【ストレスはやっぱり万病のもとらしい】持病通信㉔(内科)【我が家のストレス解消方法】

加齢と持病
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昨日は内科の検診日でした。

今回の結果

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  • ヘモグロビンA1c→-0.2
  • 体重→+0.1g
  • 食前血糖値→-19

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久々に下がってましたー。
血糖値が上がっているなっていう具合の悪さはなかったんですが
とにかく具合が悪かったし、メンタルもやられていたのでちょっとびっくり。

食前血糖値が下がったのは、しめさばさんのテレワーク開始により
夕食の時間がやや早めになったからですかね。

今回下がった理由

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  • しめさばさんが先月末あたりからテレワークになったからごはんをしっかり食べる日が多かった。
  • 菓子パンをあまり食べないようにするのを続行中
  • 基本的にメンタルやられ気味だったので、GWはのんびり過ごした
  • 朝ごはんを食べるようになった
  • 朝からきちんと薬を飲むようになった
  • ほぼ毎日カラオケアプリで歌を歌っていた

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くらいですかね。本当に下がった理由がわからないっていう、病みがち、ストレス過食しがちな1カ月でした。

ストレス解消のためにカラオケアプリで歌を歌っていたのはよかったのかもしれません。

上↑の画像はダイエットアプリ、あすけん「運動」のページなのですが
歩く、トレーニング以外にも家事などのカロリーも登録できる
歌を歌うのは10分あたり役23kcalとあります。

しめさばさん不在時などは1日1時間くらい歌ってしまう時があったので
そうなると23kcal×6で138kcal消費、、なかなか消費できますね。

それから朝ごはんをしっかり食べるようになり、朝から薬をきっちり飲むようになったのもよかったのかもしれません。
朝が食べられず、朝に飲む薬を昼に回していたので。
(先生の承諾を得て。)

来月の目標

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  • あすけん再開(またサボっていました)
  • 甘いものを控えめに
  • 菓子パンも控えめに
  • コーヒーは一日2~3杯まで
  • 水分は水で摂取、しかし飲みすぎないこと
  • 朝昼晩、しっかり食べるあすけんの設定カロリー内で
  • 朝からしっかり食べて朝の薬は朝に飲む
  • 早寝早起きをして、朝からブログ書いたり作業をする
  • 仕事の日はなるべくお弁当を
  • 野菜を多めに食べる
  • 歩いたりブルブルに乗ったりして体を動かす

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またまたあすけんをサボっていたので始めましょう、、そうしましょう、、
今月は早寝早起きをして朝からブログ書いたり作業をする
重点的に守りたいと思います。

ストレスホルモン・コルチゾール

7時間半ほど眠っていても朝からきちんと起きられなかったり、疲れが取れない私を見ていてしめさばさんが
副腎疲労って言うやつじゃないの?」と言い出しまして。

副腎疲労とは何ぞとネットで調べてみたら色々出てくるんですが、
そのような病気はない」という意見もあって、本当にあるのかないのか
わからないなと思っていたんですね。

それで、診察の際に先生に副腎疲労という病気?はあるのか聞いてみたら
副腎不全のことですかね」と。
副腎と言う臓器で分泌されたコルチゾールと言うホルモンが、酷いストレスを受けた時に過剰に分泌され、それが糖尿病を悪化させてしまう原因となることも、、ということでした。

だから「ストレスで血糖値が上がる」ということになるのですね、、

副腎とは

副腎とは腎臓の上に位置する約2~3cmの小さな三角形の臓器で、左右1対ずつあります。1つは約4~5g程度の小さな臓器ですが、人が生きるために必要なホルモンを分泌するとても大切な臓器です。

※いまもと泌尿器科クリニック・

コルチゾールとは

コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一つです。主な働きは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進、抗炎症および免疫抑制などで、生体にとって必須のホルモンです。例えば、その炎症を抑える働きから、ステロイド系炎症薬として治療にも広く使われています。

 また、ストレスを受けたときに、脳からの刺激を受けて分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。分泌されたコルチゾールは各標的器官にて効果を発揮しますが、その濃度が高くなると、脳のネガティブフィードック機構によって自身の分泌が抑制され、その濃度を低く保つように制御されています。しかしながら、過剰なストレスを受け続けると、この機構が壊れてコルチゾールの分泌が慢性的に高くなり、これがうつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患の一因となることが分かってきています。その対処法のひとつとして、プロバイオティクスによるストレス緩和作用が近年注目されており、その摂取によりストレスに伴うコルチゾールの過剰な上昇が抑えられることが報告されています。

※ヤクルト中央研究所・公式サイトより引用

ストレスって本当に万病のもとですね、、

副腎疲労なのかどうかはわからないけれど、来月コルチゾールの分泌状況や血液の状態を検査をしてもらうことになりました。
私のコルチゾールの明日はどっちだ!(謎)

副腎疲労の症状

朝、起きるのがつらい。
・熟睡できず、朝に目が覚めても疲れがとれない。
・甘いものが好き。
・塩分の濃いもの(しょっぱいもの)がほしくなる。
・エネルギーが不足している感じがする。元気が出ずだるい。
・今までできていた日常的なことをやるのに一苦労する。
・性への興味が低下している。性欲がない。
・ストレスにうまく対処できない。小さなことでもイライラし、
 人に八つ当たりする。
・風邪をひきやすい。
・立ちくらみがする。
・気持ちが落ち込む。“うつ”っぽい気がする。
・人生に何の意味も見いだせない。楽しいことがない。
・月経に伴う症状が強くなった。
・コーヒーやコーラなどカフェインの入った飲み物や
 チョコレートを口にしないとやる気が出ない。
・ボーッとすることが多い。集中力が低下した。
・物忘れをすることが多くなった。記憶力が落ちた気がする。
・食事をスキップするとぐったりしてしまう。
・甘いものを食べると元気になるが、その後だるくなる。
・我慢ができなくなり、急にキレてしまう。
・午後6時以降になると少しづつ元気になってくる。

※ひめのともみクリニック・公式サイトより引用

副腎疲労なのかなんなのかまだわからないのですが、この症状ほぼほぼ私に当てはまるんですよね。。特にコーヒーとかカフェインを口にしないとやる気が出ないとか午後6時以降になると少しずつ元気になってくるとか、、

※この症状に当てはまるという方もいらっしゃるかもしれませんが、副腎疲労について「そういった病気はない」という説もあるので、まずはお医者さんに相談した方がいいと思います。

最近の我が家のストレス解消方法

しめさばさんが、「今日の良かったことを書いていこうよ」と言い出して、
2人でグーグルドキュメントに良かったことを書きだしています。

割とうちの夫婦はなんでも話す方で、会話も少なくはないと思うのですが
私には特に話さない仕事のことも書かれていて、ああこんな良かったことがあったんだなとか思えてちょっと楽しいです。

そして何となく、この「良かったこと」を書くようになってから
夫婦喧嘩が減ったような気がします。
夫婦喧嘩が減る=ストレスが一つ減る、ですからね。いいことなのかも。

私の血糖値上昇の原因はストレス耐性がないことだということは前から知っていましたが、改めてストレスによる体調不良について考えさせられましたねえ。
私のストレスの原因は、まだまだ解決しなさそうなので解決に向けてぼちぼち、
無理せず取り組んでいこうと思います。

と言うことで今日は私の糖尿についての記録と、やっぱストレスは体に悪いね!という記事でした。それでは今日はこのへんで。

ストレスをためないようにするには、やはり毎日の生活習慣が大事なようです。
野菜たっぷりの食事をとって、睡眠時間もたっぷりとってストレスに負けないようにしてゆきましょうーー

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