今週来週初めくらいまで、ちょっと仕事の繁忙期なので疲れています。mugです。
いつもの繁忙期より全然楽なんですけどね、お客さんがあまり来店されないし。
(それで人員減らしているのか少ない人数でドタバタ働いてぐったり、って
やつなんですけどもね、、)
ということもあってクラウドワークス、何にもしていません。
そろそろ振り込んでもらわないと出金期限が迫っている案件があるのに。

現実から目を背けてはいけないぞということで、戒めとしてぺたり。
ということで、今日は野口真代先生の動画まとめです。
文章が下手な人の特徴
文章が下手な人の特徴
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①文末が単調
②読み手のことを考えていない
③何を伝えたいのかわからない
④難しすぎる言葉を使っている
⑤リサーチを怠る
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野口真代先生が、ライティングスクールで文章の添削をして見えてきた特徴、
そして野口真代先生がライターを始めた頃に他の方から注意されてきたことなどからまとめられているとのことです。
①文末が単調
例)「今日の夕飯はとんかつでした。揚げている最中、油がはねて大変でした。
しかし家族には好評でした。」
というように、語尾がすべて同じ言葉で結ばれていると単調になり、幼稚な文章のイメージを持たれてしまいます。
野口先生は
「文末が3つ同じものになってしまうと赤信号」
とおっしゃっていて、文末の言葉は「せめて2回だけ」利用して他はバリエーションを持たせて違う結びの言葉に、と言われているので私もそれを心掛けています。
②読み手のことを考えていない
私はしたことがないのですが、
・文章を書く執筆代行
・誰かの文章を書く仕事
をやる場合は、読み手のことを考えないと全く心に刺さらない文章になってしまうので要注意!とのことです。
●自分の書きたいことだけを書いていたら、読み手が退屈してしまうので
読み手のことを意識することが大事
●冒頭でこの記事を読んだら読み手に対してどんなメリットがあるのかを書かなければいけない
●読み手の求めている情報(どういうことに困っているか、どういう願望を持っているか、どういうことを知りたいのか)を事前にリサーチするのが大事。
と仰られています。(読みづらくなったので箇条書きにしてみました)
要は、読み手のリサーチが重要。
こ、これは刺さりますねぇ、、
いつも自分の書きたいことだけ書いていて申し訳ありません、、、
「読み手の事を意識して書くだけでもちょっとは変わってくる」
とも仰っているので、が、頑張ります、、
③何を伝えたいのかわからない
言いたいことがたくさんありすぎて、ブログなり記事なりにつめこみすぎてしまうということ。
言いたいことをすべて詰め込んでも、結果読み手には伝わらないので
「ワンコンテンツ・ワンメッセージ」という文章の大前提に則ることが大事とのことです。
一文一義、とも言います。
一文一義(いちぶんいちぎ)とは、ひとつの文章にひとつの事柄だけを書くことです。
メール文章に限ったことではありませんが、文章は一文が長いと読みにくくなります。逆に短く書くと、スッと頭に入る、わかりやすい文章になります。
※書き方ができる人コムより引用
「。」までの間に2個とか3個とか意味を込めないでこのように書くと読みやすいです。
一文が長く読みにくいメール1
新規プロジェクトの進行スケジュールができましたので、添付ファイルで送りますが、お読みいただいてご不明な点があればご連絡ください。※書き方ができる人コムより引用
↓
一文が短く読みやすいメール1
新規プロジェクトの進行スケジュールができました。
添付ファイルで送ります。
お読みいただいてご不明な点があればご連絡ください。※書き方ができる人コムより引用
セミナーでは「主語」と「動詞」を離さない、近づける、と仰っていて
こちらも取り入れております。割と主語と動詞を離しがちだったので、、
④難しすぎる言葉を使っている
誰にでもわかるような、小学校5年生でも理解できるような単語を使うのがよいとのことです。
例えば
「忌憚のない意見をお伝えください」を「遠慮なく意見をお伝えください」と、
読み手に伝わりやすい単語を選びましょう、ということでした。
⑤リサーチを怠る
野口真代先生は
リサーチせずに良い文章を書いているライターさんを見たことがない
と仰っています。
セミナーでもリサーチに尽きる、と言われてましたね。
ということでリサーチの方法。
その文章を伝えたいと思っている対象の人(ターゲット)のリサーチは必ず必要なので、下記の事を日々リサーチする。
[box class=”blue_box”]
- どういう事に悩んでいるのか
- どういう願望を持っているのか
- どういうことを知りたいのか
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例)英会話学習をしたいという人に向けてブログで文章を書こうとしている
↓
「英会話 悩み」でGoogleやヤフーで検索したらヤフー知恵袋等質問サイトが
出てくるのでそこに書いている解決方法をブログで書いてゆく。
↓
ブログに解決方法を載せたら多くの方が検索して読んでくれる=価値の高い文章になる
…..というように、日々読み手の知りたいことをリサーチしていくのが大切とのことです。
ちなみに野口先生はノートに読み手の方のどういう事を知りたいのか、どういう事に悩んでいるのかなどをまとめてネタ帳のように使われているそうです。
文章を書いていて「内容が薄いな」と感じたことのある人は、その時点で
「リサーチ不足」なので、必ずリサーチにリサーチを重ねましょうとのことです。
ブログのネタ不足に関しても、こういった悩みをネタにすると尽きることはないので日々のリサーチでネタ不足などなくなる、、、とまた耳が痛いことをおっしゃられていましたのでリサーチ頑張ります、、
webで掲載されている文章にしても、
ブログにしても読み手があってこそなので、
要は「読み手のことを考える」「読み手の気持ちになって書く」ことが
大事なんだなと思いました。
と、ここまで書いてきて思うのは、私の文章って下手だなあ、文末の言葉結構何回も同じの使ってるなあということです。。
これからも精進してゆかねば、、ということで今日はこの辺で。おやすみなさいませ。
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本文とは全く関係ないのですが、昨日のマツコの知らない世界の缶の特集で
モンマルシェさんのツナ缶、出てましたね!父の日にぜひぜひ~!
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