【2回目の】野口真代さんのセミナーに行ってきました【ストアカ】

webコピーライター修業
記事内に広告が含まれています。

1/10(金)に、野口真代さん「はじめてのブログの書き方講座」に参加致しました。

10月に「 WEBコピーライター:第2の収入源を作る方法 」に行き、非常にわかりやすかったので行ってみたいなあ、しかしちょっとお値段がお高いな…と思っていたら期間限定で50%オフになっていたため、行かねば!と参加。

(ちなみに3/7のセミナーも50%オフのようです)

場所は代々木。初めて行く街でまた少し迷いましたが今回は遅刻せず到着。
(ギリギリでしたけども)

会場は代々木駅から少し歩いたビルの一室。

お客さんは20人ほどで、会場も前回よりすこし広め。

「はじめてのブログの書き方講座」と言いつつも、マーケティングの知識や
これは聞いたことありますか?と聞かれたことにみなさん挙手していて
日記ブログ出身の私、知らない言葉ばかりで動揺しまくり。(勉強不足)

そうか、今ブログを書くということはやはり集客、収益を得ることを意識したブログなのだな。

と今更ながら思いました。

この日教わったことは、まさに上に書いたことで

いかにブログを読んでもらうか、収益につながるようにするか。
具体的には

[box class=”yellow_box”]

  • クリック率が高かったタイトル16選
  • 誰でもわかりやすい文章が書ける4つの型
  • 誰でもすらすら文章が書けるようになる方法
  • webライターのためのマーケティング基礎知識
  • 読みやすい文章にする方法

[/box]

でした。

ブログがうまくいかない、読まれない理由は

記事の書き方が悪い、書く内容が悪い、収入源にするための知識が足りないことで、読まれるブログを作るためにはひたすらリサーチ!だそうです。

逆にうまくいっている、人気のあるブログの特徴は

ぱっと見てすぐ何のブログかわかる
テーマが絞られている
誰に読んでもらうか、ターゲットが絞られている

ブログだそうで、テーマが絞られていない我が家なりのblogなので
非常に耳が痛かったです…

ただ、こうも呟かれていたのでちょっと心強くもなったり。

どうやってブログを書いたらいいかというのは、Webコピーライターのセミナーでも習ったように、この順番。

[box class=”yellow_box”]

①リサーチ(調べる)
②ライティング(書く)
③エディティング(編集)

[/box]

前回のセミナーで習って以来実践しておりますが、本当にこれ、はかどります。
書く順番であって、素早く書く秘訣でもありますね。

そして上にも書きましたが、①のリサーチに8割の力を注ぐ!とのことでした。
確かに私も記事を書くときはめちゃくちゃ調べます。そして更新が遅れます(ダメじゃん)

Webマーケティングについては

3Ⅽ分析というものを教わりました。(割とご存じの方が多かったですが私初耳。。)

3C分析とは、

  • 顧客(Customer)
  • 自社(Corporation)
  • 競合(Competitor)

の3つの視点でマーケティング環境を分析したり、KSF(重要成功要因)から戦略を策定したりするためのフレームワークです。

読み方は「さん・シー」で、3つの要素の英語の頭文字が「C」であることが由来です。
マーケティングの3C分析

※ビジネスの教科書 さんより引用

会社のことなのでそれぞれCustomerは読者Corporationは自分の強み
Competitorはライバルのサイトに置き換えてみて、

ライバルとかぶっていない、読者と自分の強みがかぶっているところ
(図では「自社しか提供できない価値」)を探そう、とのことでした。

自分の強みに関しては、好きなことをすべて書き出し、次に他人から褒められることを書き出し、その交差したところが自分の強みだとのこと。
自己肯定感の低すぎる私は自分の強みについて今一つわからないので、
いまだに考え中です。。自分への課題だな。

書くネタについては

先日も書きましたように、読者目線で考えたキーワードですね。
読者目線で考えるからネタ切れになることはない、とこちらでも言われました。

ということでネタも自分の強みも揃ったら

書いてみましょうってことで、クリックされるタイトル付け、誰でもわかりやすい文章が書ける型、読みやすい文章になる方法などを学びました。

ブログは読まれるとは限らない

ということで、タイトル付けはとても大事。
ここでは人気のブログを例に解説されていて、とてもわかりやすかったです。
〇〇が〇〇できたコツ、やってはいけない!など見たことあるタイトルが多かったです。

作り方としては、記事で伝えたい内容を1つ考える→読まれやすい型に入れ込む
→10個は作る、だそうです。
10個作って、残ったタイトルは見出しに使えばよいとのこと。

誰でもわかりやすい文章が書ける4つの型は、

SEO対策を意識したPREP型ストーリー型リスト型取材型など。
PREP型は先に結論を持ってきて、それを検証してゆくと。
ストーリー型は誰もが学生時代習うと思う、起承転結のですね。

読みやすい文章にするには

声に出して読んでみる、主語と述語は近くに置く、わかりやすい具体例を出すなどなど。

声に出して読んでみる、文章を書くときにすごく大事なことなんだなとこの間
レポートを書いていて思いました。

その他はツイッターなどSNSを利用して

自分のブログを広く知ってもらうとか、記事を読んだ後にアフィリエイト商材を
見てもらったり、メルマガ登録してもらったりとその後のアクションを起こしてもらうのが大事とか、魅力的なキャッチコピーを作るには雑誌の表紙を見てみる!

とか、、もうほんと、こんなに教えてもらっていいのかしら?ってくらい
たくさん教わりました。ありがとうございました。

このその他の中では、私はツイッターなどでどんどん宣伝していかねばならないなと思ったりしました、、何だかいまだに照れがあってできないという。

内容が盛りだくさん過ぎて最後はしょってしまいましたが、

結局一番大切なのは

読者目線、お客様のニーズにこたえること

なんだなと思いました。どの仕事でもおなじですね。

とても勉強になるのと同時に、耳が痛いこともたくさんありましたが

最後に「下手でもとにかく書きまくろう」とおっしゃっていただき、勇気づけられました。
これからも頑張ろうと思います。



コメント

タイトルとURLをコピーしました