一昨日は内科の検診でした。さて昨日の結果は。
昨日の結果

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- ヘモグロビンA1c→-0.2
- 体重→-0.1
- 食前血糖値→+13
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ヘモグロビンA1cと体重、わずかですが下がっていました。食前血糖値が高いのは、前日残業で遅くなったしめさばさんの夕飯づくりをしていて、21時過ぎているのにうっかりつまみ食いしたからですね。たぶん。
今月は最初の方はあすけんを頑張っていたのと、あとは甘いものを先月より食べないようにしたこと、運動を始めたこと、そして胃の調子がよくて朝からお腹が空き、規則正しく三食食べて薬をしっかり飲んでいたことがよかったと思います。
今回ヘモグロビンA1cが下がった理由
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- あすけんはあまり続かなかったけれど、ちょいちょい体重を計って増えてたら食べる量を減らすなどしていた
- GWに外出してよく歩いたり、週末もしめさばさんと歩くことが多かった
- 甘いものは先月よりも控えめだった
- ピラティス教室に通い始めた
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あすけん、続ける方法をなんとか考えたいです….ちょいちょい体重を計っていたのでそれによって食べる量を減らしたり運動したりはしていたんですけれども。
GWや休みの日は、しめさばさんと知らない街を歩いたり一駅分だけ歩くことが多く、それもよかったのかなあと。
1人散歩もよくしていました。
一番効果的だったのはピラティスを始めたことでしょうかね。週1回ではありますが、みっちり1時間半動きますからね。
来月の目標

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- あすけんを続ける。。
- 家でもピラティスをやってみる
- 朝散歩を続ける(週3~4回)
- ブルブル(体幹を鍛えるマシーンの事)に1日一回必ず乗る
- 筋トレを行う(週に2~3回)スクワットや動画を観ながらの運動
- 菓子パンを食べないようにする
- 甘いものも控える
- 平日昼ご飯も野菜を摂るよう心がける
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あすけん、続けないといけませんね….。数年前にヘモグロビンA1cが今より高かった頃は命の危険を感じて続けられていたんですけれどね。
ピラティスはこれからも通うつもりですが(6月7月は帰省、旅行予定なので出られないかもなんですが)、家でもやってみようかと。今日、動画がないか検索したらあったのでやってみたら結構きつくて。でも家でも練習していったら少しはいい動きになるかもしれないし、血糖値的にもよさそうですしね。
朝散歩も継続で。夏になったら6時出発じゃないといけないかもしれないなあ。
ピラティス動画
基本のピラティスレッスン・初心者向け(7分)
今日やってみたのはこちら。呼吸法がいまいちうまくいかなくて難しかったですね。呼吸に慣れないといけないですね。
初心者のためのピラティスレッスン「基本姿勢と呼吸法」
呼吸法の動画もありました。やってみたけれどイマイチつかめない。。。
ベーシック完全制覇!7日間プログラム
こちらも気になりました。
あすけんを続けるコツは

私のあすけんが続かない理由は、食べ過ぎてしまって記録していて嫌になってくるからなんですよね。
糖尿病のくせに食べ過ぎるってどういうことなんだって話もあるんですが。
それから、自作の料理の場合似たような料理がなくて材料を一つずつ記録していくのが面倒くさいのです。そういう時は何となく似ている料理をそのまま記録していますが。
「あすけん 続けるコツ」で検索してみたら、本家本元、あすけんの公式サイトがでてきました。
(以下参照:あすけん公式サイト:ダイエットの知識より)
あすけんを始めたきっかけを思い出そう!
ダイエット、健康づくりのためにはじめたあすけん、「食事を記録することが目的になってしまってないか」、振り返ってみましょうとのことでした。
食事を記録することが目的になっていたらめんどうくさくて億劫になるけれど、「ダイエット」「健康づくり」のためと思えば食事記録はあくまで「目的のための手段」。なのでそれを見て食事を振り返ったりして、自分の目的達成に近づけるよう活用してゆきましょうということです。
でも記録した結果を見てあすけん先生が悲しそうな顔をしていたら、「また私ったら食べ過ぎちゃって!!!」と落ち込んで、記録をつける気がなくなってきてしまうんですよね….まあ悲しい顔をされるのは私が食べ過ぎているからであってしょうがないんですが。
食事記録を習慣化するコツ
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- 写真記録から始めてみる:文字入力の手間が省けるメリットが。食べ物のサイズがわかって食べた量を把握しやすくなるように、ペンなどを横に置いて撮影するとよいそうです
- アラートを設定して記録忘れを防ぐ:夜にセットし、一日分まとめて記録する時間を設けるのもおススメ
- 記録は大まかにつける:自作の料理を記録する時に作った料理がなくて困った時には、似た食材を使った一般的なメニューで記録するなど手抜きすることも続けるコツだそうです。
- 食事記録のゴールを決める:「まず一ヶ月記録してみて自分の食べ方のクセを知る」とか、「三ヶ月後に〇kg痩せるまで食事記録を続ける」など、自分に合わせたゴールでよいそうです。
- 食べ過ぎても気持ちを切り替える:「ダイエット中のはずなのに毎日食べ過ぎている」と落ち込み、食事記録をするのが辛くなってしまったら、一週間単位で考えるとよいそうです。今日食べ過ぎたから明日は控えようと言った感じですね。
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写真で記録したことはないので、ペンを置いてみたらわかりやすいというのがよくわからないのですが、たまには写真で記録してみますか。
そして「食べ過ぎてしまって記録するのが嫌になる」時も、いつもの日記やルーティンワークのようなものと考えることが良いそうです。点数や先生の表情など気にせず記録することにします。
ちなみに「ルーチンワークとして習慣にすることが継続の近道です」というのはこちらのブログ(黒い石碑さんに繋がります)に書かれていました。頭ではわかっていても文字で書かれていると「おおそうなんだ!継続の近道か!」と改めて心強くなりました。
あとは一ヶ月だけ続けてみようって思うのはよさそうですね。糖尿病だからずっと食事制限はつきものですが、ずっと何か月も何年もつけることを考えていたら、それだけで憂鬱になってしまうので。とりあえず一ヶ月頑張ってみようと思います。できるかしら。。
まとめ
ということで今日は私の持病についての記事、持病通信について書いてきました。ピラティスを始めたからなのか、ヘモグロビンA1cが下がってきたので続けてやっていこうと思います。あと家でもちょこちょこ、やってゆこうかなと。
それからあすけんも「とりあえず一ヶ月」ということでやっていこうと思います。来月は少しでも下がるように努力をしなくては。
そういえば、眼科の持病通信は今のところ特に悪化していないので前回分で終了することにしました。また悪化したらどうしよう、どうしたらいいだろう的な記事を書くかもしれませんが。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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