先週からドキドキしていた内科の検診に行ってまいりました。昨日の眼科の持病通信でも書きましたように、足のつま先がピリピリ痺れる話もしてまいりました。
今回の結果

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- ヘモグロビンA1c→-0.1
- 体重→+0.1
- 食前血糖値→+0.6
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ヘモグロビンA1c、下がってましたー。あれ、意外ー。ここ1年で一番低い数値でした。
食前血糖値はちょっと増えましたが食後2時間後血糖値は140以下で、それに該当する数値なので悪い数値ではないなと。
体重はびっくりするくらい増えてますね。あすけんやってなかったからですね(またしても)
今回ヘモグロビンA1cが下がった原因
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- 野菜をたくさん食べたから???
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いや、今回は下がった原因がわからないのです。コーヒー断ちをしたら朝早く目覚められて、朝ご飯を食べられるようになったのはいい事なのかもしれませんがやたらお腹が空いて食べ過ぎていたし。(それで体重増加)
第1回目のワクチン接種と生理の期間が近かったのでなんとなくずーっと調子が悪く、すぐ横になっていたし。
実家の事でげんなりすることもあってメンタルもやられがちだったし。
外食も多かったし菓子パンも食べていたし。まあしめさばさんの体の事もあって野菜やわかめをよく食べていたなあというだけですね。
来月の目標
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- あすけん再開!!
- 体重落とす!!
- ブルブル(体幹を鍛えるマシーンの事)に1日一回必ず乗る
- コーヒー断ち続行(あれからずっと続いております)
- お弁当をなるべく持ってゆく
- 野菜、特に食物繊維をよく摂るようにする
- 朝からしっかり食べて朝の薬は朝に飲む
- 菓子パン、甘いものは控えめに
- 落ち込んだり悩んだり、気持ちが停滞したらとりあえず何かやってみる
- 痛風、コレステロールを下げることについて勉強する
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「あれ、まだあすけん再開してないの??」と言われそうですが再開してません、、体重は毎日計っておりましたが、、まずはあすけんですね。
ブルブルと呼んでいるのはこちらです。(富士メディック 振動フィットネスマシン)
もっとお値段が高かった気がするんですが、ずいぶんお安くなったのですね。
それから最近お弁当をサボりがちなので、ちゃんと持って行かねばなと。
あすけんで食べるものを管理して体重を落とそうと思います。
神経障害疑惑
先生につま先がピリピリ痺れたり、足がだるい旨を話したところ、
「血糖値も下がってきているし糖尿病の神経障害ではない気がする」と。私、コレステロール値もかなり高いので動脈硬化から来ている痺れなのではないか、という話になりまして。
1年ぶりに血圧脈波検査をしてきました。
動脈の硬さは右が6.4で左が6.5。(基準値は~8.9)
正常値ではありますが、去年は右が5.7で左が5.6なので少し硬くなってきていますね。ちなみに右足の血管の硬さ年齢?は30代前半で左足は30代後半だそうです。意外と若い。
動脈の詰まりは右が1.17で左は1.11。(0.91~1.4)
こちらも正常値でした。昨年は右が1.20で左が1.05なので右足は少しつまりが改善されている??
去年より少し動脈は硬くなってはいますが、動脈硬化が原因かどうかはわからないですねえ、、と。
取りあえず、コレステロール値を下げる薬を飲んでみて、また治療について考えることとなりました。
札幌に住んでいた頃はコレステロールを下げる薬飲んでいたんですが、山形に越してから「まだ妊娠できる年齢だから」と止めてくれ、(子ども作る予定ないですよと何度も言っていたんですが)今に至るんですよね。山形の先生はなぜそんなに私に子どもを作らせたかったのか、、笑
神経障害になったらどうしたらいいか
①血糖コントロールと生活習慣の改善
軽度の糖尿病性神経障害の時は、これだけで症状が改善することがあります。
②痛みのコントロール軽度の痛みに対しては、非ステロイド性の消炎鎮痛剤を使用します。
※H2(株)・シンクヘルスブログより引用
中程度以上の痛みに対しては、三環系抗うつ薬・プレガバリン(商品名:リリカ)・デュロキセチン(商品名:サインバルタ)などを使用します。
中程度以下で発症から日が浅い方は、アルドース還元酵素阻害薬(エパルレスタット、商品名:キネダック)という薬で痛みの進行が抑えられると言われています。
その他、漢方である芍薬甘草湯などが用いられることもあります。
③代謝の改善
アルドース還元酵素阻害薬や、ビタミンB12製剤が用いられます。
④自律神経障害に対しての治療
自律神経障害の一つである起立性低血圧は、急に立ち上がったりなど体の動きで血圧が下がりやすいため、ゆっくり動くように心がけることが大切です。
消化管の動きが鈍い場合は、少量・頻回の食事にするようにしたり、脂肪や繊維の多い食べ物を控えたりします。医師の指導のもと、消化運動を促進するために、便秘や下痢に対して薬を使うこともあります。
そして排尿障害や勃起障害に対しては、症状を緩和する薬を使うことがあります。
その他に自律神経障害の一つである無自覚性低血糖に対しては、低血糖が起きやすいタイミングを確認し、適切な間食を取り入れるなどして、低血糖を避ける工夫をすることが大切です。
とにもかくにも血糖値のコントロールと生活習慣の改善ですね。あとは昨日眼科の主治医に言われたように足を温めるように、冷やさないようにしたいと思います。
糖尿病は合併症が怖い病気、とよく言われますが、本当にそうだなあと思います。。でもなってしまったらそれを認めて、受け入れて改善していくしかないので頑張ってやっていこうと思います。
しかし食べるものがなあ、、痛風なしめさばさんと血糖値とコレステロール値が高い私の食事作りが大変だろうなあ、、
ということで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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