前回の持病通信で、かかりつけの病院でインフルエンザのワクチンが在庫切れで入荷もなし、ということでワクチン打つことできませんでした、、と書いてました。
まあ、ひどい風邪をひいていてワクチン打てない年もあったしと思っていたのですが、
一応近くの病院に当たってみましたら在庫あるってことで本日、無事打てましたー。
よかったー。
Twitterとかでインフルエンザのワクチンについて検索してみたら、
これから受ける予定っていう方もいてなんでいつもの病院は在庫切れだったのだろうとか思ったり。
糖尿病患者が多そうな病院だからでしょうかね。
今日かかった内科も一応診療科目に糖尿病があったんだけども。。
ということで、
「インフルエンザのワクチン在庫切れって言われた!!」
という方はローラー作戦のように、近隣の病院にどんどん電話してみたら受けられるところあるかもです。
初診の方はお断りっていうところもあるかもですが、、
この記事の目次
ワクチン接種後の痛み
去年はかかりつけの病院で打ったんですが、打った直後から痛くてややしばらく腫れておりました。
ということで今回もまた腫れるのか?痛いのか?と緊張しながら行ってみたら
さくっと打ってくれて痛みなし。今のところも腫れもなしです。
注射の痛みがある年とない年がある?という話も聞いたので
今年は痛みがない年だったということ??
ワクチン注射が痛い原因
私は糖尿病なので、毎月採血をしています。
採血をするときの注射(血管注射?)は特に痛みを感じません。
(人によるとは思います)
むしろ注射好きなので血が取られていくのを楽しく見ています(変な趣味ですね)
しかしインフルエンザのワクチンは痛い。
去年よりは痛くなかったけれど今日の注射もそれなりに痛かったです。
それはなぜなのかと調べてみたら、皮下注射だからだそうです。
皮下注射
皮膚と筋肉の層の間にある、脂肪がおもな皮下組織に薬物を注入する注射です。皮内注射のつぎに効果があらわれるまでに時間がかかりますが、長続きするのが特徴です。インフルエンザワクチンや水痘(みずぼうそう)ワクチン、日本脳炎ワクチンなど、日本で行われている予防接種の多くは、この方法が用いられています。
※ちっくん相談室より引用
なぜ皮下注射が痛いかというと、、
「インフルの注射は皮下注射だから、ワクチン液がしばらく皮下に留まってそこが膨らむので痛いことはある」と。点滴注射の場合、針が静脈に刺さっているのでそこに注射液を流せば血液の流れにのってすぐに全身を巡りますが、皮下注射の場合は皮下組織に注入するのでしばらく同じ場所にとどまりそこがプクッとふくらみます。そのふくらみが痛い原因なんですね。もちろんワクチン液は少しずつ吸収されそのうちふくらみもなくなります。
※内科小児科消化器科野口医院・公式サイトより引用
あっ確かに去年はふくらんでた。
ちなみにインフルエンザのワクチンは毎年変わっているそうです。
(しめさばさんも知っていたので常識みたいです。。初耳でした私。。)
ちなみに、インフルエンザワクチンは毎年中身が変わっていて、「ワクチン株」というものだけが違います。インフルエンザのワクチンは、国内外のデータから「今年の流行はきっとこの種類のウイルスだろう」と専門家たちが予測して中身を決めているのです。
※ヤフーニュース・「インフルエンザワクチンの注射はなぜ痛い?」より引用
しかしワクチン株が変わったから去年より今年の方が痛い、といったこともないようです。(ヤフーニュース・「インフルエンザワクチンの注射はなぜ痛い?」参照)
インフルエンザワクチンを打って腫れる理由
体がワクチンを異物と認識するため、腫れや赤みが出る場合がある
インフルエンザワクチンに限らず、ワクチンは、その病気の微生物から作られています。弱めた感染力のないウイルスから作られるワクチン(インフルエンザワクチンは、不活化ワクチン)は、身体に入ると異物と認識されますので免疫が働き抗体を作ります。その際に局所的な腫れや赤みが出ることがあります。
アレルギーがある方(特に卵アレルギーと記載あり)免疫低下していたり体調不良の時にだけ腫れるという方もいるそうです。(※EPARK・なぜ?インフルエンザの予防接種で腫れる原因!対処法・いつまで続く?参照)
また、アレルギー反応が薄く、自分ではアレルギーがないと思っていても、何らかのアレルギーを持っている場合もあり、この様な方が疲労や免疫機能が低下している時などに予防接種を受けるとワクチンに入っている成分に反応して腫れが現れる場合もあるでしょう。
※EPARK・なぜ?インフルエンザの予防接種で腫れる原因!対処法・いつまで続く?より引用
アレルギーや体調に関することはワクチン接種前に問診票のようなものに記入しますね。
私はないと思っているのですが、実はアレルギーあるのかな???
それとも腫れたのは体調的なものだったのか。
腫れは2~3日で収まるそうですが、気になる場合は濡れタオルなどで冷やしてもよいそうです。(※EPARK・なぜ?インフルエンザの予防接種で腫れる原因!対処法・いつまで続く?参照)
参照しているサイトを見ていたら、ワクチン接種後の腫れはアレルギーが原因のこともあるけれども免疫が落ちているからっていうのが有力な原因のようですね。
ワクチン接種での腫れを軽減させるには
ちなみに次回も腫れてしまうというケースはあるようですが、軽減させることもできるもよう。
腫れを長引かせない・軽くするためには、予防接種前には、体調を整えておく必要があります。
腫れやすいという人は、睡眠不足や疲労がたまっているといった体調不良がある状態での接種は、避けましょう。
※EPARK・なぜ?インフルエンザの予防接種で腫れる原因!対処法・いつまで続く?より引用
体調を整えてワクチン接種に臨め、ということですね。
ワクチン接種後の痛みとか腫れはなぜ起こるのか??と疑問に思っていたので
今回は調べてみました。
みなさんもインフルエンザのワクチンを接種する際は、体調にお気をつけください。
まあ風邪ひいてたら基本受けられませんからね。
(仕事の休みを取って行ったものの摂取できなかったことあり)
ちなみに免疫力を高めると言えば、にんじんがよいらしいですよ。
緑黄色野菜の中でもβカロテンの含有量はトップクラスです。βカロテンは体内でビタミンAに変わり、風邪予防や皮膚や粘膜を保護する働きがあります。
※JAグループ福岡・公式サイトより引用
その他、抗酸化作用を発揮して免疫力を高め、動脈硬化やがんの予防も期待できます。
さらに、カルシウムや食物繊維なども摂取できる栄養価の高い野菜です。
動脈硬化やがん予防はちょっとわからないんですが、今年の冬ににんじんサラダにはまって毎日お弁当に入れていたら、ちょっと体調がよかった気がしてます。
あまりひどい風邪をひかなかったというか。(コロナ禍真っ最中だったから手洗いうがい効果もあるかな、、)
ということで今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
免疫を高めるには運動や規則正しい生活ももちろん大事ですが、旬の美味しい野菜や魚介類を食べるのも大事かなあと思います。ということでいかがですかー!
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