今日は内科の検診へ。
最近残尿感が半端なく(お食事中の方申し訳ありません)、これは糖尿病が悪化しているのか、それともなにか新しい刺客(病気)なのかと思っておりました。
さて今回の数値はいかに。
この記事の目次
今回の結果
- ヘモグロビンA1c→-0.2
- 体重→-1.5
- 食前血糖値→+13
ヘモグロビンA1c、ほんのちょっと下がりました。体重も減りました。
ちなみに身長も3㎝縮みました。(健康診断も受けてきた)
身長が縮んだのは加齢ですね、、
食前血糖値が上がった原因はですね。
今朝、昨日職場の人にもらったりんごジュースのペットボトルを洗おうとして少しだけ残っていたので飲んでしまったんですね。
血糖値計る検査だっつうのにうっかり甘いもの飲んじゃったので、それが原因ですね。
(どういうことよ)
今回下がった要因
- あすけん再開(2/13で止まったけど)
- あすけん再開したことによって爆食ストップ
- 菓子パン食べないようにした
- 母の死は辛かったけれども、母の事や父の事で派生する色々めんどうなやりとりがなくなった
- 心配することが減った
- 友人、親戚などと会って美味しいものをたくさん食べた
あたりですかね。
一番大きかったのは菓子パン食べないようにしたのと、半月くらいはあすけんで
節制したことなんじゃないかと。
あと母の死はもちろん辛かったし今も辛いのですが、誰かが死ぬということが今のところないので(予定)、それでストレスがなくなって血糖値低下につながったのかなあと。
やはり誰かが亡くなる心配があるってものすごいストレスです。。
来月の目標
来月は4月6日あたりに内科に行く予定なので、それまでに下記の事を頑張ろうかと。
- あすけんまたまた再開(今度は続けたい)
- 甘いものは控えめに
- 結婚記念日、私の誕生日があるけれどごちそうはほどほどに
- コーヒーは一日2~3杯まで(2杯は無理だった、、)
- 朝昼晩、しっかり食べる(あすけんの設定カロリー内で)
- なるべく歩いたり、体を動かすようにする
- 早寝早起きの生活にする
- 食事パンはいいとして菓子パンは控える
- 仕事の日はお弁当にする
- 野菜多めに食べる
最近スマホアプリのPokekaraを愛用中で、よく歌を歌っているのですが
歌うのもあすけんでは「運動」とみなしてくれるので、がしがし歌おうと思います。
(騒音には気をつけて)
歌を歌うことでストレスは減るのか?
ちなみに第一興商さんのサイトでDAMカロリーカラオケランキングTOP20なんていうのがありました。
このランキングで知っているはKing-gnuの『白日』くらいなのですが、
確かにあれはカロリー消費しそうですね。全力で歌うと息切れします(加齢)
お家カラオケが本格化
もともと自宅でもPC音源に合わせて歌を歌っていたのです。
そしてスマホにもカラオケのように歌を歌えるアプリがあるというのは知っていたのですが、何となくDLしないままでした。
しかし実家の事でストレスがすさまじかったし、コロナの関係でカラオケに行くのも憚られたので、えいやっとDLしてみたらものすごく楽しくて。
今でも気分転換したい時はちょいちょい歌っています。
母が危ないと言われていたあたりは、半ば半狂乱で歌っていてしめさばさんに
「うるさすぎるよ」と注意されたりもして、、
(ちなみに石川さゆりさんの天城越えを歌っておりました)
カラオケはストレス解消になっているのか?
歌った後すっきりして、また何か始めようと思えたりするので私的にはストレス解消になっていると思っていましたが、こちらの記事でちゃんと実証されておりました。
好きな歌を3曲歌った結果、歌う前に比べて唾液の量は増え、コルチゾールは減りました(下グラフ)。気分が明るくなり、「緊張」や「抑うつ」といったネガティブな感情も改善しました。
※日経Gooddayより引用
※グラフは上記のリンクをご参照ください
唾液、つばって出づらくなると結構体調悪くするんですよね。
昔、メンタルの状態が悪かった頃に唾液が出なくなって口腔外科に通って唾液を出やすくする治療をしたことがあります。つばがたくさん出ると嫌なものですが
体にとっては大事なものなんですよね。
また、唾液には大事な役割があることをご存知でしょうか?
※森歯科公式サイトより引用
最大の目的はお口の中を清潔に保つことです。唾液が流れ続けることで、口の中の細菌や食べカスを流すことができるのです。
他にも「食べ物をのどに詰まらせない」「発声を助ける」「消化を助ける」「虫歯や歯周病を予防する」「初期の虫歯を修復する」などの効果もあり、私たちの健康には欠かせない存在だと言えます。
ちょっと脱線しましたが、歌を歌って唾液が出やすくなった理由は、、
では、なぜ歌うと唾液が増えるのでしょうか。斎藤さんは、「口の周りの筋肉を使ったというフィジカル面と、歌うことで副交感神経が優位になったというメンタル面、2つの理由が考えられます」と説明します。
副交感神経は、リラックス状態のときに優位になります。唾液は副交感神経が優位のときによく出て、逆に、交感神経が優位のときにはあまり出なくなります。緊張すると口の中が乾くのは、交感神経が優位になって唾液の量が減るためです。コルチゾールの減少や気分の変化を見ても、歌うことがストレス解消につながることが確認されたわけです。
※日経Gooddayより引用
ちなみに歌を歌うことによって減少したコルチゾールは血糖値にもちょっと関係あるようで、、
コルチゾールとは腎臓の上の副腎の周りにある「副腎皮質」から分泌されるホルモン。心身がストレスを感じると分泌され、ストレスから体を守ってくれる存在です。ストレスホルモンとも呼ばれ、体が感じているストレスの指標とされます。
コルチゾールは本来、体をストレスから守るために分泌されるのですが、ストレスが強くて長時間分泌され続けると、いろいろと弊害も起こります。副腎に負担がかかることで免疫力が低下し、眠りを促すセロトニンやメラトニンといったホルモンの分泌が抑えられて不眠を招くのです。また、コルチゾールにはインスリンの働きを弱める作用もあり、血糖値を上昇させてしまいます。
※日経Gooddayより引用
だそうです。なんだか難しくなってきてよくわからなくなってきつつありますが、、
とにかく歌を歌うことは体にいいのだな!そして私は歌を歌うのが大好きだからこれからも歌おう!と、思いました。くれぐれも騒音には気をつけて、、
ここ集合住宅だし木造だし、、
ということで今日はこのへんで。
さらっと書こうと思ったのに、なぜかいつも大作になってしまう持病通信でした。
おやすみなさいませ。
ストレス解消と言えばヨガ。
私は人に言われた通りの動きができなくて自然とオモロな動きになるんですが、オンラインフィットネスならば人の目を気にせずゆったりできるかもしれない。。
あともう一つはおいしいもの。こちらのサイト、甘いのもしょっぱいのも揃っていて見ていて楽しいです。ぜひご覧になってくださいませ。
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