでなんだろうと思ったら脂質がよくないようですね。中性脂肪に影響があるようです。(※参照:iyomemo)
血糖値を計る当日の食事ですが、以前ハムと野菜を挟んだサンドイッチを食べて行ったところ食後血糖値が上がり、次の月に梅のおにぎりとプチトマトを食べてみたらやや落ち着いたということがあったので、米を食べて行った方がいいのかなと。実際GI値も食パンの方が高いようですしね。(若干ですが)
また、GI値(食後にどのくらい血糖値が上がるかの指標)は、食パンもご飯(白米)も高には変わりありませんが、食パン95・白米88となっており、食パンの方が高いという結果になっています。
※健康うちごはんより引用
ということで「飲食してもいい」血液検査の際も糖分、脂肪分を含んでいるものはNGということですね。検査前に喉がかわいたら水を飲むのが無難ですね。
今回ヘモグロビンA1cが下がった理由
※画像引用:ACphoto
※画像引用:ACphoto
- 友人から野菜をたくさんいただいて、我が家にしては野菜をよく食べていた
- 気圧や更年期障害の関係で体調があまりよくなく、食べる量が減った
- 休日はよく歩いたり、まあまあ長い距離をサイクリングしていた
野菜をよく食べていたけれど、全体的に食べる量が減ったのが原因の一つなのかなと。すぐお腹いっぱいになってしまうんですよね。
それからサイクリングの距離が長くなってきたのもよかったのかなと。
先日は往復40km走ってきました。走りっぱなしというわけではなく途中カフェに寄ったり施設に寄ったりですが。体力がついてきたのかなあと思う今日この頃です。(体調悪くなることも多いのですが)
来月の目標
- あすけんを再開する
- 朝起きたら二度寝せずに散歩や家事など活動を始める
- なるべく23時台に布団に入ることができるよう、時間を考えて行動する
- ブルブル(体幹を鍛えるマシーン)に一日一回は乗る
- 筋肉量を増やすため、たんぱく質、炭水化物、繊維質などバランスよく食べるようにする
- しめさばさんのダイエットも考え、平日夜は控えめに食べる
- 肉より魚を食べる
- 筋肉量を増やすため、家でも筋トレやピラティスを行って散歩は週3~4、自転車は週1~2は乗る
- パンより米を食べるようにする、菓子パンは食べないようにする
- 甘い物食べ過ぎに注意!
まずはサボり続けているあすけんを再開したいと思います。。あすけんはやっていませんが、しめさばさんの方が真面目に体重を計っている今日この頃です。。それから最近、食欲がなくてとりあえず食べやすいものを食べていることがおおく甘い物をよく食べているので甘い物も控えたいと思います。
しめさばさんのダイエットは一進一退ですが、魚を食べる習慣がついてきたのでそれを継続したいなと。
体重はいまのところ49㎏台で落ち着いていますが、とにかくリバウンドを重ねて今の身体があるので
油断せずに生活していこうと思います。
かかりつけ医とは何なのか?
突然な話題なんですが。かかりつけ医って何なのかなあと思いましたので。
子供のころからかかりつけ医というのは「いつもかかっていて相談に乗ってくれる病院」だと思っていました。コロナワクチンやインフルエンザワクチンにしても、「当院に一度でもかかられた方」が条件だったりするので、その病院にかかったことがあったらワクチンは受けられるものなんだろうなと思っておりました。
しかし前にかかっていた内科の病院は大体コロナ、インフルエンザのワクチンも受けられず。糖尿病的な相談には乗ってもらえましたが、モヤモヤすることが多く、、ということがあって今の病院に転院したのです。
今の病院はコロナウィルスのワクチンを受けてもいいか確認すると「あっもちろん受けてください。というかうちで受けるかい?」と聞いてくださったり、帯状疱疹ワクチンを受けようかと思うと相談すると「うちで受けるかい?」と言ってくださったり。前の病院にももちろんお世話にはなりましたが、ああ、転院してよかったなあと思うことが多いです。
もちろん病院の設備的にできること、できないこともあるのでしょうし、コロナやインフルエンザのワクチンは数が足りないといったこともありますし、コロナかもしれないという発熱に関しても色々混乱していたので仕方ない部分もあるとは思いますが。
かかりつけ医の定義
健康に関することをなんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師。
※上手な医療のかかり方.JPより引用
こちらがかかりつけ医の定義なようです。上手な医療のかかり方.jpさんには、かかりつけ医についてもうちょっとかみ砕いて書いてありました。
- 自分で選んでいいのか?
かかりつけ医は自分で選択することができる。
日常生活における健康の相談、体調が悪い時などにまず相談でき、自分が信頼できると思った
医師であればかかりつけ医と呼んでもかまわない - 選ぶのは1人なのか?
かかりつけ医は1人に決める必要はない。
例えば内科のかかりつけ医の他にも眼科に通院しているという場合には眼科の医師もかかりつけ医と言える - 何科の医師を選べばよいのか?
内科医がかかりつけ医と思われがちだがどの診療科の医師でもかかりつけ医になれる
※参照:上手な医療のかかり方.JPより
自分でかかりつけ医だと思ったらかかりつけ医なのですね。ここ数年「かかりつけ医とは…」とモヤモヤすることが多かったのでちょっとほっとしました。ちなみに私は内科と眼科と産婦人科のかかりつけ医がいますね。
かかりつけ医をもつことのメリット
- 日ごろの自分の健康状態を知ってもらえる、データが残っている
- 症状に応じた専門家の紹介がスムーズ
- 病気の予防や早期発見、早期治療にも繋がる
※参照:上手な医療のかかり方.JPより
自分で紹介状なしに総合病院にかかろうとすると、診察料の他に特別な料金がかかってしまうのでかかりつけ医で診てもらって総合病院に紹介してもらえるというのはありがたいですよね。
ということで、かかりつけ医は自分でかかりつけ医だ!と思ったお医者さんがかかりつけ医だ、ということでした。そのお医者さんが対応がいまひとつ、、な場合は新たなかかりつけ医を探すとよいのかなと。
まとめ
今日は先日の内科の検診結果と、かかりつけ医とはなんぞや?という疑問についてまとめてまいりました。かかりつけ医については私の今までの認識で間違っていなかったです。
血糖値については最近甘い物を食べ過ぎているので、そろそろ引き締めていきたいなと思っています。
ということで今日はこのへんで。最後まで読んでいただきありがとうございました。おやすみなさいませ。
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