【Excel】What-If分析 ゴールシークがめっちゃ便利だった件

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以前から、これ何だろと思っていた『ExcelのWhat-If分析』がめっちゃ便利だったので紹介します。

結局何が出来るの?

Excelの数式の目標値を満たす、定数はいくらか?
がすぐ分かる機能です。

例えば

・利益が0(損益分岐点)になる時の売上金額
・損益分岐点の時の販売点数などなど

損益分岐点ぐらい、公式で一発で求められるのですが、変動費を分解して考えた時、思いの他数式が複雑になった時、だいたいどれくらい?という値が一発で出てくるので、分析中の仮説を立てる時に便利だったりします。

そのボタンはどこにあるの?

Excelのデータタブの右あたりにあります。

ゴールシークを選択してみると

こんなものが表示されます。

ざっくりとした使い方の説明

『数式入力セル』には、結果の出力セルの場所をします。

『目標値』は、『数式入力セル』の目標値を指定します。

『変化させるセル』は定数を入力するセルの場所を指定します。

具体的例①

この例の場合、

利益=売上-変動費-固定費

で、利益を0とする値を求めたい場合、下記のよう入力します。

OKを押すと、

こうなります。

利益=売上-変動費-固定費

変動費50で、固定費100で、利益0になる売上だったらそりゃ150でしょと暗算できるかもしれませんが、数式がちょっと複雑になると難しくなります。

具体例②

変動費は商品を売るのにかかる、変動的な費用を指します。

例えばパン屋さんで、原材料の商品1個に対して、小麦粉の原価がかかっていますよね?そういう原価に近いものを指していますが、今日はそういうお話ではないので省略します。

例えばそれを商品1点あたりいくらかかる等、変動費を分解すると

下の図のように
変動費=販売点数×販売費用
このような分解が可能です。(分解の深さはとても浅いですが)

この場合、
『商品1点あたり販売するのにかかる費用がいくらだと利益が0になるのかな?』

つまり、
『いくらまで費用をかけるとトントンになるのかな?』
という時の計算です。

暗算ではなかなか難しいと思います。
→What-If分析のゴールシークを使ってみましょう。

というわけでOKを押してみると

さっと
『販売費用15』
と出ます。

これは便利!

ちょっと例が悪かったかもしれませんが、

『この数字を○○にするためには、この数字いくらだったら良いの?』

をサッと出すにはとても便利です。是非使ってみましょう!




 

あ、宜しければ・・・。

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