ツイッター10周年

雑記
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こんばんは、mugです。

みなさんはSNSは何かやられてますか。

私はツイッター、インスタグラム、FaceBookと一通りやっております。
FaceBookはやめようかなーと思ってるのでたまに覗き見するくらい。
インスタグラムもたまにぽつぽつ写真を上げるくらいで、見るのが専門。

ということで毎日使っているのはツイッターくらいですね。
(あ、mixiもたまに覗きに行ってたんですがパスワードとか忘れてしまって入れない状態です..)

職場の同僚とかでツイッターをやってない人からは「何をそんなに呟くことがあるの」「ツイッターって何していいかわからないからやめた」等言われます。
何を呟く、、うーん、日々のことですかね。たぶん私、呟くのが好きなんだと思います。
ツイッターをお留守している時はたいていメンタルが弱っている、
何かのっぴきならないことが起きた時なので、呟くのは元気な証拠といったところです。

ちなみに一人で家にいる時は、口に出して実際に呟くことがあります。ツイッターで呟くことでもない、ほんとに身の回りのことや愚痴。一通り思っていること、腹立たしいことなどブツブツ言うとすっきりするのでおススメです。ちなみにしめさばさんはしないみたいです。

そんなツイッター、今年で始めて10周年です。

やり始めたきっかけは、bonobosというバンドでギターを弾いていたコジロウさんの呟きを見たくなったから。ちなみにインスタ始めたのもバンドマンの呟きを見ようとしたからです。
(まあインスタは登録してなくても見られると思うけど)私の”何かしよう”という原動力はたいてい、バンドマンとかバンドです。

まあそれはさておき。
登録してみたものの、最初のうちは同僚に言われるように私も「何を呟けばいいのだろう??」と思っていました。

だけど日々呟いているうちに生活の一部となりましたね。2010年に北海道を離れ、山形に引っ越し、2015年には神奈川に引っ越すのですが、どちらもあまり知り合いの居ない土地。ツイッターがなければしんどかったと思います。

特に山形に来た頃は、親戚も友人もいない土地なので寂しいなと思った時にツイッターを開いたら、顔は知らないけれどたまにリプしあう相互フォロワーさんがいたり、会話はしなくてもみなさんが生活しているのを見るだけで気持ちが落ち着いたものです。

そして同じバンドが好きな方達と出会って実際にお会いすることになったり。
リアルな友人とはあまり音楽の趣味が合わないため、これは本当にありがたいことです。
ライブ情報や、知らないバンドの曲と出会えるのも嬉しいですね。
よく同僚に、「mugさんは何から音楽情報を仕入れているのか」と聞かれるのですが、それはツイッターです。フォローしている方がはまっているバンドやミュージシャンの動画を観て仕入れてます。仕入れてるというかまあ、好きになるというか。
そして大好きなバンドマンミュージシャンの近況をツイッターで読めるのもうれしいですねえ。昔から音楽好きで、学生時代や若い頃は音楽雑誌で近況を知りましたが、今ではリアルタイムで流れてくる。いい時代になったもんですなあ。

あとはドラマの感想を呟いたり、そのドラマの感想のタグで他の方の感想を読むことができるのも楽しいですね。いだてんにハマっているのですが、視聴後はたいてい「#いだてん」で検索して読みふけっております。

それから最近では有益な情報を知ることもできます。
東日本大震災、あとは北海道胆振東部地震の際も、ツイッターでの情報が役に立ちました。
北海道胆振東部地震は実家の方も停電などの被害があったのですが
実家はネット環境がないため、私がツイッターで仕入れた情報などを電話で伝えたりして。

それから、小鳥や犬猫を飼ってる方をフォローすることが多いので、画像に癒されてますね。お亡くなりになった時は私までしょんぼりしたり。
あ、そうそう、うちのはちが亡くなったときも弔電のようにいいねがつけられていて嬉しかったです。

それから実生活では知り合うことができないような職業の方の呟きを見られるのも楽しいですね。世の中にはすごい人がいっぱいいるなあ、この方楽しいなあとわくわくしてしまいます。まあ逆にアレな人もたくさんいるな、、とも思うんですが。

と、相当愛用しているツイッターですが、

この間、こんな新聞記事を読みました。
80代のおばあさまが、SNSを始めたら学生時代の友人と繋がることができて楽しいと。色々な方と交流ができるのはネット社会の怖いところでもあるが、いいところでもあると。文章の〆として、
「人生100年の時代、高齢者こそネットにつながるべきではないか、フェイスブックやツイッター、LINEは高齢者のよき友である。」と。

こちらのおばあさま、ご主人を亡くされたのかどうなのか、
今は1人暮らしだけれど案外寂しくないとあり、今後もしかしたら1人暮らしになるかもしれない私も勇気づけられたし、まあなんとか生きてゆけるかななんて思えてきました。
(老後のお金のこととか心配は他にもあるけれど)

ということで。上↑のようなおばあさまのように、価値観をどんどんアップデートしておばあちゃんになってもどんどん呟いてゆこう、楽しくやっていこうと思っております。



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