【辛いけどリアル】結婚生活、老々介護の難しさを思う

いまだ当ブログの
【夫婦関係】野原広子さんの『妻が口をきいてくれません』を読んで。”が
よく読まれていることと(ありがとうございます!
読んでいてものすごく怖く、そしてリアルだなあと思ったのでとある漫画を紹介したいと思います。

同時入院した「理想の夫婦」が迎えた衝撃の結末(『お別れホスピタル』/沖田×華)

こちらの作品は、沖田×華さんの『お別れホスピタル』三巻に入っているお話です。

舞台は終末期病棟。
そこで働く二年めの看護師、辺見さんが目にしたことをお話にしています。

ちなみに終末期病棟とは終末期医療を行う病棟のことです。
終末期医療とは、、

終末期医療(しゅうまつきいりょう)とは、老衰や疾病、障害等の進行により短期間内において死が避けられないと判断されたときに行う医療のことである。基本的には延命目的の治療を行わず、身体的苦痛や精神的苦痛、霊的苦痛等を取り除き、生活の質(QOL)の維持もしくは向上を目指す行為を実施する。

※看護roo!より引用

末期がんの緩和ケアの為に入院してきた旦那さんと、旦那さんをずっと在宅看護してきて過労で倒れた奥さん。

旦那さん(勝さん)の病室に空きが出たため、
仲良し夫婦だからぜひ母も一緒に」と娘さん夫婦たっての希望で
奥さん(今日子さん)も同じ病室で入院することに。
なんでも喧嘩をしたこともない仲良し夫婦で、娘さんの理想の夫婦だそう。

長年一緒に暮らしてきて、そして在宅看護もしてきた奥さんの今日子さん、
自分も過労で入院したというのに勝さんに言われてお世話をしたり
自発的にお世話をしており、ああ本当に仲良しなんだなと思わされます。

しかし次第に体調が悪くなる今日子さん

話を聞いてみたら、

今までずっと在宅看護してきて、ようやく入院して一人でゆっくりできると思ったら同じ部屋に入院することになってまた世話をしなくちゃいけなくなって
私もう疲れたー!!!!

という状態だったそうです。
わかる。今日子さんだって具合悪くて入院したのにお世話していたら体調崩しますよね。

部屋を分けたら今日子さんは元気に、勝さんは病状が悪化

今日子さんを別室に移動させたところ、相部屋で他の入院患者と色々お話して楽しくすごし、食欲もでてきて元気になったもよう。

一方今日子さんがいなくなった勝さんは末期がんで終末期医療をしていたということで、もともと具合は悪かったのでしょうがどんどん体調が悪くなってゆき、
末期がんの痛みを抑えるモルヒネも効かなくなってしまいました。


もう生死をさまよう状態であり、延命治療はしないと言うことになっていたので「鎮静」という処置を行う事となりました。
身内に囲まれて死にたいと勝さんが言っていたと今日子さんが言うので
身内を集めて鎮静をすることとなりました。

処置を始めてから苦しみだし、勝さんは今日子さんの名前を叫ぶのですが
今日子さんはなかなか側には行かず
、側に行った時に

私ずーっとあなたのこと、嫌いだったの。だから早く逝ってくださいな。

と辺見さんにだけ聞こえるくらいの小さな声で囁き、そして勝さんはお亡くなりに、、というお話。

結婚生活を続けるって大変

と久々に思った漫画でした。
結婚して60年、喧嘩ひとつしなかったご夫婦なのになんでこんな亀裂がはいってしまったのか。やはり喧嘩してぶつかり合うことも必要なのか

我が家のように喧嘩をしすぎても、一緒にいることに疲れてきて離婚の道を選びかけることもあるけれど喧嘩をしたり、思っていることや不満をぶちまけ合うことはやっぱ必要なのではないかと思いました。

ハタチそこそこで年上の男性に嫁いだから、
これはちょっとおかしいな?これを言われたら嫌だぞ?」と思ったことも
旦那さんには言えなかったのでしょうか。
旦那さんは昭和のお父さんだから、そういうもんだと気にしていなかったのでしょうか。

そして娘さんにも夫婦仲がよいと思われていたのが、私は何だかつらく感じました。
私の母は割と本音でガンガン話す人なので、父と喧嘩した時は父の愚痴を聞かされたりしてました。
なので奥さんは娘さんに愚痴もこぼせないほど我慢していたのかと。

しめさばさんは「娘さんに夫婦仲が悪く見せないようにしていて偉いお母さんだと思うけどな」と言っていて、おー、そういう考え方もあるのか、なんて思いましたけれど。

でも最終的に夫婦仲の亀裂を娘に見せてしまうのならば、最初から軽くでも
愚痴っておいた方が娘にとっていいと思います。。あんなつらい最後になるのなら。

老々介護もやはり大変

結婚生活の難しさと共に、老々介護についても色々考えてしまいましたね。
母が家にいた時は父もそれなりに何かやっていたと思いますし。
そして我が家もいずれ老々介護となるでしょうし。

何も記述がないからわかりませんが、お母さんは一人で介護されていたのかな。
やはり間に誰かが入ったほうがいいと思います。
実際お母さんは介護疲れで入院することになってしまいましたし。
我が家は姉が疲れ果てたようですし。

ということで、親や自分や配偶者が年老いて、健康に不安を感じたら
地域包括支援センターに相談、がよいと思います。

割と夫婦仲が安定している我が家ですが

入院は別の部屋がいいです、、笑
娘さんよ、何を思って夫婦同部屋にした、、
やっぱ私もしめさばさんが何か看護師さんに頼もうとしていたら
いいよ私やるよ」ってやっちゃいそうですもん。休めないですもん。
たぶん私も、世話を勝手にやっておきながら

私だって病人なのになんであんたの世話しなきゃいけないのよー!!!!

ってキレると思います。。

不満は溜めないで都度都度言う、会話をする

これが結婚生活で大事なことなのかなーと改めて思いました。
『妻が口をきいてくれません』の旦那さんのように、妻の不満を受け止めずに
流すような相手
には手紙やメールで話して。
LINEは会話になってしまってまた受け止めてもらえないかもなのでおススメしません

老々介護は大変なので、他人の手も借りる

どっちも倒れてしまうと元も子もないのでね、他人に頼った方がいいかなと。
他人が介入することでよい緊張感も生まれるでしょうし。

夫婦や親子だけで介護したら、介護してくれる人に甘えてしまって
嫌なことを言ったり自分の辛さから不満ばかり言い立てて介護してくれる
妻や娘が調子悪くなってしまうこともあると思いますので、、
ってこれで奥さんは過労になったのかな、、

入院する時は別部屋希望

いくら仲良くても、自分が具合悪い時はゆっくり養生したいので。。

同時に入院したら別部屋で、たまにお見舞いに行っておしゃべりするくらいがちょうどいいんじゃないかなーと思います。

そんなことを思った漫画でした。
辛い話ですが、割とリアルだと思いましたね。そしてしめさばさんとこれからも
上手くやっていけるように、会話を続けてゆかねばなと思いました。


夫婦関係のネタ、よく読まれるから書いてみましたけれどグッダグダですみません、、では今日はこの辺で。おやすみなさいませ。





寒い日が続くので、温かいスープうどんで体をあたためてゆきましょう~~




あ、宜しければ・・・。

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