なんだか昨日から精神的にやられ気味で、そして今日は激しい頭痛とめまいに
襲われ仕事を早退したmugです、こんばんは。
汗かいているのに寒かったりもするので、ホルモン周りの不調かなーと
ツイッターで検索してみたらば、気圧下がってましたねえ。
こちらの漢方薬局の先生のツイート、よく参考にしています。
今日も具合悪いのと同時にやけに落ち込みやすかったんですが、上↑のツイートを見て
「あっ、気圧下がってるからか、なるほどなるほど」と落ち込んでた事とかどうでもよくなりましたし。
この記事の目次
気圧が下がることでなんで体調が悪くなるのでしょう?
気圧や天候不良での不調は「気象病」と呼ばれるそうです。
(気圧のアレと呼んでいましたが病名があったのですね)
なぜ体調が悪くなるかと言うと、
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
※ニューズウィーク日本版より引用
自律神経、またお前か….!!!
ってちょっと思ってしまいました…
改善方法はというと。
まずは、自律神経系のバランスを整える生活を送ることを心掛がけることが大切です。適度に体を動かし、起床時刻はなるべく毎日同じ時刻にして、朝食はしっかり食べましょう。
※ニューズウィーク日本版より引用
だそうです。規則正しい生活を送るっていうのは本当に大事なことなのですね。
気象病になりやすい人は。
気象病は、天気の変化で生じる体の不調の総称で、正式な病名ではない。女性やデスクワークの人に多い傾向があり、猫背や反り腰といった骨格にゆがみのある人がかかりやすいという。
久手堅院長は「姿勢が悪いと体の軸がしっかり定まらず、気圧の変化を受けやすくなります。特に背骨のS字カーブが失われると、背骨の中を通る自律神経が影響され、気象の変化で症状が表れると考えられます」と語る。
※時事メディカルより引用
ちなみに上↑で引用した文章に出てくる、久手堅院長は「気象病外来」を設ける、せたがや内科・神経内科クリニックの先生なのですが、
来院される方は女性が多く、女性は「生理周期によるホルモンバランスの変化によって自律神経が乱れやすい」と仰ってます。
ホルモンお前もか….
46歳ともなると毎月ホルモンと闘ってる気がします。。
気象病になりやすい方は、姿勢が悪いということから
姿勢をよくし、朝食をきちんと摂り、適度に体を動かし、充分な睡眠をとって起床時間をなるべく一定に保つのが改善方法なのでしょうね。
改善方法と言えば。
ドラッグストア、DRUGユタカさんのサイトにこんな一説がありました。
●耳のマッサージ
両耳をつまんで上下・左右にひっぱったり、ゆっくり5回まわしてマッサージしましょう。朝・昼・晩、毎日行うことで内耳の血流が良くなり、予防につながります。
●薬
血流を改善する抗めまい薬や、内耳のリンパ液の流れをよくする漢方薬などで改善することもあります。まずはかかりつけの医師や薬剤師に相談してみましょう。
※DRUGゆたか ゆたか倶楽部より引用
抗めまい薬なんてあるんですね。これはちょっと気になったので
内科に行った時に聞いてみようかな。
ほかには
頭痛ーるというアプリもあるようですね。
Appleストアを開きましたが、もちろんGooglePLAYストアでもダウンロードできます。
ちなみに鳥さんも気圧の低下に影響されやすいです。
はちも、入院中に爆弾低気圧でなんどか危ない状態になりました。
先生は「飛ぶ生き物なので」と仰っていました。
なので、低気圧と言うとなんだかはちのことも思い出してちょっと、切なくなるのでした。
小鳥やペットの改善方法はちょっとわからないので、気になる方はお医者さんに
聞いてみてください。
うちはなすすべもない感じだったかなー。
低気圧になるたびに、入院中も退院してからもしめさばさんとハラハラしていました。
規則正しい生活を送って、
薬なんかもお医者さんと相談しつつ、あとは頭痛-るで体調の管理をし、
あと背筋もよくして低気圧の日も楽しく過ごしたいものですね。
ちなみに食べ物に関してはこちらの先生が詳しく書かれてます。
私は今日、やけにお腹がすいて食べ過ぎました…とほほ…
一番上↑に貼り付けたツイートの先生、櫻井先生の著書。ちょっとほしいなあと
思いつつ買っていない。。
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