更新が滞っているうちにもう15日ですよ。
(更新滞らせて申し訳ありません、、)
来週がもうクリスマスっていうのに驚きです。クリスマスが来たらあっという間に年末なので、、
日曜日、Youtubeを眺めていたしめさばさんが叫びました。
「なにこれちょっとー!おいしそうだよー!!!」
それがこちらでした。
まかないチャレンジ!河原の阿部さんの、
「ざわざわざわざわ〜!【悪魔の手羽先】の作り方」です。
こちらにいたく感銘を受けたしめさばさん(私も美味しそうだと思いました)、
「ねえっ、お昼食べたら手羽先買いに行って、今日はこれにしよう?!」
ということでこの日の夕飯は悪魔の手羽先でした。
この記事の目次
しめさばさんの作る悪魔の手羽先
最近料理熱が上がっているのか作ってくれました。(良い事です)
【動画での材料】
手羽先:8本
長ネギ:1本
塩、コショー:少々
バター:30g
酒 :大さじ3
しょう油:大さじ2
にんにく:ひとかけ
万能ネギ:適量
【しめさばさんバージョンの材料】
手羽先:15本
長ネギ:1本
ニラ:1束
塩コショウ:少々
酒:大さじ3くらい?
醤油:大さじ2くらい??
バター:40gくらい入れてたような
にんにく:チューブにんにくを大さじ1.5くらい
ニラはそろそろ傷みそうだったから使ってもらいました。
調味料は私は見ていないので曖昧です。まあいつものごとく、味を見ながら
やってもらっても。
手羽先の下処理
動画ではネギの下処理から始まっていましたが、しめさばさんは手羽先から
やっておりました。この下処理に関してはどっちからでもいいと思います。
(まな板一つしかお持ちでない方でしたら長ねぎの下処理からのがよいかもしれませんね。)
写真を載せていきますが、わかりづらいかもですので動画を参照ください。
動画でも仰ってますが、この手羽先の下処理が重要です。
骨を2本抜く下処理です。
手羽先のこちらの方(内側)を向けまして、、まずは関節を外します。
反対側にパキッと折り畳み、、
バキッバキッと動画の要領で折ってゆきます。
そうすると関節が外れて手羽先がぶらんぶらんな状態になります。
次に手羽先の内側を山折りにしてまな板に立てます。
(内側が外側になるように折る)
山折りにしてまな板に立てると骨が浮き出てくるのでそれを抜いてやります。
(まな板に布巾を敷くとやりやすいですね。敷いてませんでしたが、、)
骨がにょきっと2本出てきたら、回しながら抜きます。
この時軍手があると滑りにくいし、怪我しないので便利です。
骨が出づらい時は包丁を入れてあげると出やすいようです。
私もやってみましたが、力ずくで抜いたためにあとあと肉がぼろぼろになって
野菜を詰め込みにくくなってしまうので包丁を入れてから骨を出した方がいいかもしれません。
ちなみにしめさばさんは骨を抜き出すために包丁ではなく調理用ハサミを使っていました。包丁よりさらにやりやすいかも。
(骨を抜いた後の写真を撮ってなかった、、、)
骨を抜いたら塩コショウで下味をつける。
ねぎの下処理
続いて長ねぎの下処理です。
細かく切りこみを入れてゆきます。
最終的に手羽肉の中に入れるので、食べやすくするために切り込みを入れます。
ちなみにあまり深く切り込みを入れると鶏手羽肉に入れづらくなるので
浅めがおススメです。
にんにくをスライスする
にんにくは材料をそろえる際に皮ごと水につけておき、皮をむいてスライス。
皮ごと水につけておくと皮をむきやすくなるんですね!初耳でした。
今度やってみようー。
ちなみに我が家はチューブにんにくで代用いたしました。
手羽先にねぎを射込んでゆく
骨を抜いて穴が開いた手羽先に、ねぎを入れて適当なところでネギを切る。
(ちなみにニラは程よい大きさに切ってぎゅぎゅぎゅっと詰め込んだそうです。)
ちなみにこの要領で餃子のタネを詰めたら手羽先餃子になるようです。
こうやって入れていたのかー!
爪楊枝で肉とねぎを留める
(ボケボケ写真ですみません)
爪楊枝で留めないで焼くと肉が縮んでしまってネギが出てきてしまうそうです。
なので手羽先とネギを留め合わせます。写真ボケボケすぎてよくわからないのですが、、(動画をご参照くださいませ)
肉に爪楊枝などを刺す場合は回しながら刺すと刺さりやすいらしいです。
(焼き鳥もその要領で刺してゆく模様)
手羽先を焼いてゆく
鍋を温め、(テフロンは最初からバターを投入した方がよいかもです)
バターを投入し、スライスしたにんにくを入れて香りを出します。
(チューブにんにくもこのタイミングで投入)
スライスしたにんにくは焦げてしまうので一度フライパンから出す。
(また後で戻す)
次に手羽先を、裏の方(合わせ目の方)を下にしてフライパンに入れます。
そして両面にしっかり焼き色をつけます。
….我が家の場合、手羽先の量が動画の二倍だった為焼き色がついたのとつかないのがありましたが、、笑 もうごった煮的な。
でも焼き色つかなくても美味しかったですよ。
焼き色がしっかりつくと、より香ばしくて美味しいのでしょうが大食漢な我が家。いっぱい焼きたくなっちゃうので今後も焼き色はつかないでしょう…
両面に焼き色がついたら、お酒を投入して蓋をして蒸し焼きにします。
弱火で三分くらいです。(しっかり手羽先に火を入れます)
続いてさきほどのにんにくをフライパンに戻して炒め、醤油を入れて
火を強くし煮絡めていけばできあがり。
実食
いやこれほんっとに美味しかったです。
ねぎが甘いし、バターしょうゆはもう間違いない味だし、、、、
今動画を観ながら書いていますがまた食べたくなってきました、、
マヨネーズと七味唐辛子も美味しかったですよ。
カロリー爆弾になりますが、、、笑
中に入れる野菜
今回ニラとねぎにしましたが、ニラももちろん悪くないのですがニラはなんだろう、ねぎに比べてコクが出ない気がしました。
他にはえのき、エリンギなどのきのこ類とか、シシトウなんかもよさそうですね。
ちょっと作るのに手間がかかりますが、今年のクリスマスにいかがでしょう。
14本の手羽先の骨を抜き続けたしめさばさんが「指が痛い」と言っていたので
旦那さんにもお手伝いしてもらったりして。(お子さんは危ないかな)
もしクリスマスに食べるとしたら、私も手伝おう、、今回1本しか骨抜いてないし、、笑
(雑だし邪魔だしで骨抜き要員、解雇されました)
手羽先の最適解??
手羽先と言えば大根と煮物にしたり、鍋に入れたり、手羽唐揚げにしたりでしたが、これが一番の最適解なんじゃないかなという話になりました。
骨がないからするっと食べられるし。野菜が入っているから野菜も食べたぞ!的な気分になれるし。
そしてしめさばさんのレパートリーが増えたのが私は非常に嬉しいです。
また作ってもーらおーっと。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
クリスマスと言えばケーキ、そしてチキン。
Cake.jpさんはアレルギー対応のケーキも扱われているようですよ!
グルテンフリー、卵乳製品除去製品などもあるんだとか。職場で聞かれたらこちらおススメしてみよう、、
そしてチキン。焼き鳥クリスマスもいいですよね。昔一度、一人暮らししていた
アパートの近所の焼鳥屋さんのを食べた覚えがあります。
宮崎地鶏ならもっと美味しいのだろうな、、こちらもぜひぜひ!!
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