【更年期障害かもだけど】何科にかかればいい?生活習慣は何に気をつけたら?【自律神経失調症の予感】

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最近ちょっと悩むことが多いなー疲れちゃうなーと思っていましたら
めまいがひどくなってきて。
(そのことを考えるだけでめまいがする)

でもめまいは更年期もあるので「更年期でしょ」と放置していたら、
この間歩くのがしんどくなって、いきなり泣けてきて。

そしたらこの間、『あちこちオードリー』という番組でケンドーコバヤシが
多忙すぎて気づいたらおしっこ漏らしてた、、ということを言っていて

あれ?おしっこは漏らしてないけどもしかして私も自律神経失調症??

と思ったので今日は自律神経失調症について調べてみました。

自律神経失調症とは

「自律神経失調症」とは、自律神経という、体を活発に働かせる神経(交感神経)と体を休めてあげる神経(副交感神経)のバランスがストレス等により崩れている状態です。

自律神経失調症とは神経(交感神経)と体を休めてあげる神経(副交感神経)のバランスがストレス等により崩れている状態です。

※ひだまりこころクリニックより引用

自律神経失調症の症状

※画像引用:たわらクリニック

このあたりが思い当たる症状ですね。

でも糖尿由来のもあるかもしれないし(頻尿・残尿感
更年期障害由来のもあるかもしれないし(めまい、冷え、ほてり、汗
イマイチよくわからないんですよね。。

めまいは糖尿由来ではなさそう

ここ数年めまいが酷く、去年の7月くらいに内科の主治医にめまいが酷いことを相談したら

めまいが酷いのは動脈硬化の可能性もある、動脈硬化は糖尿病の合併症の一つなので」と言うことで検査をしたんですね。

その際特に問題がなかったので、糖尿とか内科由来ではなさそう。
一年前の検査なのでまた状況が変わっているかもしれませんが
じゃあ更年期障害なのか、自律神経失調症なのか。

自律神経失調症と更年期障害

オムロンさんの公式サイトでこんな質問がありました。

「更年期にはどうして自律神経失調症のような症状が起こるのですか?」

それに対する答えがこちらでした。

女性ホルモンは、脳の視床下部から脳下垂体へ、そして卵巣へと指令が伝えられ分泌されます。この視床下部には自律神経をコントロールする働きもあるため、更年期に女性ホルモンが急激に減少すると、司令部の視床下部にも影響し自律神経も乱れてしまいます。

※OMRONオムロン式美人より引用

更年期の症状は、「女性ホルモンの低下」「生活環境(ストレス)」「その人の性格」の3つの要因がトリガーとなって起こりますが、その中には、自律神経の不調による症状が含まれます。それはなぜだと思いますか?

まず、女性ホルモンの分泌量をつかさどっているのは、脳の視床下部と脳下垂体というところです。特に視床下部は、血流、血圧、心拍、発汗、体温などに関わる自律神経や内分泌系、免疫系、感情などもコントロールする働きをしています。

ところが、閉経が近づくにつれて卵巣機能が低下し、女性ホルモンが減少してくると、脳はホルモンをなんとかして回復させようと頑張ってしまうのです。視床下部から脳下垂体、そして卵巣という流れで、「もっとホルモンを出せ!」と命令を出します。しかし、卵巣はもはやその指令に答えることができないので、脳は混乱し、暴走をはじめてしまいます。その影響を受けて、自律神経のバランスや感情面、免疫系の働きなども一緒に乱れてしまうというわけです。

更年期の症状と自律神経失調症の症状がとてもよく似ているのは、こうした理由からです。

※OMRONオムロン式美人より引用

するってえと何ですか、私の今の体は本チャンのメンタル系のストレス
女性ホルモンを回復させようとしている脳の混乱によるストレスでぐったりしてるってわけですか。しんどい。。

自律神経失調症は生活習慣を変えることから

とよく言われますよね。

規則正しい生活も必要です。朝起きて太陽の光を浴びて体をリセットし、夜はできれば、12時前までに寝る習慣をつけてください。同時に、適度な運動やバランスのとれた食生活も、自律神経の働きを維持するためには重要です。

※ドクターズ・ファイルより引用

最近朝から起きるのがしんどくて、9時10時くらいにようやく起きられる感じなんですが、起きられなくてもなんとか起きるのも大事だそうです。

あと三食食べるのも大事ですよね。最近は朝から食べられるようになってきましたが食べられなくてだらだらしてしまうこと多いので、気をつけています。

自分で自律神経をコントロールするには、、ということも引用したドクターズ・ファイルに書かれていました。

実は意識できない自律神経を意識的にコントロールするには、深い呼吸が重要になります。まず患者さんには、深呼吸をしてくださいとお話しします。おなかの筋肉を使う腹式呼吸で、特に吐く息を強くします。呼吸は、吸う息が交感神経、吐く息は副交感神経の働きを促します。現代人はストレスなど、何かと交感神経ばかりが興奮する状況にさらされているので、副交感神経の働きが高まるよう、吐く息を意識してもらいます。

※ドクターズ・ファイルより引用

深呼吸と言うことで運動はヨガなんかもよさそうですね。ちょっと近所で探してみよう。

自律神経失調症は何科で診てもらえばよいか

上↑で引用した、Twitterの漫画ではめまい外来にかかったとありました。
めまい外来なんてあるんだ、、と検索してみたら耳鼻咽喉科が出てきました。

めまい、外来、なので正確にはめまい外来ではないのでしょうがめまいも診てもらえるようですね。
(他にはうちの割と近所でもめまい外来、見つかりました)

名古屋の心療内科、精神科のひだまりこころクリニックさんでは、
「今一番辛い症状の科にかかってみては」とありました。

今一番つらい症状はどのような症状でしょうか?自律神経失調症の症状は全身や臓器、心の不調などあらゆるところに不調を来します。まずは一番つらく困っている症状に合わせた診療科を選んで受診されることをおすすめいたします。一番つらい症状を緩和させる目的にもつながりますし、自律神経失調症以外の原因をまずはしっかりと検査・診察等で追求することも可能となります。症状をしっかりと一つずつ診察して確認をしていく事が大切なのです。

※ひだまりこころクリニックさんより引用

辛い症状は「立っているのがつらい」「めまい」ですね。

めまいは先ほどの通り耳鼻咽喉科でよいとして、「立っているのがつらい」のは何科か。
「立っているのが辛いのはなぜか」で検索してみたら、「起立性調節障害」という病名が出てきました。

しかしこう自分で調べ、「自律神経失調症なのかも?」から「私自律神経失調症だ!」と自己判断してはいけないので病院にかかってみて、医師に判断を仰ぎましょうとのことでした。

医療機関への受診を考えると、なんだか面倒くさくなってしまって、ご自身で自律神経失調症ではないかと自己判断されてしまう方もみえるかもしれません。自律神経失調症とは異なる他の病気でも紛らわしい症状を呈することがありますので、自己判断なさりすぎず医師の診察を受けて判断をしてもらう様にしましょう。医療機関へ受診することによって、検査や医師の診察を受けた後に、自律神経失調症の診断・治療として心療内科やメンタルクリニックを医師からすすめてもらえることもあるのです。

※ひだまりこころクリニックさんより引用

心療内科やメンタルクリニックを受診するのもおススメとのことだったので
私がかかるとしたらこちらかな、と思っています。
それから割と近所にあるめまい外来もいいかな。

ここのページ、すごく勉強になったのでリンクしておきます。
どこの科にかかるかについて
引用させていただいたひだまりこころクリニックさんに繋がります。

まとめ

更年期障害によって自律神経は乱れ気味。
②自律神経失調症かな?と思ったら一番辛い症状の科にかかってみる。
③心療内科、メンタルクリニックでもよい。
生活習慣は、早寝早起きして太陽の光をあびて体をリセットする、適度に運動し(一日30分の有酸素運動)、三食しっかり食べること。

ということですね。
まあストレスのもとを取り除くのも必要でしょうね。
しかし私はもうちょいストレスが続きそうなので、生活習慣を見直してちょっと
病院にかかってみようかなと思います。

それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。


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あ、宜しければ・・・。

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