持病通信⑫(内科)

加齢と持病
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これ誰に向けて発信しているのだろう、とたまに思う持病通信です。内科です。

本日の結果。

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  • ヘモグロビンA1c→±0
  • 体重→+0.6㎏
  • 食前血糖値→+30

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ヘモグロビンA1c、上ってなくてよかったけれど精進しないと。。
体重は先週計った時に1㎏増えていて、あせって食事記録管理アプリ・あすけんを再開したのでした。やっぱ管理すると体重下がってきますね。。継続しよう。。
食前血糖値が上がったのは夕飯を食べる時間が外出自粛時期より遅くなったからかと。

四十肩はやはり整形外科にかかった方がいいのでしょうか?

今日は主治医に色々質問してきました。まずは四十肩について。
整形外科で治療してもらった方がいいのか聞いてみましたら、
糖尿患者じゃなくてもこの年頃になると誰にでも起こりうることなので
自然に治るのを待った方がいいと思う
」というようなことを言われました。

何故かと言うとステロイド注射を打つ場合があるけれど、ステロイドを使うと
血糖値が上がるそうで。
なのでお風呂に入ってあっためたりして治しなさいとのことでした。

Q:五十肩の治療は痛み止めや湿布のほかに、どんなものがあるのでしょうか?

A:注射をすることもあります。

通常は消炎鎮痛薬の服用や貼り薬が用いられますが、痛みがひどい場合には関節包に直接ステロイド薬やヒアルロン酸を注射します。

ステロイド薬は、炎症を抑える効果がありますが、副作用もありますので何度も注射することはできません。ステロイド薬を注射する場合は、使用に関して熟知している専門医を選ぶようにしてください。

※幻冬舎GOLD ONLINEより引用

ステロイド薬治療を行っている方

ステロイド薬は、抗炎症作用、免疫抑制作用をもつため、炎症性疾患、免疫系疾患、アレルギー性疾患、たとえば、膠原病、ネフローゼ、関節リウマチ、重い喘息、ひどいアレルギー症状など、多くの疾患に使われる薬です。
このステロイド薬の主な成分はグルココルチコイド(糖質コルチコイド)です。グルココルチコイドはインスリン拮抗ホルモンでもあり、肝臓での糖新生(蛋白質を糖に変換すること)を促したり、インスリンに対する感受性を低下させて末梢組織での糖利用を妨げる働きをもっています。すなわち、ステロイド薬は血糖値を上昇させる作用をもつので、高血糖をきたし糖尿病を悪化させるおそれがあります。
そのため、糖尿病の患者さんがステロイド薬を使用するときには、血糖値の上昇の可能性が高くなるので高血糖の是正に努めなければなりません。

※サノフィ株式会社 患者向け糖尿病情報サイトより引用

ちなみに右肩の痛みは落ち着いてきました。
仕事再開して、よく動かすようになったからなのかな?それとも治る時期に入ったのか。
しかし今度は左肩が時折痛むような気がします。。いつ落ち着くのやら。

職場の先輩も注射を打って落ち着いたと思いきや、また痛み出したそうです。
なかなか終わらない四十肩。。

糖尿の薬と命の母Aなどは併用して大丈夫?

大丈夫らしいです。まあ大丈夫だとは思っていたのですが念のため聞いてみました。

更年期障害、とりあえず市販薬から試してみようと思いまして
命の母Aか、ルビーナか。。
と思っていたら、知人からエクエルというサプリの存在も聞きまして。
ちょっと気になっております。

更年期障害とは女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌が急激に減少するのが原因で起こるのですが、このエストロゲンに似た働きをする成分がエクオールなのですね。

それでこのエクエルと言うのがこういう商品で。
※詳しくはこちらのサイトを確認ください。

世界で初めて※”乳酸菌で大豆イソフラボンを発酵させたエクオール

大塚製薬は長年の研究を経て、エクオールを生み出す乳酸菌「ラクトコッカス20-92」を発見。これは食品にも使用されている安全性の高い乳酸菌です。
そして、研究開始から18年間の月日をかけて生まれたのが、大塚製薬のエクオール含有食品「エクエル」です。

※乳酸菌発酵による大豆由来のエクオール含有食品 2016年3月 大塚製薬調べ

※大塚製薬の公式通販サイト、オオツカ・プラスワンより引用

女性ホルモンを自分で摂取するってことで、体にはいいのかなと。
ホットフラッシュがキツくなってきましたからねぇ。
ただ金額的に続けるのは厳しいのかなあとかいろいろ、考え中です。

ちなみにAmazonでも買えますが、婦人科等病院でも扱っている所があるみたいです。
お医者さんに相談してから飲んでみるでもいいかもしれませんね。

ということで今日はこのへんで。






 

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