pythonでグラフ(matplotlib)を描く、複数の折れ線グラフ、複数のヒストグラム

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まずは日本語化

!pip install japanize-matplotlib
import matplotlib.pyplot as plt
import japanize_matplotlib

複数の折れ線グラフ

# グラフ内に表示したいデータ系列が複数ある場合でも、
# plt.plot() 関数を系列の数だけ実行すれば、簡単にグラフを作成できます。

# plt.plot(x, y1)
# plt.plot(x, y2)
# plt.plot(x, y3)
# ・・・

# 東京の月別の気温について、
# 3つの系列「最高気温」「平均気温」「最低気温」それぞれの折れ線を1つのグラフの中に表示してみます

import matplotlib.pyplot as plt

# データの作成
x = ["1月","2月","3月","4月","5月","6月","7月","8月","9月","10月","11月","12月"] #共通
y1 = [9.6, 10.4, 13.6, 19.0, 22.9, 25.5, 29.2, 30.8, 26.9, 21.5, 16.3, 11.9] #系列1
y2 = [5.2, 5.7, 8.7, 13.9, 18.2, 21.4, 25.0, 26.4, 22.8, 17.5, 12.1, 7.6]    #系列2
y3 = [0.9, 1.7, 4.4, 9.4, 14.0, 18.0, 21.8, 23.0, 19.7, 14.2, 8.3, 3.5]      #系列3

# グラフの作成
plt.plot(x, y1) #系列1
plt.plot(x, y2) #系列2
plt.plot(x, y3) #系列3

# グラフの表示
plt.show()

複数のヒストグラム

# ヒストグラムの場合も、plt.hist()関数を系列の数だけ実行すればグラフを作成できる

# matplotlib.pyplotのインポート
import matplotlib.pyplot as plt

# numpyのインポート
import numpy as np

# シードの固定
np.random.seed(0)

# データの作成
x1 = np.random.normal(0,1,1000)
x2 = np.random.normal(2,1,1000)

# グラフの作成
plt.hist(x1)
plt.hist(x2)

# グラフの表示
plt.show()

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あ、宜しければ・・・。

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