すみません、自分メモです。
しかしいきなり納骨する日もあるかと思いますので、どなたかのお役にたてばとも
思い本日の記事にいたします。
ちなみに今回は、
家族だけで、しかも分骨な納骨をする
という状況です。
納骨の日にちを決める
前にも書いた気がしますが、納骨の日は特にきまりはないようです。
納骨を行う日に特に決まりはありません。 なるべく参列者が集まりやすい日を選びます。 そのため、通常は他の法要などに合わせて納骨式も行います。 お墓がある場合、四十九日の法要に合わせて納骨するのが一般的です。
※お墓さがしより引用
我が家の場合、9月あたりに、、と思っているのですが9月だとお彼岸シーズンは
忙しいため、納骨の受け入れは受け付けていないとのことでした。
納骨に必要な書類
納骨の際には、火葬執行済の印が押された火葬許可証(=一般的に「埋葬許可証」と呼ばれているもの)、墓地の使用許可証、印鑑などが必要になります。それらをそろえて、納骨する墓地や霊園に提出しましょう。
※小さなお葬式より引用
お寺の納骨堂に納骨する際にも必要なのかどうかはどうにも出てこなかったのですが
一般的には納骨する際に「埋葬許可証」というものが必要となるようです。
そして我が家は分骨と言う形なので分骨証明書も必要になる模様。
2か所以上に遺骨を埋葬する場合、その数だけ埋葬許可証(=火葬執行済の印が押された火葬許可証)が必要になります。火葬する時点で分骨することを決めている場合は、あらかじめ火葬場に申し出て、必要な枚数分、書類を発行してもらうようにしましょう。(火葬場で分骨分を発行してもらうときは、「分骨証明書」という書式になる場合があります。)
※小さなお葬式より引用
実は埋葬許可証が手元にありませんで、動揺していたのですがこんな手続きもある模様。
埋葬許可証を紛失してしまったら・・・
埋葬許可証(=火葬執行済の印が押された火葬許可証)を紛失してしまった場合は、火葬許可証を発行してもらった自治体に申し出ます。
※小さなお葬式より引用
5年以内であれば、火葬許可申請書が保管されているので、本人確認書類と印鑑を持参すれば、再発行してもらえます。
しかし、5年を過ぎていると難しい場合もありますので、くれぐれもなくさないよう注意しましょう。
家族だけの納骨式の服装
ただし、親族や友人知人などを呼ばずに家族だけで納骨式を行う場合は、家族で話し合ったうえで喪服ではなく平服とすることもあるでしょう。
必ず事前に家族で話し合って意見を一致させ、家族で同様の服装にしましょう。ここでいう平服とは、黒や紺色などの地味な色の服装のことです。
※北のお葬式より引用
家族だけとはいえ納骨式は故人の供養を願う時間なので、派手な色柄、露出の多い服装、
ジーンズやサンダルといったカジュアルすぎる格好は控えましょう。
違うサイトでは、平服について男性ならダークな色合いのスーツに白いシャツ、そして黒い靴、
女性もそれに準じた服装、、とありました。
そ、そうなのか、スーツじゃないとだめか、、私は喪服の方が無難そうだな。
(帰省ついでに納骨をしてこようと思っていた)
ちなみに数年前、しめさばさんの親戚の納骨式に参列した時は喪服をクリーニング屋さんに
置きっぱなしにしていたんだったか何だかで、黒いカーディガン、黒いパンツ、
黒いタンクトップだった覚えがあります。(ダメな嫁エピソード)
納骨式の流れ
一般的な仏式では四十九日法要の日や一周忌やお彼岸などの節目の時期、キリスト教であれば追悼ミサまたは昇天記念日(一月後の命日)の後、神道は五十日祭の時期に行います。
※いいお墓より引用
仏式では施主や遺族代表からの挨拶ではじまり、読経、お焼香、納骨、挨拶を行います。四十九日の法要と一緒に行う場合は、納骨式の後に会食を行うこともあります。
神式ではお祓いをしてから納骨し、祝詞を読み上げ、玉串奉奠を行います。最後に直会(なおらい)という宴会を開きます。
ものすごい少数単位の人数で納骨を行いますので、あいさつはまあないと思うんですが
挨拶、お坊さんの読経、お焼香、納骨、そして挨拶なのですね。ふむ。
納骨式に必要なもの
納骨式では祭壇に飾る花が一対ずつ必要です。
※いい葬儀より引用
祭壇の花は施主が準備する必要があるので忘れずに手配しましょう。
生花であれば基本的に花の種類は問いません。
ただし葬儀や墓参りでも禁忌とされるとげがあるバラや香りの強過ぎる花・花粉が付着しやすい花・すぐに花が落ちる物は避けます。
故人の好きな花を準備すると良いですが、季節的に難しい花もありますので季節の花を加えて華やかにするといいでしょう。
墓参りでも同様で、この花を準備するなどの決まりはありませんがオーソドックスな仏花で十分です。
お花の他にも線香、ろうそくも必要と別のサイトで見かけたのですが
これらについてはお寺に相談しようと思います。
お坊さんへのお布施

お布施の相場は開眼法要や回忌法要も合わせて平均3万円~5万円程です。49日法要と納骨式を合わせて行う場合は平均5万円~10万円程です。
※小さなお葬式より引用
僧侶へ渡す際、お金をそのまま渡すと相手に失礼にあたりますので、「白封筒」を用意し、お布施はこの中に入れましょう。僧侶へと渡すタイミングは、基本的には以下の2パターンです。
1.法要当日、ご挨拶の時に渡す
2.法要終了後、お帰りになる時に渡す
我が家の場合、両親2人の納骨なので6万円~10万円でしょうかね。
ちなみに我が家の場合、私たちがお寺に赴くので必要ないかと思いますが
「御車代」や「御膳料」を包むと丁寧だそうです。(Life.参照)
御車代はなんとなくわかるのですが御膳料ってなんだろう??と思ったら
こういうものだそうです。
御膳料(お膳料)とは、通夜、葬儀、法要で読経してくれた僧侶が、式後の会食を辞退したときや、会食を執り行わなかったときに、僧侶に渡すお金のことをいいます。
※遺産相続ガイドより引用
通夜式の後には通夜振る舞いと呼ばれる会食があります。
葬儀の後には本来、会食はありませんが、近年は、初七日法要を葬儀と同じ日に繰り上げて執り行うため、葬儀の後に初七日法要後の精進落としと呼ばれる会食があります。
そして、四十九日や一周忌、三回忌などにおける法要の後には、お斎(おとき)と呼ばれる会食があります。
いずれの会食にも、僧侶をお誘いするのが習わしとなっていますが、僧侶がこれを辞退する場合は、御膳料をお包みすることになっています。
また、喪家の意向によって読経後に会食をしないこともあり、その場合もまた、僧侶に御膳料をお包みすることになっています。
ただし、僧侶が会食を辞退した場合や、会食がセッティングしなかった場合でも、僧侶に引き出物として弁当をお渡しした場合には、御膳料をお包みしなくても構いません。
お布施の包み方はこちらに詳しく書かれています。
読んで研究しておこう。
まとめたらちょっと頭のモヤモヤが晴れた気がします。
と言うことで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
![]() | ![]() |
---|
コメント