今日は1日ぼんやりねむくて、録画していた『半沢直樹』、HINTOの配信ライブ、『MIU404』を観てごはんを作るだけの日だったので、ネタ不足です。
ということで今日は身内のネタに頼ろうと思います。
MRI検査を受けた結果は。
昨日、整形外科でMRIを受けてきたのですが椎間板ヘルニアだったようです。
数年に一度腰痛を患うしめさばさんですが(ちなみに私もたまに腰やります)
整体や接骨院で筋を伸ばしてもらったら大体落ち着くのに、
バスから降りようとしたら動けなくなったり、カフェで立ち上がろうとして
動けなくなったり、、
これはいつもと違うぞ??って思っていたので納得です。
椎間板ヘルニアとは
まずヘルニアについて説明しましょう。ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を指します。有名なところでは、臍ヘルニア〈でべそ〉、鼠径ヘルニア〈脱腸)があります。これが背骨のクッションである椎間板におこったものを椎間板ヘルニアと呼びます。椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態です。
神経が圧迫されることにより腰痛、脚の痛みやしびれ、ひどい場合には感覚が無くなってしまったり、足が動かせなくなってしまう事もあります。背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分けられ、その全てに椎間板が存在しますが、構造的に負担がかかりやすい頚椎と腰椎に好発します。20~40歳代のどちらかと言えば男性に多く、整形外科では非常にポピュラーな病気と言えます。
※腰痛の専門医による安心アドバイスより引用
椎間板ヘルニアにかかる原因
椎間板ヘルニアの原因は下記の通りなのですが、
加齢によって椎間板が老化すると、髄核が線維輪を破って外へはみ出しやすくなる。 椎間板は縦方向の圧力には強い反面、曲がったりひねったりという方向には比較的弱い性質があり、腰を曲げて重いものを持ち上げたり、身体を強くひねるといった動作が引き金となって、腰椎椎間板ヘルニアを発症することが多い。
※ドクターズファイルより引用
喫煙や遺伝も原因の一つらしいです。(しめさばさんは愛煙家)
それからやはり加齢も関係してくるのですが(腰は消耗品らしいので)
椎間板は10歳を過ぎたころから老化が始まります。加齢に伴う椎間板の老化の過程で生じますが、急に重い物を持ち上げる、中腰といった日常の動作、激しいスポーツなどの腰への負担がきっかけとなることが少なくありません。また、喫煙、遺伝(同一家系内に発症しやすい)、精神・社会的側面(不安、抑うつ、結婚生活)や、仕事に対する姿勢(仕事上のストレス、仕事への集中度や満足度、失職)などが深く関与していることも指摘されています。
※腰痛の専門医による安心アドバイスより引用
「椎間板は10歳を過ぎた頃から老化が始まる」
にびっくりです。。でもまあ高校時代に椎間板ヘルニア持ちな同級生がいたものな。。
精神的なストレスも原因のひとつ。
あと精神的なストレスも痛みの原因だとは知りませんでした。
こんな記事も見つけました。
しかも腰痛のことばかり考えて、それが更にストレスになって慢性化するとか
もうどんな地獄ですか、、
慢性の腰痛とは、筋肉の炎症による痛みと神経の痛み(神経障害性疼痛)、また、心理・社会的要因などが複雑に合わさった状態です。
腰痛によって身体を動かさないでいると、それが精神的ストレスとなります。精神的ストレスが続くと、痛みを抑制する脳のシステムが機能しなくなって神経が過敏になり、さらに腰痛を感じるようになり、ますます身体を動かさなくなってしまいます。これが腰痛の悪循環です。
また、痛みのことばかり考えていたりすることも、ストレスとなり慢性化の原因となります。
このように腰痛が慢性化する原因はさまざまであり、医療機関に相談し、適切に対処することが必要です。※疼痛.jpより引用
でも動くと腰が痛いとなると、怖くて何もできなくなりますもんね。
私が腰痛になる原因は、仕事で重いものを持つ時の持ち方が悪いのが
主な原因なのですが、一度動けなくなるもだましだまし動いていたら腰が
あったまるのか?動けるようになったということも。
喫煙も原因に。
それから喫煙ですねえ、、そういえば数か月前に
「しめさばさん、禁煙するってよ」っていう記事を書いたと思うのですが
その記事をupした数日後からまた愛煙家に戻りました。。。とほほ。
喫煙が椎間板ヘルニアの原因になるのは下記の通りです。
椎間板の成長を阻害する
なぜ喫煙者は椎間板ヘルニアになりやすいか、まず成長の阻害要因になるためです。椎間板そのものには血管がないです。このため周囲の毛細血管を介して、必要な栄養分の供給を受けます。一方タバコを吸うと一酸化酸素が血液内に溶け込みます。一酸化酸素は酸素とくっつく性質があります。赤血球は酸素の運搬を担っているのですが、血液に溶けた一酸化炭素はこちらにくっつきます。すると各部への酸素供給が滞り椎間板など細胞の成長を邪魔してしまうのです。
※バランス治療院より引用
ニコチンによる作用
煙草にニコチンが含まれているのは有名です。このニコチン、血管を収縮させる作用があります。毛細血管のような細い血管が収縮すると、栄養分が十分いきわたらなくなります。椎間板は毛細血管を介して栄養分を受け取っているので、深刻な影響が出やすいです。椎間板は主にコラーゲンによって構成されています。コラーゲンを生成するにはビタミンCが欠かせないのですが、ニコチンはこのビタミンCの消費を促します。ニコチンで血管収縮して栄養不足に陥り、なおかつコラーゲンの生成も抑制してしまいダブルでマイナスの影響が出ます。
※バランス治療院より引用
「喫煙について注意されなかった?」と聞いたら
「たばこが体に悪いことはもうわかってんだろって感じで聞かれなかったよ」とのことで、あー、私が「甘いもの食べてませんか」ってわざわざ内科や
他の科で聞かれないのと同じかーと納得したりして(納得するな)
私は甘いもの、しめさばさんはたばこをやめるようにしなくちゃですね。。
ちなみにゆるカフェイン断ちをしていたら甘いものをあまり食べなくても
よくなってきました。コーヒーと甘いものの組み合わせが好きだったのだろうな。
病院からはこういう注意を受けたようです。
椎間板ヘルニアの治療(しめさばさん向け)
リハビリに通う、痛みがある時は薬を飲む、あとはとにかく
お大事に。
と言ったところだそうです。運動はあまりしない方が良いようですね。
とにもかくにもお大事に、らしいです。
(これはあくまでもしめさばさん向けの診断です)
しめさばさんまで持病持ちになってしまった、、、
我が家の老化はとどまることを知りません。そろそろ新しいメンバーを迎えたいところですね、、
生き物を飼うとですね、ほんと元気になるのですよ。元気になるというか
元気にならざるを得ないというか。
自分にどんなに辛いことがあってもごはんあげなきゃいけないし。かまわなければいけないし。
しめさばさんが出張多い仕事だった時は、何が何でも無事で戻らなければ
(仕事やお出かけから)と思ってちょっと緊張していました。
でもまだ飼えないな。お迎えする準備ができていないし、そして飼う前にちょっと遠出したいな。。笑
(生き物を飼うとほんとに遠出ができません。)
ということで今日はこのへんで。おやすみなさい。
更新遅くなって申し訳ありません。
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この座椅子塩梅良さそう!!そしてゆるカフェイン断ちしているのにこのパッケージが可愛すぎてぺたりと貼ってみました。(プレゼントによさそうですね)
コーヒー飲まないから最近ねむくてつらいです。。
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