(追記:2021年12月24日)
今日は寒いですね。今日から明日にかけて関東甲信越では雪が降るとか。
ということで、、、
今年も『きのう何食べた?』15巻にある、シロさんレシピでビーフシチューを作りました。

レシピは15巻にあるものを参照しましたが、それを実際に作っているumebonさんの記事(マンガ食堂さん)に詳しく書かれていますので、そちらを参照ください。(リンクから辿ってみてください)
ちなみに私が作った2020年のビーフシチューはこちら。
ビーフシチュー2021

結論から言うと今年のビーフシチューは大成功でした。(注:我が家比)
ビーフシチューがあまり好きじゃないしめさばさんも大喜び。お代わりしてくれました。
私の中で一番美味しいビーフシチューは母のビーフシチューなんですが
それに近づいた気がします。
ビーフシチュー2021の勝因はなにか?
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- なに食べレシピに習って牛スネ肉にしてみた
- 脂身ばっかりの部位ではなかったので脂っこくならなかった
- 肉をワインに漬けこむ時間をきっかり一晩にした
- 入れて煮込むワインの量を少な目にした
- 去年と同じく赤玉ワインではなかったけれど甘口のワインを使った
- ローリエを使った(去年は使わなかったような)
- ビーフシチューのルゥだけに頼らず、トマト缶、ハヤシのルゥなども使用した
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特にいい肉でもないけれど脂身少な目な牛スネ肉にしたのがよかったんじゃないかと思います。
そしてトマト缶を入れたので、さっぱりして食べやすかったと思います。
ワインは牛肉を漬け込んだものをすべて入れるんですが、
去年「ワインがキツいね」としめさばさんからご指摘いただきましたので
全量入れず、少し残してみました。
ハヤシのルゥを入れたのは、単純に肉の量に対してビーフシチューのルゥが足りなかったのもありますが(レシピでは肉は400gのところ、900gも買ってきてしまった←食いしん坊なので)
いつだったか母が「ビーフシチューのルゥだけじゃ飽きちゃうからハヤシのルゥとか入れちゃうのよねー」とか言ってた覚えがあったので、これが正解だったようです。
(注:ハヤシのルゥを入れすぎると当たり前のことですがハヤシライスになってしまいますので、トマトピューレ、トマト缶、ハインツのちょっとだけデミグラスソースを入れた方がビーフシチューらしくなると思います。)
ビーフシチュー2021の調味料
基本のレシピはシロさんレシピですが、最終的には色々調味料を投入いたしました。
今日のビーフシチューは我ながら最&高だったので、何を投入したか記録しておきたいと思います。
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- ブイヨン2個
- 塩コショウ
- 昆布茶
- ウスターソース
- 白だし
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ブイヨンと塩コショウは、最初の段階、玉ねぎと牛肉を入れた鍋に水とワインを入れた際に。
昆布茶とウスターソースは終盤のルゥを入れた直後あたりに。
白だしは最後の味見をしたらちょっとトマトとかルゥの味がきつかったので
最後の最後に投入しました。
今回は入れませんでしたが、たぶん醤油も美味しいと思います。
付け合わせはボリューミーなサラダで
『きのう何食べた?』ではクリスマスメニューだったので、他にシーザーサラダ、明太サワークリームとバケットがありました。
(明太サワークリームとバケットに関してはこちらを参照願います。マンガ食堂さんに繋がります。)

私もサラダにしようと思ったんですが、がっつりボリューミーなのが食べたくて
鱈のソテーを乗せたサラダにしてみました。
鱈だけじゃパンチがないかなと思ってベーコンも乗せてみて。

山形に住んでいた時に食べた、仙台のんbistroさんというお店の魚のソテーが乗ったサラダが美味しかったので真似してみました。(今写真見たら全然違いましたけども、、)
とっても美味しかったです。こちらもおススメです。
ちなみに作り方としましては、、
真鱈に塩コショウ、片栗粉を振ってサラダ油で焼いたもの、そのフライパンでベーコンを焼いたものをグリーンサラダに乗せただけの簡単レシピです。
(油で焼いたものを乗せるので、ドレッシングの油は控えめで)
(ドレッシングを作ってかけるのではなく、油、酢、塩コショウの順でサラダにかけて混ぜてかけて混ぜて、、とやっていたら油入れすぎなくてよいですよー)
よろしかったらこちらもぜひぜひ。
しめさばさんの評判がよかったので、この冬はもう一度くらい作ってみようかなーと思います。
ビーフシチュー、体がかなり暖まりましたのでこの寒い時期にぜひ。
シロさんレシピは時間がかかりますが、簡単で美味しく出来上がりますのでおススメです。
ちなみにこの15巻に掲載されております。
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