最近はバイトが忙しくてライターの仕事を探したり勉強するのが
おろそかになりつつありますmugです。
緊急事態宣言が解除になって、もう街の様子も以前と変わらないような状況なのですが、やはりお客様の入りが悪く売り上げも落ちてきているようで。
少人数で店を回しているので週2バイトなのに体がしんどいんですよね。
まあ1か月半ほど家でのんびりしていたからもあるんですけど。
ということで今日は久々に動画を観ることにします。
いつもお世話になっている野口真代先生の動画です。
今週は体調がいまいちなのもありましたけど、クラウドワークスで仕事探しを
全くしてませんので、自分に喝を入れるという意味でも。
あと最近progateもしてないな、、
自分の強みがわからない人へ】自分の才能・強みの見つけ方(一番簡単!)
本田健さんという方の『自分の才能の見つけ方』という書籍の内容をもとに
野口真代さんが「自分の才能の見つけ方」と、それをお金に換えていく方法についてお話しています。
自分の才能を使わない人生と、使っている人生の違い。
才能を使わない人生は
「安定はしているけれど、喜びも悲しみもない。いつも失敗していないか不安になる。何となく生きているような感じ。」
野口先生は事務のお仕事をされていた経験を話していますが、
私は事務の仕事は割と喜びがあったかもしれません。
営業事務で、価格の安めな商品の受注発注見積もりは任されていたので
実際に成約になると嬉しくなったり。他社さんのものに決まると悔しくなったり。
営業マンと違って電話でのやりとりのみだったんですが、そこで値下げの交渉をしたりが楽しくて
「あっ私、電話のやり取り好きかもしれない、コールセンターやってみよ!」
と思い、横浜に住んでからコールセンターのOPに就いてみたのでした。
しかし営業系のコールセンターOPは、ノルマがあったわけではないけれど利益を上げなければいけないし、そして取り扱い商品が難しくてついてゆけなくなり辞めまして。
受電の問い合わせOPは対応がもたもたしすぎたり、それこそ
「いつも失敗していないか不安」になって自滅して辞め。
あれは才能を生かした仕事じゃあなかったということなのでしょうね。
才能を使う人生は
朝からわくわくしながら一日が始まる
要は毎日が楽しいということですよね。
野口先生は「一日中仕事してもいいくらいだから朝から仕事をしている」とおっしゃってます。
自分の才能の見つけ方。
自分の才能って、すぐに「コレです!」って言えます??
まあまあ得意なことはあっても、才能と言い切れなかったりしますよね。
なぜ才能が見つけにくいかというと、
才能とは当たり前にできすぎるから自分ではすごいことだと気づかないからだそうです。
さてそれではどうやって自分の才能を見つけるかと言うと、
自分がやっていてワクワクするような、楽しいと思うような、
感動するようなもの、こと、行動のまわりに才能があったり、自分の才能を見つけやすいので好きなことをやってみよう、ということでした。
本田健さんの書籍の中では
①大好きなことをする→②才能が発揮される→③楽しく幸せになれる→④人が集まってくる→⑤お金が集まってくる→①に戻る
のループであると書かれているそうです。
このループを見ていたらしめさばさんの動画編集にあてはまるなあと。
⑤のお金が集まってくるに関しては、まだ未知数なところがあるのですが
楽しんで作っている(大変そうな時もあるけれど)し、実際その動画は面白いし、楽しく幸せになれている気がするし、(?)観た人にも好評だし、、ということで。
しめさばさんは動画編集が「自分の強み」なんだなと。
方や私は文章を書くのが好きだと思っていたけれど
ただただ自分の備忘録的日記を書くのが好きなだけで、こういうSEO対策の
ブログを書くのはどうも苦手だし、ライティングも理路整然と書けないし、
どうなのかな、これは自分の才能と思ってしがみついちゃっていいのかななんて思うことも。
でも、昨日ツイッターで見かけたんですが本木雅弘さんがこんなこと仰っていて。
才能という言葉に、きらめきを感じません。
自分にも才能がないと、ずっと思っています。
でも、才能がないからこそ、
常に「挑んでいく資格」があるんだと思う。※ほぼ日刊糸井新聞 はたらきたい展。2より引用
「33の悩み、33の答え」という企画で、
”親から才能がないと言われます。才能ってなんですか”という質問に答えられた内容なんですけれども。
本木雅弘さんには才能がないようには到底思えませんが、
「才能がないからこそ常に挑んでいく資格がある」って素晴らしいなと思って。
星野源さんも、自身の著書『働く男』の中でこうおっしゃっています。
「書くことと動揺、高校生の時から”星野君に役者の才能はないよ”と言われ続けてきました。でもやるんです。好きだから」
今をときめくミュージシャンであって俳優でもあって文筆家でもある
星野源もそんなこと言われていたこともあったのかー、、と、
こちらの『働く男』を読んだときに思ったものです。
だから私も、文章が下手だとか書くのが辛いとか言っていないで
毎日ブログをupしてライターの仕事を探そう!なんて思う今日この頃です。
頑張ろう。
ということで、自分の才能の見つけ方は
自分の好きなことをやる、に尽きるのかなと思いました。
好きなことじゃなきゃ続けられませんものね。
好きでも稼げないとなると辛くなってきますけれど。。
生きるってほんと難しいですよね、、
ということでおやすみなさいー。
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