※画像引用:ACphoto
だいぶ涼しくなりましたね。ってことで靴下の出番が増えますね。しかしここ最近、買ったばかりの靴下なのにずり落ちてしまうんですよね。買ったばかりだからゴムが足首のゴムがゆるんでいるわけでもないのに。
なぜなのか私が突き止めたい為、今日は唐突ですが靴下のずれる原因とその対策について調べてみたいと思います。
この記事の目次
靴下がずれる原因
靴下の問題
靴下がずれる原因のうち、靴下の問題は下記の通りです。
高機能靴下専門店エコノレッグさんの記事を読み、気になったのは靴下のサイズが足に合っていないという事と靴下のかかとをきちんと足に合わせて履いていないということでした。(ナイロン生地の靴下はほぼほぼ履かないのと、靴下のゴムが緩んでいる靴下も処分してしまうため)
靴下のかかとは確かにあまり意識しておらず、かかとをきちんと合わせて履いたら靴下が履きやすくなりました。
靴下のサイズがあっていないというのは、「じゃあ私の靴下のサイズは何センチなんだろう、靴のサイズは24㎝だけど….」と疑問に思ったので靴のサイズと靴下のサイズに相違はあるのかを調べてみました。
足のサイズは「シューズサイズ」と「素足サイズ」があり、靴下は「素足サイズ」で選ぶのだそうです。(※参照:ERGOSTAR公式サイト・ブログ)
足のサイズを聞かれると、多くの方は自分が履いている「シューズのサイズ」を答えるのではないでしょうか?
その答えも決して間違いではありません。しかし実は「素足サイズ」と「シューズサイズ」には差があり、多くの方は素足サイズのほうが「0.5~1.0cm程度小さい」傾向にあります。シューズは、足が動いた時につま先がシューズの先端で詰まらないよう、表示サイズ(cm)に対して若干の余裕(捨て寸)を持たせて作られています。
※引用:ERGOSTAR公式サイト・ブログより
私の「シューズサイズ」は24cmなので、「素足サイズ」は0.5~1.0㎝程度小さいということで23㎝~23.5㎝ということですね。普段私は無印良品の靴下を履くことが多く、サイズは21~25㎝、23~25㎝を履いているので靴下のサイズは合っているようですね。
ちなみにゴムが靴下のゴムが緩みやすくてお悩みの方へ、靴下の口ゴムを長持ちさせる方法はコチラです。
お気に入りの靴下の口ゴムを長持ちさせる方法もありますよ!それは、お洗濯の後靴下を干す際に、口ゴム部を上にして干すことです。
逆さに干すと、水分が口ゴム部分に長くとどまり、口ゴムの劣化を早める原因になるんです。口ゴムを上にして干すようにすることで、口ゴムの劣化(伸び)をある程度防ぐことができます。
※引用:「高機能靴下専門店エコノレッグ」
靴のサイズが合っていない
靴下もですが、靴のサイズが合っていなくても靴下が脱げてくる原因となるそうです。
サイズの合わない大きな靴を履いて歩き続けると、靴下と靴の間にすき間が空くため靴の内側と足が摩擦を起こしてしまいます。そのため靴が足にフィットしていないと、少しずつ靴下がずれてしまうのです。
※DOOR(ABC-MART)より引用
実はここ数年、無印良品でいつものサイズの24㎝のキャンバススニーカーを購入したら(私の衣料品はほぼほぼ無印良品で構成されています)ちょっと大きくて歩きにくかったのです。冬は靴下二枚履きするのでちょうどいいんですがね。春夏秋がちょっとゆるいなって。
・・・・・と思っていましたら、コンバースのネクスター310というスニーカーを履いてみたら靴下が脱げなくなったのです。サイズは同じく24㎝。キャンバススニーカーよりがっちり足をホールドしてくれるからでしょうか。
しかし先日、久しぶりに無印良品のキャンバススニーカーを履いてみたところ、靴下がずり落ちなかったのです!!とても嬉しいのですが、なぜ一時期あんなに靴下がずり落ちたのかがますますわからなくなってしまいました、、、
またキャンバススニーカーを履いて靴下がずり落ちるようになったらブログに書きます。
歩き方に問題がある
歩き方に問題があっても靴下はずり落ちるようです。
靴の内側の底と足の裏の接触面は、靴を履き続けることで次第に凹凸がなくなり滑りやすくなります。長く同じ靴を履き続ける場合はもちろん、足を上げずに歩くすり足などの歩き方は足の接触面の摩耗を早め、靴下が脱げやすい環境を作ってしまうのです。
また、片足に重心が偏りがちな歩き方をする人も注意が必要です。重心が一方の足に偏ると、その足の接触面の摩耗を早めてしまいます。そのため片方の足の靴下ばかりが脱げてしまうことにつながるのです。
※DOOR(ABC-MART)より引用
私は歩き方、大いに問題がありますね。しめさばさんと一緒に歩いているといつも「足上げて歩け」と言われます。
靴下ずり落ち対策
基本のずり落ち対策
以上のことから、靴下のずり落ち対策をまとめてみました。
靴下のサイズは大体のサイズ展開なので、今まで履いていてちょうどよかったサイズの靴下を、かかとに合わせて方向も合わせて履くことが大事でしょうかね。
歩き方は足をちゃんと上げて引きずって歩かないということと、片足に重心が偏らないように歩くことを意識しましょう。
靴のサイズは私のように、無印のキャンバススニーカー24cmを履いてみてちょっとゆるく感じ、白いコンバースのスニーカーを履いたら24cmでちょうどいいといったように靴によってサイズ感が変わってきますので、やはりしっかり試し履きすることが大事ですね。足がむくみ始める15時以降がおススメだそうです。
ちなみにキャンバススニーカー、23.5㎝だとキツいんですよね。どうしたら。。
それでもずり落ちる時は道具に頼りましょう
ソックタッチってはがすときにピリッと痛かった思い出があるんですが、ソックタッチの主な成分はエタノール、アクリル系粘着剤、香料で、安全性の高いものだけ使って作られているそうです。(参照:代用品のお探しサイト カワルン)ですので使用後は簡単に水で洗い流せるそうです。
ソックタッチは皮膚アレルギーテストをクリアしているので、安心して使える商品ではありますが皮膚が弱い人や敏感な人はソックタッチを少しだけ肌に乗せて様子を見てみたり、肌に影響があるようでしたら使うのをやめた方がよいでしょう。
ガーターベルトというと女性のものかと思っておりましたが、男性用もあるんですね。ビジネスシーンで靴下が脱げてしまうと見栄えもよくないですし、会議や打ち合わせ中に「靴下がずり落ちてきた!」と思うと集中できなくなるでしょうから、こちらおススメです。
他にはハイソックスを履いてしまう、という対応方法も見かけました。
年を取ると足のサイズが小さくなる??
足のサイズが年齢とともに小さくなる原因とは年齢を重ねると共に身長が縮むと言われていますが、実は足のサイズも加齢が原因で小さくなるようです。
身長が縮むのは、姿勢の変化や椎間板の厚みが減っていうことが原因のようですが、足が小さくなるのはなぜなのでしょうか?
※HOTPEPPARビューティより引用
よく言われているのは「足の骨の形が変わること」「足裏の筋肉の衰え」「足のアーチの縮み」です。特によく運動をしていた人、中でもジョギングなどの足をよく遣う運動をしていた人の足のサイズの変化は大きいようです。
また加齢か、、「足裏の衰え」はあるかもしれませんね。「よく運動していた人」は全然該当しませんが。
右側の靴下ばかりがずり落ちる
どちらかというと右側の靴下がずり落ちがちなんですね。(前の方でも書きましたが)なんか病気の関係なのかな、、と思っていたらこんな記事をみつけました。
9割以上の方が、右足が利き足となり、左足が軸足となります。普段のリラックス状態の時は、左に重心を掛け、右脚を休める様にしていますが、活動時、歩いたり走ったりする時は右足が推進力として働きます。
右の利き足としての機能を使い過ぎると、右足のアーチは大きくなり、右足の指が閉じて足が窄む為、靴下が脱げ易くなります。
※岐阜市マサゴ整骨院サイトより引用
私も利き足は右足なんですが、右足を使いすぎるからなんですかね。
「整骨院で矯正すべし」と書かれていますが、左足を今更利き足にはできないのかな、、どうなのだろう、、左足から歩きだしてみようか、、
ちなみに「右足のアーチ」とは何ぞやと思ったらこういうことらしいです。
無印良品の足なり直角靴下がいいらしい
無印大好きなので存在は知っているし、買ったこともあるような気もしないでもないんですが。こんな記事を見つけたので買ってみようかな。ワンサイズ小さ目を買ってみて、かかとに合わせて方向も合わせて、、履いてみようと思います。
ちなみに最近の無印良品の靴下のお気に入りは「足なり直角 かかとに合うテーパード靴下」です。確かにかかとにジャストフィットして履きやすいです。
まとめ
ということで、今日はなんで靴下ずり落ちるのか問題について調べてみました。
私の靴下がずりずりずり落ちるのは「靴下をかかとに合わせて履いていなかったこと」と「靴のサイズが大きかったこと」と「キャンバススニーカーが足に合わない???(新説)」ことが原因じゃないかと思いました。あとは加齢で足が縮んだせいもあるのかな??
足首冷やすと体調不良に陥るので(首、足首、手首等首は冷やさない方がよいです)本格的に寒くなる前には改善しなくては、、、
では今日はこの辺で。おやすみなさいませ。
|
---|
コメントを残す