いまだiPodにはせず、瀕死のウォークマン氏を愛用中です。こんばんは。
暖かくなると電池の持ちがよくなるので、iPodにするのかどうなのか問題が
気にならなくなるんですよね、、
あとまあ、ちょっと他に気にかかることがあるのでこう、目が向かないとか。
まあそんな感じです。今年中にはiPod氏をお迎えしたいもんです。
ウォークマンと言えば必要なのはイヤホン。
ここ一年程イヤホンを壊しまくりなんですよね、、
なので今日はイヤホンを長持ちさせる方法についてまとめてゆきたいと思います。
この記事の目次
これは故障なのかな?と思ったら
イヤホンが故障したかな?って私が思う時は音が聞こえなくなる、ブツブツ音が途切れる時ですね。(まあ当たり前か)
ハイテクな機能を備えているイヤホン(ノイズキャンセリング、Bluetoothなど)ならばそれらのハイテクな機能の正しい使い方をします。
(手元にあるイヤホンがローテクなものだらけなのでよくわからないのですが)
それでもダメな場合は、私の場合はイヤホンを接続しなおす、本体の電源を入れ直してみる、そしてイヤホン本体の清掃を行っております。
片耳が聞こえない時はたいてい故障ですが、両耳が聞こえない時はイヤホンが
本体にきちんと接続されてなかったーって時ありますよね。

ちなみにこの形状のイヤホン(カナルタイプ)は汚れによって聞こえないこともあるようです。
清掃方法はこちらをご参照ください。
イヤホンの専門店、e☆イヤホンさんの方の清掃方法が書かれています。
イヤホンが故障した時の症状
①片方が聞こえなくなる、もしくは両方とも聞こえなくなる
②ブツブツ音が途切れる
③今までと明らかに音が違う、シャカシャカした音がする
※参照:BOATマガジン
③の場合は「故障かな?」で書いた、お掃除不足の可能性があるようですが
基本的には断線している、断線しかかっている状態なので修理や買い替えが必要です。
イヤホンの修理
私はだいたい2000円くらいまでのお安いイヤホンを使っておりますので
買い替え一択です。
(修理した方が高くなるかなとか、修理している時間が待てない為)
しかし愛着のあるイヤホン、なかなか高価で買い替えした方がお高くなる…って
場合は上↑のイヤホン清掃でご紹介したe☆イヤホンさんなど専門店で修理という方法もありますよ。
自分で修理するという方法もありますが、相当難しそうなのでこちらでは紹介いたしません。
イヤホン故障の主な原因、断線を招く原因
そもそも断線はなぜ起こる?
イヤホンを解体してみると分かるのですが、イヤホンのコードの中には3本ほどの細いケーブルが通っています。わたしたちは、イヤホンジャックから耳に取り付けるイヤーピースの部分まで走っているこのケーブルたちによって音を聞くことができるのです。
※MOOVOOより引用
しかし、このケーブルはどれもかなり細いため雑な扱いをしたり、過度に負担がかかってしまったりするとすぐに切れてしまいます。
するとイヤホンが断線して、急に音が聞こえないという状況になってしまうのです。
イヤホンのコードは相当繊細なものなので、雑に扱うことによってすぐ断線してしまうのですね、、(身に覚えがありまくり)
イヤホンのコードをきつく巻きつけている
持ち歩くときにスマートフォンやウォークマンのような音楽プレーヤーなどの本体にイヤホンのコードを巻きつけている人も多いと思います。
このときスマホなどにきつく巻きつけてしまうと、先ほど説明した細いケーブルに圧力がかかりダメージが蓄積してしまいます。特に巻きつける本体の角で折り返すときには、その位置にダメージが集中してしまいます。
※MOOVOOより引用
そのため折り目がついている部分などは特に断線しやすくなっています。
手荒な扱い方をする
イヤホンは繊細な音響機器です。特にイヤホン本体とケーブルをつなぐ部分は構造的にも弱く、どうしても断線しやすくなってしまう部位です。
※BOATマガジン引用
この部分はイヤホンを外す時やイヤホンを持つときに掴んでしまいがちで、荒っぽく扱えば簡単に断線を引き起こすなんて事も多いです。そのため極力この部分は丁寧に扱うようにしましょう。
コンセントを根元から外すよう、イヤホンもコードを外すときには根元からゆっくりはずす、ですね。
コードが絡まったままにしている

コードを適当にしたままバッグに放り込まない
※BOATマガジン引用
特にコードの長いイヤホンは、それだけで絡まりやすくて綺麗に直すだけでも大変です。そのためついうっかり絡まったまま放置しがちですが、コードのよじれや絡まりも断線の元になります。
私、これよくやりがちなんですよ、、
あとコードが結ばれたまんまにしているとか。
一応小物類を入れるポケットには入れているんですが、
いつもウォークマンとイヤホンを接続しっぱなししているので、
引用したイヤホンの記事を読んで反省し、改めているところです。。
(遅すぎですけど)
イヤホンを長持ちさせるためには
①コードリールを使用する
②巻き取りタイプ型のイヤホンを使用する
③L字型プラグのイヤホンを使用する
④コードを八の字巻にする
⑤イヤホンケースを使用する
※MOOVOO参照
①コードリールを使用する
革素材のケーブルクリップが手軽でよさそうです。右端のコードクリップは
大き目なので、もっと長いコードをまとめるのにもよさそうですね。
②巻き取り型イヤホンを使用する
巻き取りタイプのイヤホンがあるということを、この記事を書き始めて初めて知りました。
リール式で価格は1000円程度のものです。音質にはあまりこだわらないという方であれば、断線防止の為ということで十分のイヤホンです。ただし、こちらの商品はコードがそこまで太いものではない為、コードを巻き取る際はゆっくりと丁寧に使用する必要があります。
なにより安いということが最大の売りです。
※MOOVOOより引用
いくつかAmazonで調べましたが、確かにお値段がお安いものが多いですね。
しかしコードがあまり太いものではないようなのでこちらも普通の有線イヤホン同様、取り扱い注意のようです。
③L字型プラグのイヤホンを使用する

私がここ数年で一番長持ちしたイヤホンが、audio-technicaさんというところのイヤホンで、先っちょ(プラグ)L字型だった覚えが、、と思ってこちらを買ってみました。(左のI字は今回断線したイヤホン)
プラグ部分が寿命を迎えにくくする為、L字型の差込タイプを使用するのも一つの手段です。握る部分が広くなる分、抜き差し時にプラグを触らないで済むことが多いです。
さらに、スマホにイヤホンを指したまま落としてしまったとします。直線型だとダメージを強く受けてしまいますが、L字型だとプラグを中心にくるっと回転してくれます。
安全の観点から寿命を長くしてくれるのがL字型です。ただし、デメリットも場合によってはあります。差込口が深いタイプの場合、L字型のプラグだと差し込むことができないことがあるからです。デバイス次第では使用できないことがありますので、L字型を選ぶ場合は差込口を確認してからにしましょう。
※MOOVOOより引用
L字プラグは長持ちするんですねえ、、知らないで使っていました。
しかし「差込口が深い場合はL字型のプラグだと差し込むことができない」と
ありますので、念のために差込口を確認してからがよいようです。
今回は急いでましたし、電器屋さんに行くのが億劫でAmazonで購入しましたが
使用するデバイスを持って行って試聴コーナーとかで差し込んでみるのが一番確実かもしれませんね。
(ここ一年程電器屋さんに行ってないので、今コロナ対策でイヤホンの試聴コーナーがどうなっているかがわからないのですが、、)
④コードを八の字巻にする

MP3プレイヤーで音楽を聴くようになり、しめさばさんにちょいちょい
「そんな風にバッグに入れたら断線しちゃうよ、八の字巻にしなさい」と
言われていたんですが、いう事聞かない私はずっと適当にしていて。
今回ようやく八の字巻の大切さを知り(遅い)、練習しています。
なんか団子のようになってますが一応八の字巻です、、もっと練習しよう、、
詳しいやり方はこちらをご参照ください。
⑤イヤホンケースを使用する
イヤホンケース、前にピヤホンを購入した時に付属品としてついてきたのを
使うとしましょうかね、、(ピヤホンもあんなに気に入っていたのに断線させました涙)
イヤホンケース、一番右側のには無線イヤホンも収納できるようです。
そして八の字に巻いたイヤホンを入れるのによいようです。
イヤホンは優しく丁寧に扱いましょう
こうしてまとめていたら、私のようなズボラな人間には有線イヤホンは
むいていないような気がしてきました、、
しかし無線は無線で無くしやすそうですし、とりあえず音楽機器を新調するまではこの新しく買ったイヤホンを大事に使っていきます。
とりあえずは音楽機器を使用していない時は機器からはずし、コードは八の字巻を徹底することからはじめようかと。
ケースは家にあるものを使う予定ですが、革素材でできたケーブルクリップは買ってみたいと思いました。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさい。
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