今日は雨で涼しかったですが、今週は暑い日が続きましたね。ということでこの季節から食べたくなってくる、そうめんのレシピをまとめていこうと思います。
なすそうめん

香川の郷土料理だそうです。香川といえばそうめんですものね。
材料は2人分で、そうめん三束、なす3本と油揚げ2枚、めんつゆ(ストレートじゃなくてもOK)
ネギ、鷹の爪(ミル挽きの七味唐辛子、すでに輪切りにされている唐辛子でもOK)という、材料もすぐ揃えられる手軽さです。
レシピはこちらを参照ください。
今年に入って二回も作ってしまいました。
こちらは冷たいそうめんではなく、ぬるめのそうめんです。そうめんレシピと書きましたが、我が家では冷麦を使っています。冷麦でも美味しいですよ。
私は冷え性で、いくら暑い日でも冷たい麺を食べるとすぐに体調を悪くするのでこの、あっついだし汁+冷たい麺がちょうどよいのです。
ということで、冷たい麺だと体調崩してしまうという方におススメです。
ミル挽きの七味でもよいと書きましたが、唐辛子の輪切りが最近のブームです。なすの揚げびたしなどにも合います。
ナンプラー茹で鶏そうめん
こちらはまだ作ったことがないのですが、これまた材料も少なく手軽に作ることができそうです。
材料は2人分でそうめん3束、鶏もも肉200g(鶏もも1枚でよいかな)、しょうが、ナンプラー、お好みの薬味です。
レシピはこちらを参照ください。
こちらは冷たいスープに麺を入れる感じですね。でも温かくしたスープでもおいしそうです。それから青ネギで作るネギ油も美味しそうなのでぜひ作ってみたいと思います(作ったら記事を書きます)
鶏ときのこのにゅうめん
[box class=”yellow_box” title=”材料(2人分)”]
・そうめん:3束
・鶏もも肉:1枚
・きのこ類:しいたけ、えりんぎ、しめじ等お好きなだけ
・薬味:アサツキでも長ネギでも好きな種類のネギをお好きなだけ
・かいわれ:1パック
・水:6カップ
・めんつゆ:大さじ6くらい
・昆布茶:小さじ1くらい
・しょうゆ:ひとたらし
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[box class=”yellow_box” title=”作り方”]
①そうめんをゆでる。(袋の表示通りに)
②だしを作る。鍋に水6カップ入れ、削ぎ切りにした鶏もも肉を入れる。
③あくが出てきたら取り、きのこ類を②の鍋に入れてさらに煮る。
④きのこ類に火が通ってきたら昆布茶を入れ、またあくが出てくるので取る。
⑤めんつゆを大さじ6くらい入れ、最後に味を見ながら醤油をひとたらし投入。
⑥丼に茹で上がって水で締めたそうめんを入れ、だし汁を注ぎ、食べやすい大きさに切ったカイワレと小口切りにしたネギを入れる。
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これは私がよく作るにゅうめんです。好みでレモンを絞ったりと柑橘系を加えるとさっぱりして美味しいです。
※つゆの味は味見しつつめんつゆ、しょうゆの調節をしてくださいね。
冷たいそうめんも。
やみつき無限そうめん
レシピはこちらを参照ください。
ご存知、つくりおき食堂で有名なまりえさんのレシピです。
まだ作っていないのですが、今後作ってみたいなと思い紹介いたします。
レシピをご覧になればおわかりでしょうが、お家にあるもの(ツナ缶、そうめん、鶏ガラスープ、ごま油、マヨネーズ、ねぎなど)ですぐ作られます。
ツナとトマトのぶっかけそうめん

よしながふみさんの『きのう何食べた?』1巻にあるレシピです。
シロさんが色々シェアしたり、家族ぐるみでお花見したり、最新話ではケンジのことも紹介しちゃう、お友達の佳代子さんとの出会いの話に出てきます。
これまた作ろう作ろうと思って作ったことがないのですが、今年こそは
作ってみようかなと思います。
レシピは上↑の画像にもありますが、こちらのが詳しいですので参照ください。
そうめんってゆでるのめんどくさいよねーっていう方に。
レンジでゆでる方法もあります。こちら参照ください。つくりおき食堂まりえさん考案のやり方ですね。
そうめん茹でるって結構めんどくさいんですよね。そして熱い。
暑い日に涼しい思いをしたくて食べるのに、作る方は汗だっくだくなんですよね。。
ぜひこの夏はレンジで茹でてみてください。
まとめ
今日はそうめんレシピについてまとめてきました。
まだまだstayhomeだよって方も、暑くなってきてひんやりしたものが食べたいよって方も、ひんやりそうめんは体に堪えるよって方も、それぞれ冷たいそうめん、 ぬるいそうめん、あつあつのそうめんを食べてみてください~。
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