昨日は節分でしたね。
2月2日が節分な日なのは124年ぶりだとか。果てしない、、
節分と言えば恵方巻。
恵方巻というと買うのが定番で、過去には売れ残って値下げされた恵方巻を
大量に購入して恵方巻パーティをしたことも。(注:2人家族です)
今年は自分で作ってみました。
食べ盛りのお子さんがいて毎年作るという同僚が
「簡単だよ、mugさんならできるよ!」と言ってくれたのでなんとなく。
昔から自作海苔巻きに対するあこがれはあったんですよね。海苔巻き大好きだし。
さて私の初・恵方巻、どうなったかと言いますと。
この記事の目次
巻けませんでした(失敗)
具を詰め込みすぎてラップで巻かないと分解されてしまう状態。
ていうかアラフォーアラフィフ夫婦なのになぜ五本作ったかという話ですよね。。
(しめさばさん、帰宅してこの大盛り恵方巻をみて「うおっ」と小さく叫んでいました)
しめさばさんリクエストのねぎとろは、具の量が少ないのでまあまあ上手く
巻けました。
失敗の原因
- 具材が多すぎた
- ごはんの量が適当だった
- 巻きすが小さくて巻きにくかった
具材多すぎ、ごはんの量が適当なのは失敗して当たり前だと思うのですが
巻きすがですねえ、海苔の大きさとそう変わらなくて巻きにくかったんですよね。
10年くらい前に100円ショップで購入したものなのですが。
巻き方の動画を観ると、巻きすの余白があるんですが我が家のはなくて
なかなか苦労しました、、
太巻きを失敗しないコツ
失敗しないコツ、ネットで検索したら色々ありました。
全くチェックしていませんでしたね、、なぜ初めて作るのに調べないのか自分、、
ごはんの量
恵方巻きは海苔1本に対して茶碗1.5~2杯分が目安です。
※プロキッチンブログより引用
(およそ230~250gくらい)
目安の量を茶碗に入れてから海苔にごはんをのせるとちょうど良い量になりますよ。
少し海苔の色が見えるくらい薄くごはんを広げてください。
しゃもじを使うよりは指先で少しずつごはんを広げていくときれいにできます。
ごはんの量、何も考えずにしゃもじでどーんと置いていました。
お茶碗に入れてからのせるのですね。
ごはんを広げるのもしゃもじでやっておりました、、
恵方巻の具は七種類
恵方巻の具は「七福神」にあやかり七種類だそうです。
私はまあ適当でしたね、、
ちなみに私の作った恵方巻はこんな感じです。
- まぐろのたたきと青ネギ(2種類)
- サーモン、マグロのたたき、きゅうり、たまごやき、蒸しエビ(5種類)
- たまごやき、きゅうり、かにかま、蒸しエビ(4種類)
- 冷凍フライドチキン、きゅうり、レタス、ラディッシュ(4種類)
- たまごやき、きゅうり、かにかま(3種類)
- 冷凍フライドチキン、きんぴらごぼう、レタス、きゅうり(4種類)
冷凍フライドチキン、結構おいしかったです。
具材の置き方
ついつい食べたいものを最初に並べてしまいますが、巻くときに動きやすいものから並べると他の具材が重なって崩れにくくなります。
※プロキッチンブログより引用
かいわれなど細かいものは動きやすいので奥側に置くといいですよ。
こちらのサイトにある写真を見てみますと、
巻きすの上に海苔→下に1㎝、上に2㎝ほどの空間を残してごはんを平たく伸ばす→具材は手前(自分側)1.5㎝あたりから固いもの、動かないものを置いていく→ごはんの真ん中あたりに最後の具をのせる
のような感じです(写真はこちらを参照ください)
巻き方
巻き方はこちらの動画を参照ください。わかりやすいです。
奈良県御杖村開発センター内のレストラン「にし川」さんの動画です。
巻きすを使わない太巻き
巻きすを使わない太巻きの作り方の動画も見つけたので、こちらもどうぞ。
都内の人気料理教室 Bonheur(ボヌール)さんがやられている動画です。
画期的ですねえ。
不器用な私はこちらのが作りやすいかな、、笑
ぼろぼろではありましたが、味は美味しかったです。
来年はこれを踏まえてきちんと巻かれた恵方巻を食べたいと思います!
ちなみに我が家は基本的に切って食べます。なのであんまり意味がないですね、、恵方も向いてないし喋っているし、、笑
まあ美味しければいいのです。(結局そこ。)
ではおやすみなさいませー。
韓国の海苔巻き、キンパも作ってみたいんですよね。
その時はやはり安心な無農薬、無化学肥料、有機野菜で作ると美味しそうですね。
実際有機の野菜はやはりちょっと美味しいような気がします。
食べたことがないって方、ぜひぜひ。
(そんなこと言って私は職場で残ったのを食べたことがあるくらいですけど、、)
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