【海老のしっぽを飲んだ時のはリライトではなかった件】ブログのリライトについて【引用多め】

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前回、
この海老のしっぽを飲んじゃった時の対処法の記事、読まれているからリライトします~」と言って、新しく海老のしっぽを飲んでしまった時の対処法について記事を書き、タイトルにリライトしてみましたなんてつけたところ、
しめさばさんに

リライトって言うのは既存の記事に書き足すことであって、君のこの記事は
元記事のライバル記事を作ったってことだよ
」と呆れられてしまいました…

ぜんぜんリライトになってませんでした、申し訳ありません。。

(ちなみに元記事はこちらですね。)

最新版はこちらです。

海老のしっぽ、魚の骨を飲んでしまった時にはこちらの記事をどうぞ読んでみてくださいませ。
どちらかと言うと最新版の方がよくまとまっているような気がしていますので
最新版の方がおススメです。

リライトとは

さてブログのリライトとはなにか。
ちっともわかってなかったので、T部長さんの「初心者のためのブログ始め方講座」を参考に書いていきたいと思います。

リライトって何のためにやるの?

まず何のためにリライトするかと言うと、GoogleクロムやIEなどの検索サイトで検索した時に上位に来させるのが目的です。

上位に来ることによって見に来てくれる人が増える、PV上がる、収益増加!となってゆきますからね。
ちなみにシークレットモードで検索してみたら、私の二つの記事がワンツー取ってました(何をしてるんや私は、、

それから古い情報を更新するというのも目的の一つです。

古い情報がユーザーに「混乱」や「間違った知識を与えてしまう」可能性があるため、定期的に見直しが必要になります。

例えば、紹介していた携帯用ガスコンロが廃盤になった場合、代替品(新製品)の紹介をしたり、まだ販売されているページがあればそちらのページを紹介するなどして、ガスコンロを購入したいユーザーに最新の情報を提供できるようにします。

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

目的の一つですドヤァ)と書きましたが、私これ、ぜんぜん発想にありませんでした、、(ダメブロガーですねえ
よく引用させてもらうブログサイトを見ていたら、元の記事は二年くらい前なのに最新版として最近の日付けだったりすることありますもんね。
そうかあれがリライトか、、(遅い

最後にCV率(成約率)を上げるためという目的もあります。

2つ目は、サイト運営で一番目的としているCV率(広告のクリック数やサービスへの申込みなど)を上げる場合です。
CV率をあげるには、遷移率と呼ばれる「ユーザーが1つのページから別のページに移動した割合」の改善が必要になります。

ユーザーが1記事だけ読んで離脱してしまうのは非常にもったいないので、リライトして、関連する記事を紹介してブログに長く滞在してもらい、サイト内を移動しやすくします。

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

ごめんなさい、これもぜんぜん頭になかった、、
しめさばさんに「もっと売れる商品のアフィリ貼りなさいよ」と言われるはずだ、、
関連する記事を紹介することは最近やるようになりましたけどもね。

リライトをした方がいい記事

リライトをした方がいい記事は、検索順位が1位から50位の記事だそうです。

記事の順位が50位より低い場合、記事のコンテンツとしてほとんどGoogleに評価されていませんので、リライトしても効果があるか怪しいです・・・

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

私たぶん、Googleに評価されてない記事多いだろうなあ、、、

ちなみに1位を取った記事でも古い情報の更新は必ずしましょうとのこと。
生活が落ち着いたら、毎日1記事更新と1記事リライトを心がけてみようかな。

リライトのやり方

1位の記事

特にリライトする必要はないけれど、古い情報の更新は行う。

2位、3位の記事

記事が2位や3位にある場合は、検索順位をあげてどうしても1位を取りたいページ以外は、他のページのリライトを優先しましょう。
上位表示されている記事はGoogleが十分に検索結果にマッチしている記事だと評価しているので、記事の内容はそのまま据え置きにして大丈夫です。

ライバルサイトの1位の記事はドメインパワーの影響などで、どれだけ他の記事がリライトしても上位表示できないことがあります。

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

私の記事はそんな上位に上る記事ばかりではないので(せつない)、
2位3位の記事はもう「よくやった!お前はよくやったからゆっくりしてれ!」と
放置してると思うんですが(ただの放置)古い情報の更新だけでよいということですね。

しかし「ドメインパワー」ってなんでしょう、ドキドキしますね、事務所の力とかそういうやつでしょうか。

4位~50位

4位から50位くらいまでの記事は、Googleから検索キーワードの検索意図にマッチした内容だと認められて、検索結果に表示されている記事です。
より検索意図に合うようにコンテンツを充実させていく」ことを主としたリライトをしていきましょう。

検索順位が低いのは、記事のコンテンツ量が少なかったり、検索意図に応えられていないことが原因と考えられるため、しっかりとリライトすれば上位表示が見込めますよ!

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

私の記事、文章より引用が多いこと多いからなあ、、
ちなみに具体的な対策としては、

オリジナリティ(体験ベース)の記事にする
検索意図にマッチした内容にする
だそうです。

基本的に私の記事は体験ベースなので、そこをもうちょっとわかりやすく、
そしてアフィリエイトで稼ごうと思ってるんだからもうちょい商品の事について書けばいいのかなと思いました。

検索意図にマッチした内容はこのような感じだそうです。

検索意図とズレていると、検索されても上位表示できません・・・
チェック方法としては、その記事の対策キーワードで検索したときに、上位表示されている記事をみて、自分の記事に入れるべき内容がないか確認します。
上位表示されているサイトは、現状ではGoogleが検索意図と合っているサイトと考えているはずですので、その記事内容を参考にして、自分の記事が検索意図とズレていないのか確認できます。

上位表示されている記事を参考に、自分の記事の中に足りない内容を補うようにしましょう

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

CV率の改善

アクセス数が多く、改善結果がわかるものをリライトした方がいい、、ということで1位~20位までのをするとよいようです。

1位から20位までの記事は、CV率改善のためのリライトの対象となりますが、21位以降の記事は対象せず、検索順位をあげることに集中しましょう。

アクセスがあまり集まっていないので、リライトをしても結果がわからないだけでなく、検索順位をあげるほうがCV率の改善に繋がりやすいからです。

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

具体的に何をするかと言うと、タイトルのクリック率ユーザーの遷移率複数の記事を読んでもらうようにする)、サービスの申し込み率を上げるのだそうです。

それをするには、、、

  • 最新の情報に更新する
  • 文章を読みやすくする、テンポを気にする
  • ターゲットに合わせた言葉を使う
  • 画像をところどころに入れて読みやすくする
  • 関連記事のリンクを貼る
  • クリックされやすいタイトルにする

※参照:初心者のためのブログ始め方講座

この中で、「初心者のためのブログ始め方講座」さんに感謝!なのは
フリーの画像サイトがリンクされていたこと。
ぱくたそさんといらすとやさんしか知らなかったので、、ありがとうございます。

画像を多用して読みやすくした方がいい、Googleもチェックしていると
しめさばさんから言われてたんですよね。

リライト後には検証を

検索順位のためのリライトであれば、検索順位がどうかわったのか確認し、記事の遷移率を高めるためのリライトなら、それぞれのページのPV数の変化やユーザーの滞在時間の変化などを測定します。

記事を改善しながら、これらの数値を記録し、リライトによってユーザーのアクセスがどのように変化したかを確認しましょう。

※初心者のためのブログ始め方講座より引用

ユーザーの滞在時間についてはアナリティクスでたまに見ているのですが、
いまいちよくわかっていなかったので「初心者のためのブログ始め方講座」さんのこちらの記事を見て勉強します。

ということで今日はブログのリライトについてまとめてみました。
私は勉強不足過ぎだなとしみじみしてしまいましたね、、

それではまた。



バレンタインデーが終わったので、次はホワイトデーですよ。
お返しには低カロリー(1人前194kcal!)なくず餅のお菓子や、枯れないバラなんていかがですか。
くず餅食べたことがないので私はほしいです。だれにもバレンタインデーを渡していないのでもらえませんけど、、、

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あ、宜しければ・・・。

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