心配なことがあるとすぐ何も手につかなくなるmugです、こんばんは。
ということで最近ぜんぜんブログを書けないので、思い切って
「心配なことがあって何も手につかない時はどうしたらよいか」をブログに
まとめてみることにしました。
自分のためにまとめたような感じですが、心配なことがあって何も手につかなくなってる方もよかったらご覧になってください。
この記事の目次
やらなくてはいけないこと、目の前のことをやる
子供の頃から心配なことがあると何も手につかなくなっていた私。
結婚してからもしめさばさんの心配なことや自分の心配なことで何も手につかなくなって、やや鬱っぽくなっていた時期がありました。
そんな時、母がよく「目の前の草を摘んでなさい」と言ってくれていました。
もちろん「草」というのはものの例えなんですが、目の前のこと、、
例えば洗濯物をたたんでしまうとか、片付けをするとか
流しに置きっぱなしの茶碗を洗ったりしていたら、あら不思議。どんどんやる気が出てきて、色々片付けられて心配なことを忘れられていました。
(流しに置きっぱなしの茶碗を洗う、は一番効果がある気がします)
ということでまずは何かを始めることが大事、ですね。
しめさばさんにもよく言われることなのですが。
ちょっと散歩に出てみる
昨日、本当に何も手につかなくなりまして。夜中の22時半に散歩に出てみました。
スマホも財布もハンカチすら持たず、充電切れかけのウォークマンと家の鍵だけ
持って。
近所をぶらっと歩いて、公園のベンチでしばらく音楽を聴いたり
心配なことはどうしたらよいのか、自分はどうしたらよいのかを考えていたら
シャッフルで聴いているウォークマンから米津玄師さんの『パプリカ』が流れてきて、なんとなく気持ちが軽くなり帰宅しました。
防犯の面から言うと、こんな夜中に外を出歩くのはあまりいいことではないので
出来れば昼間や夕方くらいがよいのでしょうが、歩くって結構気分転換になりますし、ストレス解消になってよいのでおススメです。
「歩く」=「足」の運動とイメージするかもしれませんが、実は歩くことは脳や心の機能回復にも大きなメリットがあります。手足は脳の指令で動き、手足が動けば脳が刺激されます。つまり、手足と脳は直結して動いているということ。このため、歩くことは、脳を活性化することにつながるのです。デスクにずっとかじりついているよりも思考がクリアになって、散歩中などに素晴らしいアイディアが浮かんだりひらめいたりするのはこのためです。
※とらばーゆより引用
パソコン業務などデスクワークが多い昨今、「疲れて身体がだるい」「ストレスでイライラする」といった不調の多くは、脳の疲労からきています。ちょっとしたことでクヨクヨ悩んだり、なんとなく不安でモヤモヤしたり……。思考がネガティブに傾きがちな人は、実は運動不足によって脳の働きが停滞気味になっているのかもしれません。そんな人にとって、「歩くこと」は前向きになれる最高の解決方法なのです。
スマホやPCの情報を遮断してみる
昨日、夜の散歩に出る際にスマホを置いていったんですけども、
スマホを持たないことでSNSをチェックすることがなく、自分の今の不安な気持ちと向き合えたのがすごくよかったのです。
スマホばかり見ていると目が疲れてしまったり、うつ症状も出る、、なんて話もありますからね。
首には自律神経が集中していますので、スマートフォンを長時間うつむきながら見て首の神経を圧迫することで副交感神経の働きが悪くなり、頭痛、めまい、食欲不振、全身のだるさ、不眠などの症状が出ることがあります。この状態が長く続くと精神にも影響が及び、うつ症状に至る場合があります。
※so-net セキュリティ通信より引用
スマホがないと何かと不便ですけれど、スマホを家に置いてお散歩に出るのもよい気がします。
(スマホを持たないで外出すると、これまた防犯面で心配なので、やはり昼間とか夕方のお散歩がよいですね)
事実と想像を分ける
事実と想像を分ける
※占い師・真木あかりさんのサイトより
不安というのはだいたい、雪だるま式に大きくなっていきます。「そういえばAだけじゃない。Bもそうに違いない」「あのときのCもそうだったんだ」と際限がありません。ただ、事実と想像をごっちゃにすると自分で自分を追い詰めるだけです。起こってもいないことをわざわざ心配して、不安にならなくても大丈夫です。このループを抜けるのは“慣れ”のようなものですから、不安になったときが練習のチャンスです。できる範囲でコツコツやってみると、自分が楽になりますよ。
想像で怖がること、多いんですよね。
今の心配ごともまだ起こってもいないこと、まだ失敗してもいないのに失敗したと決めつけたことによって不安で不安で何も手に着かなかったので。
今起きている問題、心配なことを紙に書きだして問題を可視化できるようにしたら少し落ち着くかもしれないですね。
ってなんで昨日やらなかったんだっていう話なんですけども。
心配なことに対し、できる対処はしてみる
上の「事実と想像を分ける」で、「心配なことを紙に書きだす」と書きましたが
ついでに「心配なことをどうしたら解決できるか」を紙に書きだして、
それを実行してゆくのもよさそうです。
なにかをやってみることで、何となくポジティブな気分になりますし
解決することに一歩でも近づけば、心配な気持ちからも少しでも抜け出せそうですし。
ちなみにしめさばさんからは
「その時点で考えられるベストの選択肢をとって動いて駄目だった時は、どうしようもないと諦める方が良い」とも言われました。
やってダメなら諦めるっていうのも大事ですね。
お風呂に入る、温かいものを飲む、寝る
緊張して眠れない夜は、寝る前に体を温めるといいと思います。体を温めると、副交感神経が働き、脳がリラックスした状態になり、休息のホルモンが出ます。熱すぎると逆に刺激をしてしまいますので、ぬるめのお湯を張ったお風呂に少し長い時間入ると体がポカポカと温まって眠りやすくなります。 お風呂がない場合は、ぬるめのシャワーを長めに使ってもいいと思います。私は、シャンプーをするときに、頭のマッサージを丁寧に時間をかけて行っています。そうすることで頭の血の巡りが良くなって、頭がすっきりとする気がします。マッサージのほか、長い時間をかけてシャンプー剤をすすぐのも有効だと思います。
※リクナビ 就活準備ガイド
これはリクナビさんの、就職活動の記事なのですが。
「心配なことがあって何も手に着かない」=「緊張してリラックスできていない」なので、お風呂に入って体を温めるのも有効な解決方法かなと。
それから温かいものを飲んでもリラックスできると思います。
牛乳が入った飲み物は体を温めると言いますので、私はよくミルクティーを飲んでいます。他にはハーブティ。
そして、やるべきことをやったら温かいものを飲んでお風呂に入って寝る、というのがよさそうです。
心配なことがあってストレスフルな状況で夜ふかししても何にもならないですしね。
ということで。今日は
心配なことがあって何も手につかない!どうしたら!
な状態の時のためにまとめてみました。
このまとめを見つつ、ちゃんとブログを更新しようと思います、、最近サボりがちで申し訳ありません、、
ということで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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