【今が旬】カリフラワー料理のレパートリーを増やしたい【レシピまとめ】

※画像引用:ACphoto

冬ってカリフラワーのお値段が少しお安くなって買いやすくなりますよね。しかしカリフラワーって茹でるかシチューに入れるかしか手持ちのレシピがない上、あんまり好きな野菜じゃないのでレパートリーがほぼ皆無なのです。今が旬ですし、なんとなく栄養ありそうなのに。

ということで今日は、カリフラワーの勉強をするべく、カリフラワー料理のレシピをまとめてゆこうと思います。

まずはカリフラワーのことを知ろう

カリフラワーの栄養素

  • 食物繊維(不溶性):100gあたり2.9g含まれている。便秘対策に役立つ。
  • ビタミンC100gあたり81mg含まれている。(キャベツの2倍)コラーゲンの生成に不可欠で皮膚や粘膜の健康維持に関わる。ストレスや病気への抵抗力を強める働きもあり。
  • カリウム100gあたり410mg含まれている。ナトリウムを排泄する働きがあるので塩分摂りすぎた時に食べるのがおすすめ、それから血圧も下げる働きあり。
  • 100gあたり0.6mg含まれる。よく貧血を起こす方に。

macaroniシンクヘルスブログ参照

何となく栄養がありそうとか思ってはいましたが、なかなか栄養あるんですね。

カリフラワーの下ごしらえ

●生で食べる

カリフラワーは生でも美味しく食べられます。ただあまり長持ちしないので、生で食べる場合は買ってきてすぐに食べた方がよいようです。

えぐみがあるため生で食べる時は塩水か酢水につけてあく抜きした方がよいようです。

●茹で方

カリフラワーの切り方、茹で方はこちらを参照ください。

茹でるときも塩と酢を入れるのですね。茹で時間が1~2分というのも初耳でした。いつも茹ですぎてぐだぐだになっていました、、、ちなみに動画内で出てくる「からい」とは、白い可食部分(カリフラワーの本体?)だそうです。

カリフラワーレシピ

※画像引用:ACphoto

さて、切り方、茹で方がわかったところでレシピのご紹介です。

カレーカリフラワー

レシピはこちら(きょうの料理に繋がります)
簡単なピクルスのような料理です。10分くらいで出来上がるのと、冷蔵庫で4日~5日日持ちするというのが嬉しいポイントです。

カリフラワーのさっぱりレモンドレッシング和え

こちらはレモン風味のカリフラワー。スープカレーとかカレーライスのお供に合いそうです。

レンジピクルス

レシピはこちら(AJINOMOTOPARKに繋がります)

自分でピクルスを作ってみたいと思いつつ、ピクルスってなんだか難しそうで作ったことがありませんで。こちらは耐熱ボウルに材料をすべて入れ、レンジでチンだからちょっと作りやすそうだなあと。

カリフラワーとゆで卵のカレーサラダ

ボリュームのあるサラダですので、メインがちょっと物足りないなって言う時によさそうです。カリフラワー、カレー味で食べたことないんですが、カレー風味と合うんですね。

カリフラワーのミルク煮

カリフラワーはまるごと使います。カリフラワーのミルク煮というかホワイトシチューに入れて食べることが多いのですが、カリフラワーと牛乳の相性はバッチリなのでこれも絶対美味しいと思います生クリームを買わなくてはいけないことと、ブールマニエというとろみをつける調味料を作るというちょっと手間のかかるレシピではありますが確実に美味しそうですので、ぜひぜひ。私も作ってみたいです。

トマトと野菜の炒め蒸しスープ

レシピはこちら(きょうの料理より)

トマトと野菜の炒め蒸しを作っておいてスープにします。カリフラワーと言うとミルク風味のスープばかり作っていたので新鮮だなと。さっぱりしているからお肉料理にも合いそうです。

蒸し野菜のごまだれ

カリフラワー以外の野菜も入ってきますが。今までどちらかというと洋風だったので、中華風で食べるカリフラワーが目新しかったので。蒸し器やせいろなどは使わず、フライパンで野菜を蒸すのも楽でいいなあと思います。

カリフラワーの肉巻きフライ

豚バラ薄切り肉でカリフラワーを巻いて揚げた料理です。カリフラワーは下茹でせずに生で巻くようです。カリフラワーを何かで巻いて揚げたことがないのでとても気になるレシピ。

カレー風味でほくほく カリフラワーフライ

これは簡単で美味しそうです。最近料理の付け合わせがマンネリ化してきているので、早速作ってみようかなと思いました。来客時のおつまみにもよさそうですね。

カリフラワーとえびのガーリックソテー

カリフラワーは30秒ほど下茹でします炒める時間の短縮、汚れを取る効果もあり)。カイエンヌペッパーが必要だそうです。

カリフラワーの中国風炒め

こちらの炒め物レシピは、カリフラワーを下茹でせずに炒めます。食感重視レシピです。卵ときくらげといためるので中華料理のムースーロー(豚肉と卵ときくらげの炒め物)みたいですね。

カリフラワーのマヨネーズ焼き

レシピはこちら(クラシルより)

カリフラワーと言えばマヨネーズをつけて食べるのが定番ですよね。なのでこちらも絶対間違いなしです。カリフラワーは事前にレンジでチンしておきます。

鶏胸肉とカリフラワーのカリカリ焼き

いつもおいしそうなご飯を作られている、おりえさんのレシピより。鶏むね肉も入るのでサイドメニューというよりメインですね。

カリフラワーの煮物(煮びたし)

カリフラワーがだしに合うって初耳でした。これなら和食大好きしめさばさんにも受け入れてもらえそうです

カリフラワーの葉っぱも茎も食べられる

※画像引用:ACphoto

カリフラワーの葉っぱや茎ってどうされてますか?私は捨てています。

しかしカリフラワーの葉っぱや茎も食べることができるそうです!固いので、生では食べづらそうですが刻んでスープに入れたりきんぴらにしたり炒め物に入れたり、茹でてサラダにできるそうです。

捨てないで〜!カリフラワーの葉の炒め物 

レシピはこちら(レシピブログより)

おかかと昆布がはいっているので和風な炒め物です。

エコ!カリフラワーの茎と人参のきんぴら

レシピはこちら(COOKPADより)

まとめ

ということで今日はカリフラワーのレパートリーを広げるべく、レシピをまとめてきました。さっぱり系からこってり系まで色々なレシピがありますね。シチューだけじゃなく、色々な調理法に挑戦してゆきたいと思いました。みなさんもカリフラワーの旬のうちにぜひぜひ。それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。



あ、宜しければ・・・。

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