数日前に母が亡くなりまして、北海道におります。
戻ったらいい加減確定申告に本腰を入れないといけないので、今日はちょっと
やることをまとめようと思います。
必要な書類をそろえる
経費の領収証
- 社判の領収証(はんこ森・家にあり)
- freeeの帳簿、スタータープランの領収証(カード決済・明細あり)
家で仕事をしているということで、家事按分についても申告した方がいいのでしょうが今期は9月~12月までしか稼働してなく、時間もそんなにかかっていないこと、今の精神状態(甘えともいう)を鑑みて、来期からやってみようと思います。
家事按分は初年度から申請しなくてもいいらしいので、、
(スモビバ!に繋がります)
バイト先の源泉徴収
家にあり
確定申告書用紙、青色申告決算書
家にあり
医療費控除の明細書
10数年前、医療費控除の申告を行った際は明細書が必要となりましたが、
平成29年の確定申告から提出書類の変更があったようですね。
平成29年分の確定申告から、領収書の提出の代わりに、「医療費控除の明細書」の添付が必要となりました。
※国税庁・公式サイトより引用
医療費控除の明細書には、医療を受けた人ごと、病院・薬局ごとに医療費を合計して記載する必要があります。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」では、医療費控除の明細書や確定申告書を作成することができますので、是非ご利用ください。
※ 医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要があります(税務署から求められたときは、提示又は提出しなければなりません。)。
医療費集計フォームはこちらでダウンロードできるようです。
ダウンロードしてみましたが、なかなか細かくて大変。。
交通費も申告できるようです。
(ファイナンシャルフィールドに繋がります)
私は電車で行くことが多いのですが、電車の場合も対象となるようです。
(2)電車
※ファイナンシャルフィールドより引用
バスと同じように医療費控除の対象になります。ただし、里帰り出産のため帰省する際の交通費は医療費控除の対象となりません。これは通院するための費用ではなく、帰省の費用とみなされるからです。
帳簿の整理
帳簿とは、売上や仕入のほか、交通費や通信費といった経費、借入れなど、毎日のお金の流れを記録したもの。すべての事業者は日々の取引を帳簿に記録し、帳簿と領収書などの関連書類を一定期間保存することが義務づけられています。確定申告書や収支内訳書、青色申告決算書はすべて帳簿にもとづいて作成することから、帳簿については普段からしっかりつけておくことが大切です。
※弥生確定申告安心ガイドより引用
これはせっかくfreeeのスタータープランに入っているので、こちらで頑張ってみようと思います。
税務署に提出
4月15日が期限でしたね、、それまでに何とか頑張って提出したいと思います。
何もやっていなすぎて不安でとりあえず概略をまとめてみました。
帳簿づけと医療費フォームに入力が今のところ大変そうですね、、
セルフメディケーションについても調べてみたいと思います。
横浜には22日には戻ると思います。
その前になにか更新するかもしれませんかしないかもしれません。
今回は少しのんびりして帰ろうと思っております。
父の死ももちろんショックだったんですが、母の死もなかなかしんどいですね。
母の死の方が覚悟決まっていたはずなのに、もう地元に帰ってきても私を待つ人が誰もいないということが辛く。
でもまあ、子供が先に逝くということをしなく、順番を守れたことはよかったなと思っております。
ということで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
![]() |
![]() |
---|
コメントを残す