ご無沙汰しております、mugです。
先週は体調やメンタルの調子がわるくお休みをしておりました。
そして今日はコロナウィルスワクチン接種2回目の副反応なのか、めまいと倦怠感がひどかったため夕飯はしめさばさんに作ってもらいました。
(ちなみにしめさばさんは本日モデルナ2回目なのにとてつもなく元気です)
ということで今日はしめさばさんが料理してみたシリーズです。
使ったもの
だしとスパイスの魔法 こんがりスパイシーチキン

にんべんさんの「だしとスパイスの魔法 こんがりスパイシーチキン」です。
それから鶏もも肉二枚を使用しました。
作り方

作り方はこの通りらしいです。すごく簡単だった模様。
[box class=”yellow_box” title=”Simesaba’sポイント”]
- 小麦粉をはたいて焼いた方が汁を吸いやすくていいかもしれない
(めちゃくちゃ汁だくな仕上がりでした) - 作り方4の工程を終えてからは、火を消し余熱調理をする
- 食べる直前に軽く温める(
[/box]
私のチェックポイントとしましては、鶏の筋切りをした方がいいんじゃないかなあと思いました。
(作ってもらっておいて何なんですけど)
余熱調理とは
加熱調理をやめたあと、そのまましばらくおき、温まった材料の熱を利用してさらに火を通すこと。ステーキや煮もの、蒸しものなどによく用いられる調理法のひとつ。
※オレンジページnet・料理のハテナより引用
例えばステーキの場合は、牛肉の両面を焼き、火を止めたらすぐにアルミホイルの光沢のある面の上にステーキをのせ、四辺を折りたたんで包み、そのまましばらくおいて火を通すことが多い。こうして肉の熱を逃さずにホイルの中でゆっくりと火を通すことで、肉の中心までしっかりと温まり、肉汁が落ち着く。
しめさばさんに教えてもらった料理法の一つです。煮物なんかは火がしっかり通る上に、味もよくしみこみます。
ちなみに我が家のステーキはしめさばさん担当なんですが、上↑で引用したまんまの作り方です。
筋切りとは
鶏肉や豚のとんかつ肉でよくやるんですが、鶏もも肉は筋切りをすることにより肉が縮まないで焼くことができます。
それから火の通りもよくなります。鶏もも肉はなかなか火が通らないので私はちょいちょい筋切りしてます。
筋切りの方法は動画がありましたのでこちらをどうぞ。(クラシルさんに繋がります)
実食

しめじのバター醤油炒め、にんじんサラダは私が作りました。
「スパイシー」というだけあって、ピリッと辛くておいしい!
そして鶏肉はちょっと縮んではいるけれど、ぷりぷりしてジューシーで、そして厚みのある肉でも火がちゃんと通っている!!
余熱調理したからですねえ。
とってもおいしかったです。しめさばさんに感謝です。
すごく簡単で美味しかったので、みなさんもぜひ作ってみてくださいー。余熱調理だと鶏ももの筋切りしてなくても生焼けにならずぷりっぷりの食感になりますよー。
にんべんさんの「だしとスパイスの魔法」シリーズ、色々出ているんですね。アクアパッツア作ってみたいので見つけたら買ってみようと思います。
こんがりスパイシーチキンは鶏もも肉だけで作ることができるし、アクアパッツアは白身魚とプチトマトだけで作られるし鶏肉のハーブソテーは鶏肉となすとトマトだけですし、少しの材料で作られるのも嬉しいですね。
まだまだ暑いですし、コロナウィルスのワクチン接種の副反応でぐったりされている方もいらっしゃるでしょうし
こちらのシリーズ、使ってみてくださいー。
それでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ。
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