今日は12月27日。
大掃除がぜんっぜん進んでおりませんので、もう開き直って年末3日で部屋が片付く方法を探してまとめていきたいと思います。
この記事の目次
まずはゴミ出し
みなさんも年末年始のごみ収集日は確認済ですか?
ごみ収集所に書かれていたり、あとは各自治体のサイトに掲載されているので
そこでいつかわかると思います。ちなみに横浜はこんな感じ。
我が家のあたりの最終日は火曜日ですので、なるたけごみや不要なものを
かき集めたいと思います。
掃除用具の準備
掃除用具で私が使っているのはこちらです。
- かんたんマイペット(部屋)
- 泡キッチンハイター(流し台等)
- キッチン用アルコール除菌(台所を拭くのに)
- アルカリ電解水(部屋、流し台他)
- 激落ちくん
- 100円ショップのスポンジ
- 古い布(ウェスとして使ってばんばん捨ててゆく)
- ほこりを取るクイックルワイパー系のもの
- 掃除機
愛用しているものを三つ。
キッチン泡ハイターは台所で非常にお世話になっています。よって大量に入った業務用を愛用中。
アルカリ電解水は100円ショップのを使っています。酸性の汚れ(油汚れ、手垢、湯垢)に強く、除菌ができてもともと水から作っているので安全、というメリットがあります。(※YOURMYSTAR STYLE 参照)
そして激落ちくんはやはり汚れがよく落ちることから。
今年は網戸の汚れも気になるので網戸スクレイパーという新人くんも導入しました(実際に使うかどうか見ものです←他人事か)
大掃除の準備で調べていたらこんな記事も見つけました。
擬音でチーム分けする発想がおもしろくて好きです。
皆さんそれぞれ愛用のお掃除道具があると思いますが、大掃除する日に向けてバケツとかカゴに入れて一か所にまとめておきましょう。
大掃除1日目
とにかく片付ける、片付かなかったら捨てるか来年に持ち越すという気持ちで。
まずは散らかったものを片付ける。ものを片付ける場所も同時に作るとよいですね。
なかなか同時進行はできないものですが年内に終わらせたいという一念でここは何とか乗り切りましょう(根性論)
2020年はあと3日しかないので、どうにも片付かないものは思い切って捨てるか、2021年に捨てるかどうするか決める箱を作って入れておきましょう。
(3日で片付けるので逃げも大事←お前は逃げてばかりだというしめさばさんの声が聞こえる)
音楽かけてもうるさがられない環境だったら、掃除プレイリストを作っておくのもよいかもしれません。ノリノリで一日目を終わらせましょう。
大掃除2日目
本格的にやりたい方はベランダから。やる気を失った方は部屋から。
って書きましたけれど、私ベランダ掃除したことありませんで、、(おい)
大型洗濯物を干す時はちょちょっと拭きますけど、ほぼ放置気味で、、
今年はやりたいなと思っていて、簡単な掃除のやり方を見つけましたのでそちらを引用させていただきます。
◎新聞紙を使ってベランダを掃除する

使う道具:濡らした新聞紙、ほうき
やっぱり掃除機を外では使いたくない……という方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、新聞紙を使った掃除方法です。
※くらしのマーケットマガジンより引用
ちぎって濡らした新聞紙をベランダの床に撒き、その新聞紙をほうきで掃き取るだけ。濡らした新聞紙はホコリや髪の毛などを吸着してくれるので、この方法で大方のホコリやゴミは除去できるはずです。
他の念入りな掃除法等については、くらしのマーケットマガジンさんのこちらのページで丁寧に書かれています。読んでをするみてください。私も参考にします。
リビング、寝室他のホコリ落としをする
使う道具:靴下モップ(詳しくは下をご参照下さい)、市販のホコリを取るもの
カーテンなど大きな布をソファやテーブルの大きな家具にかけてホコリ除けにし、部屋の上部からクイックルワイパー系のものでほこりを落としていきます。
ちなみにカーテンでホコリ除けにした場合は、最後にカーテンを洗うとよいそうです。
(※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】参照)
ホコリ取りが終わったらモップ掛けをする。
近藤典子さんが紹介していた靴下モップが使いやすそうなのでこちらに引用させていただきます。
●靴下モップの作り方
※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】より引用
古くなった靴下の甲の部分に切れ目を入れ、ペーパーモップの先端にかぶせます。古ストッキングの膝下部分を切り取り、ペーパーモップにかぶせて端をしばってもOK。
各部屋のホコリが落ち着くまで玄関の掃除
使う道具:トイレットペーパーの芯(詳しくは下を参照ください)、掃除機
順番は
ドアの外→ドア回り→最後にドアの内側をするとよいそうです。
(※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】参照)
細かいところを掃除機で掃除する際は、使い捨てできるトイレットぺーパーの芯でノズルを作って使うとよいそうです。
●トイレットペーパーノズルの作り方
※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】引用
トイレットペーパーの芯の片側にハサミで3~4cm切り込みを入れ、反対側は斜めにカット。切り込みを入れた方を掃除機のノズルの口に差し込み粘着テープで空気がもれないように止める。
各部屋の掃除機がけ
使う道具:掃除機、爪楊枝、ウェス(古布)
フローリングはゴミをかきだしてから行う。
(溝に詰まったゴミは竹串or爪楊枝とウェスでかきだす)
板目にそって掃除機をかける。
畳も目に沿って掃除機をかける。ヘリはゴミが溜まりやすいので注意。
(※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】参照)
続いて窓ふき
使う道具:レジャーシート(大きなビニール袋でも)、靴下モップ(ふき取れるものならなんでも)、激落ちくん等メラミンスポンジ、洗車ブラシ(あれば便利)
ホコリがひどいので、レジャーシート等で窓周りのカバーをしてからホコリ取りをする。
(レジャーシートがないので大きなビニール袋で代用しようかな??)
網戸のホコリ取りは靴下モップにて。もしくはふき取れるものがあれば
何でもよいのではないかと。
(※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】参照)
あまりにホコリ、ゴミが取れない時は激落ちくんがいいそうです。
長年使っている網戸では、ホコリを吸い取っても真っ黒な汚れが残ってしまうことがあります。
※コジカジより引用
この汚れは、触った時についた皮脂汚れや排気ガスなどがホコリと絡まりあってこびりついたもの。掃除機ではなかなか取りきれません。
そこで用意するのが、『激落ちくん』などのメラミンスポンジです。なければ通常のスポンジでもOK。
使い方は簡単で、スポンジに格子状に切れ込みを入れてから水を含ませて固く絞り、そのままこするだけ。最後に削れて落ちたスポンジカスを回収したら完了です。洗剤を使わないのですすぎいらずで手間はかかりません。
その後網戸を拭く。硬く絞った洗車ブラシで一方向(左→右、上→下)へ移動させながらふき取ってゆく。
近藤典子さんの大掃除には洗車ブラシがよく出てくるのでググってみたら
こういうものなのですね。
最後に窓ガラスです。新聞紙で拭いていくのが簡単な方法だとあったので
引用いたします。
1.手のひらに乗る大きさに新聞紙を丸める
※くらしのマーケットマガジンより引用
2.新聞紙を水で濡らす
3.ギザギザを描くように窓ガラス全体を拭く
4.乾いた新聞紙を丸めて円を描くように乾拭きする
お風呂掃除
使う道具:浴室用洗剤、スポンジ、蓋を洗うブラシ(100円ショップで色々売られています)
まずはおもちゃ、お風呂の椅子、シャンプーリンスなど掃除するのに邪魔なものを風呂場から出す。
(床が濡れないように気を付ける)
それが終わったら浴室全体にシャワーをかけ、ゆるめておく。
上から順番に(壁の上の方、棚があったら上の棚から)浴室用洗剤やスポンジなどで洗う。
お風呂の蓋も洗う。ブラシのようなものがあると汚れが取りやすいです。
洗い流す時は壁面→床→小物→お風呂の蓋→バスタブの順で。
カビ防止のため、壁面はスクイージーで水滴を取る。
(※LIVINGくらしナビ:1日で終わる!大掃除スケジュール&ポイント<前編>【近藤典子の暮らしアカデミー第18回】参照)
3日目はキッチン、トイレ、洗面所掃除です
色々な方の記事を引用したりしていたら、興味深いことばかりで長くなったため
3日目は明後日更新いたします。一度にまとめられず申し訳ありません。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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疲れちゃったら美味しいお菓子とコーヒーで休みつつ、、、そして大晦日までに掃除を終わらせましょう!それから私は年賀状も終わらせねば!やばい!色々頑張ることがある!!ギャー!!
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