皆さんはくだものをよく食べられますか。
くだものって高いですよね。
実家は母がくだもの好きだったのかいつでも季節のくだものが揃っていましたが、一人暮らしを始めてくだものの値段の高さにおののき、なかなか買えなくなりました。
山形、横浜はまあまあくだものが安く手に入るので(北海道でくだものが高いと感じたのは輸送費がかかってたからなのかな)まあまあ食べております。
特に大好きなくだものはタイトルにもあるように苺です。
この記事の目次
4月は苺が安くなるシーズン
苺大好きですが、お店に出回り始める12月~2月あたりは買いません。
600円くらいしますからね。
しめさばさんも苺大好きマンだったら買うかもしれませんが、しめさばさんはくだものは特に要らない人なので(食べられなくもないけど食べなくていい)
1人で600円の苺は食べられなく。なので私の中で苺を買う季節は3月~5月。
特に4月の今時期は、苺がお安くなるシーズンなのでよく買っています。
苺の砂糖漬け
私の好きな苺の食べ方は、苺の砂糖漬けです。
これが冷蔵庫にあるとなんとなく安心する一品です。春はメンタル的にも体的にも調子を崩しがちですからね。甘い苺を食べてリフレッシュしています。
苺の砂糖漬けのレシピ
砂糖漬けに使うのは、値段が安く小さくて酸っぱい苺で作るのがおススメです。
いいお値段の大きな粒ぞろいの苺はもったいないのでそのまま食べてしまいます。
この砂糖漬け苺はなかしましほさんの著書『おやつですよ』の中のいちごマリネのレシピを見ていて、ただ漬けとくだけっていいな!と作り始めたのです。
ちなみになかしましほさんのいちごマリネは砂糖とバルサミコ酢で漬けています。

この苺はまあまあ粒がそろってますが、大体価格帯としては298円とか
2パックで500円くらいのを使用します。
作り方というほどのものでもないのですが、、
①苺ひとパックをよく洗う。

②苺のヘタを取り、大体1/4サイズに切る。


まあ適当で大丈夫です(私は手のひらの上で果物ナイフで雑に切っています)
③保存用容器に入れ、砂糖を適量振りかけて蓋をして冷蔵庫へ。
我が家はてんさい糖を使っておりますが、グラニュー糖でも三温糖でもお好きな砂糖をどうぞ。(砂糖の量に関してもご自由に。)


しばらく放置していると苺のジュースができますので、下記のようにしてます。
●牛乳とあわせて苺ミルクにする
●砂糖漬けにした苺をそのまま食べる
●ヨーグルトにかけて食べる
1週間くらいで食べきるので瓶の消毒などはしておりません。早めにお召し上がりください。
こちらの蓋つきガラス保存瓶、苺の砂糖漬け他ラッキョウ、紅ショウガなどを保存するのに愛用しています。
(私が持っているのは赤いふたのですが。)
『きのう何食べた?』のシロさんのいちごジャム


材料は、すぐ食べ切る場合は苺2パックと砂糖180gですかね。
きちんと長期保存されたい方は砂糖は300gほど必要だそうです。
(「果物の重量の半分が目安」と書かれています)
作っている工程についてはこちらの、いつもお世話になっておりますマンガ食堂さんをご参照ください。(umebonさんのブログ、マンガ食堂さんに繋がります)
しかし2パックで300円って安すぎますね。うちの近所の八百屋さんの底値は2パック400円台かなあ。
なおみん先生のイチゴ紅茶
作って飲んだことがありますが、イライラしたり鬱々していた気分が少し落ち着きました。
紅茶に浸かった苺がまたとろっとして甘くておいしいのでおススメです。
冷凍いちごシート
これやってみたいなあと思いました。
苺1パックと砂糖大さじ4を冷凍パック(ジップロック等)に入れて苺に砂糖をまぶす→袋を少しだけ開けた状態で閉め、上からざっと押して空気抜く→
バットに平らになるように乗せて冷凍保存、、、というもの。
(詳しいレシピはこちら。ついーとにもありますが)
そのまま食べてもよし、ヨーグルトに乗せてよし、炭酸、水で割ってもよし。
しかも潰して凍らせるだけっていうのが、不器用な私には魅力的です笑
今度やってみよう。
苺の効能
イチゴ紅茶レシピでご紹介した、なおみん先生のツイートを拝借。
この他にも疲労回復、眼精疲労などにも効くようです。
まとめ
今日はこの時期安くなって買いやすく、私も大好きな苺の簡単レシピについて
まとめてみました。いちごシートは絶対やってみようと思います。
それでは今日はこのへんで。
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苺と言うとパフェ。(私の主観です)
おうちでパフェを!というサービスです。
ほろ酔いパフェということでお酒が入るのでお子様が寝た後の、お子様が幼稚園、学校に行っている間の大人のお楽しみ時間にどうぞ。
それから美味しい紅茶でイチゴ紅茶してもよいですよねー。
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