クリスマス、ぼっちもいいと思う。

雑記
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こんばんは。年々クリスマスにテンションが上がらなくなりつつあるmugです。

ちなみに今日、ツイッターで知ったんですけどクリスマスって12/25の一日中ではなく、25日の日没までみたいですね。

キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では, 現代の常用時とは異なり、日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から12月25日朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる[9]。したがって、教会暦ではクリスマスは「12月24日の日没から12月25日の日没まで」である。

※ウィキペディアより引用

ちなみに我が家のクリスマスは12/21の土曜日でした。

ブログにupするような、テーブルセッティングじゃなくてすみません。
たぶん来年も映えないクリスマスの食卓をupすると思います(予告)

この間、新宿を歩いていたら

バーガーキングに「ぼっちバーレる」というセットの広告が出ていました。
(上↑の写真)

私が若かった頃からクリスマスは誰とすごす?ということが話題になっていましたが、最近ではクリスマスに一人ぼっちなことを、クリぼっちと呼ばれているようですね。

私はまあ、今までのこう、黒歴史的な記事でおわかりでしょうが

クリスマスには一人ぼっちなことが多かったです。
まあ地元にいた頃なので、一人ぼっちと言っても実家住まいで
家に帰ると両親と祖母とセキセイインコがいたので、正しくは一人ぼっちでは
ないのですが。

でもまあ周りの友人や会社の先輩には彼氏がいて、デートを楽しんでいて
羨ましく思っていたので、まあ心は一人ぼっちだったってことです。(長い)

特定の相手がいないというさびしさはありますが

特定の相手がいない=経費がかからないということで、
自分の為だけにたのしくお金を使える
ということで。
ある年は吉田秋生さんの『BANANAFISH』の文庫版を大人買いして帰宅し、
母の作ったご馳走を食べ、クリスマスケーキも堪能し、漫画を読んで寝るという
それはそれで幸せなクリスマスだったなと。

あとは友人宅に泊まって二人でケーキ食べたりご馳走食べたり。
その頃からプレゼント交換してる友人とはいまだにクリスマスにプレゼント交換をしています。
まあ最近はお歳暮に変わりつつありますが、、

あ、そういえばクリスマスプランで彼氏いない友人と温泉ホテルに泊まったこともあったな。なんか色々あったな。

そんな私にも彼氏ができました。

ってなったら、クリスマスに絶対会える人でもなく、
私より友人を優先したりする人もいたり(←しめさばさん)

あれ?付き合ってる人いる方が辛くない?

と思ったわけです。
クリスマスに街中にでたら、カップルが仲むつまじく歩いていて、

私も彼氏がいるのになんでクリスマスに一人なんだろう、
なんで会えないんだろう、、
〇〇ちゃんは彼氏とデートなのに、、

とか黒い気持ちが渦巻いてきちゃって。

なのでね、クリぼっちのが楽ちんよ、なんて思うわけです。

結局、クリぼっちでなにが辛いかというと

彼氏がいない、彼女がいないということじゃなくて
私も黒い気持ちになった「〇〇ちゃんは彼氏とデートなのに」と
誰かと比べる気持ちが辛いんだと思うんですね。

だから、誰とも比べないで自分は自分の楽しいことを見つけて
過ごせばいいんじゃないかなと。

ということで、
クリスマスに一人ぼっちでも悪くないと思うけどそれでも一人ぼっちは嫌なのよっていう方に向けて、

クリスマスを一人で過ごしても寂しくない対策~!!!

[box class=”blue_box”]

  • 実家に住んでいたら家族にクリスマスプレゼントを買って枕元に置いてみる。(親孝行、祖父母孝行もできるよ!)
  • ケーキワンホール喰いしてみる(血糖値上昇に気をつけて!)
  • ツイッター除く各種SNSの通知をオフにする。(なんならスマホからアプリ削除してもいいと思うよ!)

だめだ、、モテたことがない女が考えてもロクな対策法が出てこない、、

またまたとっちらかってきましたが

アレですよ。
人間は最終的に一人で死んでゆくので、一人になるレッスンだと思うことで。
(重い)

あと、誰かと過ごす日だなんて思わないで、
「美味しいものを食べて、ほしいものを買う日」と制定するとか。

ということで今日の日記おしまいです。
中身薄すぎてすみません、、

BANANAFISHまた読みたい。

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