※top画像:ACphotoより画像引用
数年前からしじみ醤油が食べたい食べたいと言っていたしめさばさん。(醤油が大好きなので色々試したい模様)
いろんな食品店に行ってみましたが見つからず。ネットだとちょっと割高というか三本でいくら、みたいな感じなのでどうも手が出ない状態でした。
しかしこの間いきなり「シジミ醤油買う!」と言い出し、(真夜中でテンションが上がっていたのかな)購入。
ということで今日はしじみ醤油の特徴と食べ方とかまとめてみます。
しじみ醤油

大さじ1杯(15ml)あたり、オルニチン12mg(しじみ約30個分)配合。
超特選醤油「本膳」をベースに、大和しじみのエキスと大さじ一杯(15ml)あたりオルニチン12mg(しじみ約30個分)を配合したまろやかでコクのある風味のだし醤油です。つけかけや煮炊き等のお料理に独特のアクセントと奥行きが出せます。
※ヒゲタ醤油公式サイトより引用
オルニチンとは…
「オルニチン」は肝臓で活躍するアミノ酸です。耳慣れない名前の成分ですが、日常的に口にする食材にも微量ながら含まれており、また、私たちの身体の中にも存在しています。オルニチンは、肝臓の働きを保ち疲労回復をもたらすことが期待されています。
※オルニチン研究会より引用
疲労回復の他には、肝機能の改善、睡眠改善、疲れ肌の改善、アルコール性疲労の抑制などがあるようです。

ちなみに購入したのはヒゲタ醤油さんのしじみ醤油なんですが、大さじ一杯でオルニチンが12mgも摂れるなんてすごいですね。どんどん使ってみるとします。(なんせ三本入りのを購入しましたし)
しかしパンやチーズからもオルニチンを摂取できるというのが初耳でした。まあチーズを食べたとしてもスライスチーズ1枚なんですけどもね、、
とろろと刺身と食べてみた

ちょっと甘味が強かったですね。でもだし醤油とかめんつゆだと思えば不思議はないかも。甘味がつよい醤油なので
うどんのダシを作る時もいいんじゃないかと思いました。(最近うどんのダシは甘めが好みなので)あとは煮物にもよさそうかな、きんぴらとかにもよさそう。
刺身にも九州のお醤油をつけている感があったかも。(九州のお醤油はもっと甘いけれど)
他にはどんな食べ方があるのかまとめて行きます。
しじみしょうゆの焼きうどん
レシピはこちら(ヒゲタ醤油)
ヒゲタ醤油さんのサイトより。焼きうどんいいですね!我が家のやきうどん、めんつゆで作るのでそれを代用してやってみたいと思います。
たまごかけご飯
レシピはこちら(ヒゲタ醤油)
甘めの醤油が卵かけごはんに合いそうですね。レシピと言うレシピでもないけれど一応貼ります。きざみ海苔とか乗せても美味しそうです。
きゃべつ炒め
しじみ醤油でTwitterで検索していたらこんなツイートが。これ食べてみたいです。韓国海苔買ってこないと。
しじ美醤油でつくる焼きそば
そういえば先週のマツコの知らない世界で網走のしじ美醤油が出てきていましたものね。
ちなみにレシピはこちら(Instagramが開きます)
我が家のしじみ醤油はしじ美醤油ではないんですが、作ってみたいと思います。
しじ美レシピ
一般公募で募集した、しじ美醤油を使ったレシピ集です。レシピはこちら。
(後半はしじ美つゆレシピも掲載されています)
長芋ステーキと、鮭と油揚げの炊き込みご飯が美味しそうで作ってみたいと思いました。
まとめ
ちょっと甘めのお醤油なので、甘いのがあまり得意ではない我が家は刺身とか直接つける料理には使わず、煮物とかに活用するのがいいかなと思いました。あとキャベツ炒め、焼きうどんもおいしそうですね。
甘めの醤油がお好きな方は、そのまま卵かけごはんとかお刺身に使ってもよいんじゃないかと。
でも使ったことがない調味料を買うと、料理の幅が広がって面白いですよね。いろいろ活用してみたいと思います。
オルニチンも摂取できますし。
ということで今日はしじみ醤油の特徴と使い方についてまとめてみました。本日はこのへんで。おやすみなさいませ。
![]() |
![]() |
---|
コメントを残す