【檀家さんになったら早速振込用紙が届きました】護寺会費ってなあに?【まとめ】

お寺に納骨したということで、お寺を継ぐことになったんですね。それで今日初めてお寺からお便りが届きました。

来年の行事の予定や、カレンダーと言うか高島暦のような占いが掲載された小冊子の他に「〇〇寺護寺会」という白い硬い紙と振込用紙が入っていました。

護寺会と言ってとっさに何のことかわからなかったので、本日は護寺会費ってなあに?という話をまとめていこうと思います。

護寺会費とは何か?

※画像引用:ぱくたそ

護持会費とは、お墓や納骨堂を購入した方が、清掃や供養などの管理を運営側に依頼するために支払う維持費のことです。
運営側はこの護持会費を受け取る代わりに、利用者の故人を供養したり、故人が眠るお墓や納骨堂の清掃管理を行います。
従来の寺院墓地にお墓を建てる場合、寺院と檀信徒契約を結んで檀家になる必要がありました。その檀家になった方々が、寺院の運営を守るために集まった護持会と呼ばれる会の会費として、支払っていたものが護持会費です。

護持会費の中には、供養や清掃費だけでなく、寺院の水道代や光熱費、火災保険料、修繕費、護持会としての活動費なども含まれております。現在では、寺院管理のお墓や納骨堂だけでなく、公営管理や民営管理の納骨堂でも維持費や管理費、護持費という呼び方で請求されることが多いです。

近年、人気のある「永代供養墓」や「永代供養ができる納骨堂」では、この護持会費を支払う代わりに、運営側が責任を持って故人を供養してくれます。

※納骨堂ライフより引用

納骨が終わった後に「今後はmug様にお寺からのおたよりをお送りしてよろしいでしょうか」と尋ねられ、何を送られるのだろうかと思いつつはい」と答えました。

それは檀家になるということだったのかもしれませんね。
封筒にmug様方「〇〇家」様って書かれていましたからね。(〇〇は私の旧姓)

それで護寺会費というのはお寺の維持費なんですね。供養、清掃、水道代、光熱費、火災保険料までまかなうお金だそうです。

ところで檀家とは何か

「檀家(だんか)」とは、特定の寺院に所属して、お布施や会費などを通して主に経済的に寺院を支援している家庭のことです。
古代インド語で寺や僧を援助する者という意味の「ダーナパティ」が檀家の語源となっています。
檀家は、個人がなるものではなく、あくまで「家」単位でなるものです。
このため、自分では檀家になった覚えはなくても、家が墓のある寺院の檀家になっているということも珍しくありません。

一方、個人で特定の寺院に所属、支援している場合は「信徒」と呼ばれます。また、浄土真宗では檀家という言葉を使わず、「門徒」と呼んでいます。

※安心葬儀より引用

子供の頃から祖母と共にお寺通いをしていたので「私も檀家さんになったんだなあ」とやや誇らしい気持ちを抱いたりもしましたが、檀家さんって「 特定の寺院に所属して、お布施や会費などを通して主に経済的に寺院を支援している家庭のこと 」なんですね。実際に字面を読むとちょっと重いですね….笑

そして「 自分では檀家になった覚えはなくても、家が墓のある寺院の檀家になっているということも珍しくありません。 」というのがすごくよくわかりました。まあでも、現在祖母の仏壇スペースには先祖代々の皆様と祖母と両親のお骨が納められているので、こういった会費を納めてお寺の維持費にしてもらうのも当たり前のことなのかもしれませんね。

護寺会費を払わなかったらどうなるのか

さてこの護寺会費、払わなかったらどうなるのでしょうか。

墓地や納骨堂の護持会費が支払えない場合には、お寺側で然るべき対処をされることがほとんどです。
賃貸住宅の家賃を支払えないと退去を命じられるのと同じように、お墓や納骨堂も護持会費が支払われない場合には区画が整理されてしまいます。

お墓の整理にあたって、ご遺骨は共同墓地に合祀されることがほとんどですが、お寺側が共同墓地を用意していない場合には無縁仏になることも考えられます。もちろん、お墓や納骨堂の購入時に得た使用権や永代供養権も剥奪されてしまいます。

※納骨堂ライフより引用

護寺会費=賃貸住宅の家賃という感じで、払えなかったら退去させられる、、ということですね。使用権や永代供養権もはく奪されるとはなんとも恐ろしい。。。

こうも書かれていました。

お墓や納骨堂を契約するときには、護持会費が支払えなくなったときの対処について案内されます。法律では、護持会費の支払いが途絶えて3~5年程度経過した場合には、永代供養権の取り消しが認められています。
護持会費の未払いが続いていると、お寺から通知が来ることがあります。数年経過すると、お墓を整理するという内容の書面が送付され、その後お墓が撤去されます。
お墓の撤去がおこなわれてからお寺に異議を申し立てても認められないことがほとんどです。また、護持会費の未払いでご遺骨が共同墓地に埋葬されてしまった場合、ご遺骨を取り戻すことは当然ながら不可能になるので、十分気をつけましょう。

※納骨堂ライフより引用

護寺会費を払わなかったら起きること

  • 仏壇スペースからの退去が命じられる(納骨堂の場合)
  • お墓の場合はお墓の区画が整理されてしまう
  • お墓、納骨堂から退去を命じられ、お寺側が共同墓地を持たない場合無縁仏になる
  • 使用権、永代供養権をはく奪されてしまう(法律では3~5年ほど滞納したら永代供養権がはく奪されるということが認められている)
  • 護寺会費の未払いで遺骨が共同墓地に埋葬された場合は遺骨が取り戻せなくなる

我が家の場合、私が死んだら継ぐ人がいないので自動的に合祀場に埋葬してもらって、遺骨を取り戻せなくなってもいいのですが、遺骨を取り戻せなくなったら困る方は護寺会費はきっちりお支払いしましょう。

護寺会費はいつ支払うの?

月ごとに払うような感じでチェック表がついてきましたけれど、1年に一回だそうです。お寺にもよると思いますが12月くらいに支払い用紙が送られてくるのかな。

1年に一回と書きましたが、一括払いのメリットもあります。払っておけば一応1年間は護寺会の支払いが途絶えないということです。

お墓や納骨堂の後継ぎを決めたものの、その後継ぎが毎年の護持会費を払えないというトラブルもあります。

支払うはずの人に金銭的な余裕がなくなった場合や、遠方への引越しなどがきっかけでお寺との縁が途絶えてしまった場合には、護持会費の支払いが途絶える可能性が高くなります。また、護持会費を支払う方が亡くなって後継ぎがいなくなったときにも、支払いが途絶えることがあります。

契約途中で護持会費の支払いが途絶えるのを防ぐためには、護持会費の一括払いなどの対処をしておく必要があります。また、お墓や納骨堂を子孫代々継承していけるよう、親族で話し合っておくことも重要です。

※納骨堂ライフより引用

金銭的な余裕がなくなり払えなくなる」、「護寺会費を支払う人がなくなって誰もお寺を継がない場合に支払いが途絶える」などがあるようですね。

確かに私、父からもお寺の方からも護寺会費の事聞いてませんからね。(今年の分は父が一括で支払ってくれていたのでしょうね)

護寺会費の相場

1年の金額が5,000円~20,000円だそうです。納骨堂の立地、納骨堂の形式、運営母体、供養の手厚さ等により、そしてお寺によって金額が変わってくるようですので納骨されるお寺に確認した方が良いですね。

護寺会費の発生しない納骨堂はあるのか

寺院が遺骨を供養する永代供養墓を用意しているお寺は、護持会費不要とされていることがあります。また、維持管理費がかからない供養方法には、植物の根元などに遺骨を埋葬する樹木葬や、他の方の遺骨と一緒に埋葬する合祀墓なども挙げられます。

※納骨堂ライフより引用

あまりないようですが、樹木葬、合祀墓は護寺会費が発生しない??ようです。樹木葬、自分の葬儀でやってみたかったりします。でも散骨の方が楽かな。

まとめ

今日は護寺会費とはなにか?ということを調べてみました。お寺ってお金がかかるイメージだったんですが(親の話を聞いていて)やはりお金かかりますねえ。でもまあ、年に一度お参りに行くか行かないかなので、会費を支払ったら管理をしてもらえるんだなと思うとありがたいような気がします。

でも父が寺じまいをしたいと言っていた意味も分かる気がします….笑
寺じまいをしたいと思っている方がこの記事を読まれてましたら、かならず遺言書に書いておいてくださいね。
私も自分で判断がつくうちに寺じまいについて考えないといけないな、と改めて思いました。

今日はこのへんで。おやすみなさいませ。





あ、宜しければ・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です