今日は仕事で疲労困憊のmugです。
そしてネタがないのと、明日はクリスマスイブだよねってことで
最近食べた美味しいお菓子の話をしたいと思います。
この記事の目次
と、言っても扱い店舗が限られててすみませんなんですけども…
オードリーと言うお店の、ロンシャンティというお菓子です。
横浜の髙島屋にもあるのですが、いつ通りかかっても行列ができています。
友人や親戚にお菓子を贈ろうという時に、いつも送ってみたいなと思うのですが
行列に怯んでしまうし、それに有名な苺のブーケ風クッキー「グレイシア」は
完売していることが多くて買えたことがないという。。
そんな長蛇の列が出来てしまう人気店、オードリーのロンシャンティを
しめさばさんの職場の方が買って来てくださって。ありがたく頂きました。

これが

こうなって(生クリームみっちり。)

苺が生クリームの中から登場!そして底の部分にはチョコクッキー。
会社で一個食べたしめさばさんのアドバイスにより、
最初に上の方を食べてみまして。
それからしめさばさんと半分こしていただきました。
生クリームは周りのチョコレートと底のクッキーは甘め、
生クリームは甘さ控えめ。
そして苺がほどよい甘さ。
まさに甘すぎなくておいしい!!
でした。(こっそり私の過去の記事もアピール)
美味しすぎてやや悶えました。
明日はクリスマス、ということで
クリスマスと言うと日本では苺が乗ったショートケーキがよく食べられていますね。
(海外ではブッシュドノエルやフルーツケーキが食べられている)そうですが。
ちなみにショートケーキは、ご存知の方も多いと思いますが
フランスやアメリカのショートケーキを日本風にアレンジしたものだそうです。
参考:ウィキペディア
特にアメリカのものをアレンジした説が強いといわれていますので、アメリカ式のショートケーキについて引用してみました。
アメリカ式のショートケーキ
ケーキといえばヨーロッパというイメージが強いが、後述の不二家説では、日本式のショートケーキはアメリカ合衆国の庶民的な家庭菓子ショートケイク(shortcake)を日本風にアレンジしたものとされている。本節では、このアメリカ式ショートケイクを説明する。家庭でも、イギリスのようにビスケットの代わりにスライスしたパウンドケーキを用いることがあるが、日本のショートケーキとは全く形状が異なる。
アメリカ式のショートケーキは日本式に見られるスポンジケーキではなく、「ビスケット」と呼ばれるパンとケーキの中間のようなものを土台にしている。これは小麦粉の生地にショートニングやラードを加え、重曹とベーキングパウダーで膨らませた、外側はサクサクとして内側はふっくらとした食感のあるパン/ケーキであり、英国のプレーンのスコーンとよく似ているが、スコーンと較べて軽くあっさりしているのが特徴である。
若い頃に本場のショートケーキは
スポンジケーキじゃなくてビスケットだということを知ったのですが
その時はビスケットだなんて物足りないなあ、スポンジケーキのふんわり感が
大事なのに、なんて思っていました。
しかし年々スポンジケーキが重く感じてきまして、、
そんな時にオードリーのロンシャンティを食べて、
あ、スポンジいらないな、クッキーでいいじゃない!と思った次第。
クリスマスのごちそうを食べた後にもぺろりといけます。たぶん。
甘党ではない(というか甘い物は基本的に嫌い)なしめさばさんもおいしかったそうですので、甘いもの苦手な男性にもおすすめです。
生クリームと苺とチョコレートがお好きな方にはおススメなロンシャンティ、
取り扱い店舗は東京日本橋、横浜の髙島屋と西武池袋店だけらしいですが
クリスマスにいかがですか。
でも行列凄まじいです….そして手に入らなかったら申し訳ありません…
(ここまでお勧めしといてアレですけども…)
ケーキじゃないけどチョコと苺のお菓子と言ったら六花亭のストロベリーチョコ。

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