明日3月11日で、東日本大震災からまる10年ですね。
3月になるとなんとなく、気持ちが落ち着かなくなります。
先月13日に発生した地震も、最初の揺れ方が東日本大震災の揺れ方と似ていて
「こんな時期に地震起きないでーー(寒いし3月11日近いし)」なんて思ったものです。
この記事の目次
今日は3月10日
震災前日です。
Twitterでこんなツイートを見つけました。
東日本大震災前日のツイートまとめです。
「なんでもない日常のすぐ先に、非日常はある。地震はまた必ずやってきます」という文章にハッとしました。
確かに先月2月13日の地震の際もあわあわ慌てて、風呂に水を張ったり防災グッズを枕元に置いて寝ましたもの。
防災グッズ、その後
ちなみに我が家の防災グッズは昨年購入しましたこちらです。
記事に書いていた防水リュック、アルミブランケットやホイッスル、
簡易ラジオなどまだ購入に至っていないので買っておかねば、、
焦らないと買わないものですね、、いかんいかん。
本当に必要なものを備えよう
防災グッズというと、防災バッグを買えばとりあえず一通りのものが揃いますが
サントリーと河北新報社の共同企画、「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」というリストができたそうです。
「備えるとは”体や心を本当に支えてくれるものを考えること”」
実際に自分が避難しないと必要なものってわからないですよね。
一度も避難をしたことがないので、私はこれから避難をすることがあったら
こちらも参考にしてみようかと思いました。
私はこちらの中で、ランタンがとても気になりました。
震災当時住んでいた米沢は、震度5強となかなか強い揺れだったのですが
電力は新潟から来ていて影響はなく、他のインフラも問題なかったのです。
ですから真っ暗状態というのを経験したことがなくて。。
買っておこうかなと。
それからハンドクリーム、液体口腔消毒なんかもいいですね。
口の中をゆすいだらさっぱりしますし、あとハンドクリームは匂いでリフレッシュできる気がしますので。
ちなみにコールセンター勤めだった時、応対に疲労困憊した時はハンドクリームの匂いを嗅ぐのが楽しみのひとつでした。アロマオイルを置いてる先輩もいらっしゃいましたね。私だけじゃなくみなさんストレス溜められてるんだなあと
感じた思い出、、
(もう二度とやらないであろうコールセンターのオペレーター、、)
灯りと言えばペットボトルと懐中電灯でも代用できるのを最近知りました。
(遅い)
いくえみ綾さんの『おやすみカラス またきてね。』の5巻を読んでいたらこんなシーンが出てきまして。

懐中電灯の上にペットボトルで灯りになるんだ???と思っていたところ、
(こちらは2018年に発生した北海道胆振東部地震の際の描写です)
こんなツイートを見かけまして。
おおー、これかー!!と。
我が家の懐中電灯は小さいサイズなので、コップに入れて使うことになるかな。
こちらも電気が通じない時によさそうですね。
4巻5巻で北海道胆振東部地震が起きるんですが、地震の描写がすごいなあと思いました。
札幌のススキノが舞台の漫画で、札幌の様子も出てきて懐かしい気分になります。
これくらいの大きさならペットボトル置けるかな、、
私の2011年3月10日
こんな感じで過ごしていたようです。
(私のブログ、『散歩日和』に繋がります)

あとこんな感じにも(ツイログより)
雪がたくさん降っていたんですね。
2011年3月11日はそんな積もってなかった気がするから、融けたのかな。
(小雪ちらつく寒い日だった覚えはあります)
チャットモンチーのチケットが取れて喜んでましたね。
のんびりしているなあ。笑
こうしてのんびりしていたら、いきなりあんなことになるから人生はままならないなあと思います。
ということで、日ごろ備えないといかんねという日記でした。(自戒含め)
サントリーさんのサイトもご覧になってみてくださいね。
避難するにあたって役にたったものが色々と載っていて勉強になります。
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なかなかいいお値段の防災バッグですが、持つ、転がす、背負うができるのなら
便利ですね。
バッテリーもちょっと欲しいなあと思っているもののひとつです。
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