こんばんは。オリンピック始まりましたね。
コロナウィルスの感染者が増えて緊急事態宣言が出されている状態なので
オリンピックをなぜ行う??という疑問はありましたが、まあテレビ観てたら
応援しちゃいますね。そして涙腺が弱くなってきているのでメダルを取っても泣き、
メダルを逃しても泣き、、と感情が大忙しです。
話は変わって今日はしめさばさんの痛風疑惑、その後です。
この記事の目次
診察結果

足の痛みは収まったか尋ねられ、痛み止めを飲まなくても痛みが収まったようなので
「痛みは収まりました」としめさばさんが答えたところ、
「(痛風かどうか調べるために)精密検査は行いますか、健康診断と同じような検査ですが」と言われて
「いや今日はいいです」
となった模様。
まだ今年の人間ドックを受けていないので、(ワクチンを打ってから行こうと思っているらしい)
「人間ドックを行って、尿酸値を測ってみてから治療するか考えましょ」
ということになったそうです。
痛風発作が収まったら通院しなくてもいいのか
しめさばさんは、「この数値で痛風になるのは珍しいことだけどならなくもない数値」ですし、一応お医者さんが仰っているのだから、これから人間ドックをするまでに食生活を見直し、人間ドックでの尿酸値の数値を確認してから通院でもいいとは思うんですが、、、
本当に足の痛みが落ち着いたら病院に行かなくてもいいの??

と思ってしまったので調べてみました。
(こういう、お医者さんに対して疑り深いところは母譲りです)
「痛風」発作が起きてしまったら、病院に行きましょう。医師が状態に応じて消炎鎮痛剤や尿酸値を下げる薬を処方します。そして水分摂取も大事です。水分をしっかり摂り、薬の内服を続けることで症状は消退していきます。そして、また元気に生活できるようになります。
※ニュースイッチより引用
ここで医師の立場から、注意すべき点を言わせてもらいます。実は、症状がなくなってしまうと病院に来なくなってしまう患者さんがたくさんいます。「症状もないのに病院になんて」とお思いでしょうが、「痛風」にかかってしまう患者さんは、「体質」が大きく影響している人が少なくありません。
尿酸は食べ物や飲み物から生じるより、普通に行われている正常な体の代謝によって生成されるものの方が量は多いのです。すなわち、「痛風」になる人は元来、高尿酸血症になりやすい「体質」であり、暴飲暴食や脱水はあくまでも“引き金”であっただけかもしれないのです。
ですから尿酸値を正常な状態で維持する治療をやめてしまうと、再度発作を起こしたり、腎障害や尿管結石、その他さまざまな生活習慣病を合併してしまうかもしれません。治療を継続しながら、症状をコントロールしていくことをお勧めします。
ⅰ) 急性期(痛風発作)高尿酸血症を放置して数年経過すると、ある日突然関節に激しい痛みが襲います。これが痛風発作です。
※きし整形外科・公式サイトより引用
この発作は普通1~2週間程度でおさまりますが、おさまった後、尿酸値を適正に下げる治療をしないと必ずまた再発します。
発作の起こりやすい部位は、足の親ゆびの付け根で、左右のどちらか片方に起きます。
これ以外にも肘、膝、手指、アキレス腱などにも生じることがあります。
尿酸値が高いと人間ドックの結果で出たのは二回目なので、しめさばさんが高尿酸血症になりやすい「体質」なのかどうかはわかりませんが、一度痛風発作と思われる痛みが現れたら通院すべし、ということみたいですね。
ワクチン接種したら速攻で人間ドック予約させねば、、
ていうかワクチン接種前でも人間ドック行ってもいいと思うんですけどね。
(面倒くささもあるらしい。こらー!!)
その後のしめさばさんの食生活
お昼ごはんはごはん大盛りにしたり、おかわりしているようですが夕飯はおかわりしないことが増えました!偉い。
お昼に魚を食べているようなので、ついつい夕飯に肉料理を出してしまいますが
(魚が嫌いなわけではないんですが調理が面倒くさい、、、)
魚料理も出していかねばな、、魚料理のレパートリーを増やさねば。
まとめ
ということで本日はしめさばさんの痛風疑惑のその後でした。
私も魚料理のレパートリーを増やして、プリン体少ない食材を使って、きのこ・海藻類はもりもり食べさせて、、人間ドックまで尿酸値を下げるようにしたいと思います。
でもこれから受ける人間ドックで尿酸値が下がっていたとしても、通院して尿酸値下げる薬を
飲んだ方がいいと思うんだよなあ。。お医者さんじゃないから私が判断することではないけれども、しめさばさんももう45歳ですしねえ。。
では今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
![]() |
![]() |
---|
コメントを残す